インフルエンザ

先日、祖母のお見舞いに実家に帰ったものの１時間滞在で

弟からインフルエンザに感染したので会社を早退して帰るとの連絡をうけ

そそくさと帰ることに。

１０㌔の渋滞を乗り越えてきた道をまた帰る。

しかたないなー。

とは大人の私は思うのだけど子供たちは納得いかず。

号泣。号泣。

ひさびさの実家で虫を触ったり山に行ったりと体を動かすことができると

楽しみにしていただけにかわいそうなことをしてしまいました。

でも来週に入園式を控えていて幼稚園も始まるので感染は絶対避けたい。

でもこの土日はパパはお仕事で家にはいない。

どこにもいかないし・・・・

なだめて、なだめて、片方が泣き止んだら今度は

”ケイティー”

と車に乗っていない母に気がついて娘が号泣。

”もっと　ぼーる　ちたかったーーー！！”

と泣いています。

泣きつかれたのか車の中では二人とも放心状態になってしまった。

そして家に着いたらやっぱり号泣。

帰り道に電話で気が済むまで話してやってちょうだいとお話もしたけど

納得できなかったみたい。


ごめんね。

決断

祖母が入院してそろそろ４ヶ月が経過。

今は状態は安定しているけれどこれからの決断を迫られる。

ようは延命行為をするかしないか。


祖母が認知症を発症し、施設を点々としてきた。
私も施設から出され行き先が決まらず、祖母のグループホームへの
入所を調べて探し私が決めてきた。
病院をかわったり、施設が変わるときには付き添うことも多かった。
施設を変わる不安で大暴れをしたり、ひっかかれたりたたかれたりと
いろんなことがあった。
仕事を休んで祖父と祖母のことを手伝うのは私には当たり前のこと。
それくらい、彼らは私にずっとずっといろんなものを与え続けてきてくれた。


家族の中で一番私が祖母を知っている。
祖母の状態、好きなものも嫌いなものも、どの季節がダメで
どんな暮らしをしていたか。
祖父よりも知っていたと思う。

祖母はいじわるばあさんに近いものがあり、みな近づかない。
不器用。
お世辞もいえない。意地っ張りでプライドが高いから家から出ない。
知らない世界が、知らないことが恥ずかしい、コワイと言えなかった。
切符も自分で買うこともできない。
どこにも行かず長年家から出なかった。

そんな祖母を連れまわし、わがままな孫でした。
人のお世話なんか嫌いな祖母が私には違い祖母なりの愛情でいつも優しく迎えてくれた。
私が実家を出るときも、祖母が背中を押してくれた。
誰よりも一緒にいてほしかったはずなのに
”あんんたの好きに生きられるところで生きなさい”
と家を借りるお金も、生活に必要なようなものもそろえてくれた。
私は祖母に救われた。

なのに、私は何にもしてあげられない。

祖母はもう私が誰なのかもわからない。

毎日行く母のことは覚えている。
なのに返事はしたことがない。
それもものすごく胸が痛む。
誰よりも時間をかけて、悩んで一人で祖父と祖母の面倒を見てきた母。
覚えていてくれるのだけでも救いに思う。
それでもずっと一緒にいる人のほうが存在が空気のように思い、たまにくる
私がめずらしいからなのか・・・
家族の中でいまだに私の問いかけだけには反応する。
うなずいたり、目を合わせたり。
きちんと目を見て、話を聞いてくれる。

もう話をすることのできない祖母。
自分で食事することも、起き上がることももうできない。
ずっと病院のベッドで寝たまま。
高カロリーの点滴だけで命を延ばす。
脳梗塞の後遺症で片足はもう伸びない。
曲がったまま。
身体の方向は看護師さんがかえてくれるが、きっとあちこち痛いと思う。
映画館で２時間同じ体勢なだけでもつらく感じるのに、２４時間食事も取らない祖母は
ずっとベッドの上。

そんな祖母に長く生きたいのだろうか。
と家族はこれ以上よくならないのに治療を続けるのは私たちの生きてほしい
と思うエゴなんだろうか・・・と悩む。

家族は延命をしない方向に話し合っている。
離れている私に何もできないのだけど、祖母にまだ意思を感じられる私だけ
同意できないでいる。
私の生きていてほしいと思う気持ちだはエゴなんだろうか。

祖母は私のことはわからないけど私の問いかけには誰も来ない日は寂しいと
うなずいていた。
毎日面倒を見ている家族には目すら合わせない。
会話も聞こえていないような感じ。
でもたいてい私が行くときは意識もはっきりしていて目を合わせてくれる。

祖母が認知症になった初期は私の言うことには素直で
トイレの介助など、他の人では動かなくても私の声にはすぐ反応して
立ち上がり手を伸ばし、手をつないでくれた。
施設の人たちも私の祖母の中でも存在の強さに驚いていた。

声だけでも記憶に残るものがあるのかな。
あってほしいと信じたい。

私の答えは家族を迷わせるのをわかっている。

家族はどちらの決断をしてもきっと後悔するのをわかっていて、あえて延命を
しない方向を考えている。
ずっとチューブをつながれて生きる楽しみも何もない祖母を自然な形に変えてあげる
それは見ている方が、とてもつらい決断になると思う。
延命を続けたたら、それは私の自己満足なんでしょうか。


そうこうしているうちに、来週には治療の方向性を主治医と決める。
決断のとき。

無事にＧＥＴ！

たまりました。

もらいました。

お世話になりました。

イングリッシュマフィン。

入園前に・・

引越し前にひさびさに再会したお友達。

ＳちゃんＦＡＭＩＬＹ。

幼稚園が始まる前にもう一度会えました。



Ｓちゃんはシャイでとってもおとなしい。

それでも最近はなれてきて私とも結構話してくれる。

超イケメン☆

それもそのはず。

ママはとってもかわいい。

いつ見てもかわいい。

目がキラキラしていてとってもきれい。

とっても透明感のある彼女は4年前出会った頃と変わらず。

おっとりしている彼女とはなんとなく合うようで

若い彼女からは私のまったくわからなかった育児のやり方など、

知らない方法や遊ぶ場所などをたくさん教わる。

彼女は結構アクティブでいろんなところにでかけてるし、

そのための毎回かわいいお弁当も上手だし、なんといっても

子供ととっても楽しそうに遊ぶの姿が見ているこちらも笑顔になってしまう。

上手に一緒に遊ぶ。

でも家事もちゃんとしているし時間にもとっても正確だし尊敬。

かわいいだけじゃないギャップも彼女の魅力。


それも4年前から変わらず。

４年前に知り合って、お互いに幼稚園で忙しくなるなんて信じられないかんじ。

弟のＭくんももう１歳４ヶ月くらい。

お兄ちゃんとは正反対の性格だけど人見知りとかは一緒。

おにいちゃん同様背は高くがっしりしてる。

娘と１年差があると思えないくらい背の高さも近い。




二人はピクニックして食べた後！？

寡黙なＳちゃんは同じおもちゃで何時間も遊ぶ。

ていねいに。

ゆっくり考えながら。

そしてとっても優しく、頼もしい。


また会えるかな☆

夕食

給料日後はお魚・・・

と言っても今週は旦那様は２日も外泊でお留守です。

せっかくのお魚も食べてもらえない日が多く、

まとめて食べてもらいましょう・・・・・

と言う事で今日は

・ごはん
・蜆のお味噌汁
・かつおのたたき
・かんぱちの照り焼き
・マカロニサラダ

レゴの作品（娘）

子供って大人が考え付かないようなことが・・・・

できるんですね。



プレートをたてる・・・



無限の可能性を娘に感じました♪

夕食

久しぶりに作りました。

・豚の角煮
・ほうれんそうのおひたし
・白菜とまる天のお味噌汁



息子たちは初めての角煮。
八角も入れてみたけど子供たちにも好評。

しかも”しろい柔らかいところがおいしい”

アブラ？？油？？

身体に悪い？？

でもおいしかった。またつくろうっと！

ダウニー

最近購入したダウニー。



今日購入したの(めちゃ最近）ですがかなりよい香り♪

シンプルプレジャーです。

明日からの洗濯が楽しみです。

好きなものから？それとも好きなものこそ”とっておく”？

私は好きなものから迷わず一番派。


お腹がすいているときに好きのものを一番最初に食べる！

それが一番おいしいと信じている。

という単純派。

でも子供たちは”とっておく”派

この私のバースデーケーキも。

私は迷わずイチゴをパクリ。

でも子供たちは最後までイチゴを大事に取っておき

最後に惜しそうに食べている。

しかも真似してなのかわかりませんが、

最近は食いしん坊な娘まで”とっておく”派。


ひとつぶのイチゴを何口にも分けて食べていました。

きゃわいい。


”みんなで食べるとおいしいね”

がウチの食事のときの合言葉みたいにかけあう言葉です。

まねをする（娘）

気になるお化粧・・・でも触らせてもらえない。

パフだけ貸してあげると



上手にはじめました。

いつお化粧するようになるのかな。

私の本

私も買いました



パーツモデルの人の本です。

かなり前ですがＮＨＫで美容法を紹介しているのをテレビで見て

とっても感じのよい人だったので古本屋さんで見つけて

買ってしまいました。

彼女がテレビで紹介してから乳液を頼らず、

化粧水とオリーブオイルに変更してみたらなかなか調子いいじゃないですか。

で何年か続けています。




誕生日なのでした。

自分から自分へのプレゼントと励みに。

絵本

先日シゲヨちゃんちで見せてもらった”くまのがっこう”シリーズ

子供たちは初めてはＤＶＤからだったのだけどついに



購入。



そして絵本を古本屋さんで買うともっとお得との

同じくシゲヨちゃん情報。

・・・でみてきたらびっくり







半額とか３００円とか・・・

びっくりした。

千と千尋の神隠しは　ジブリ　が好きな二人のお気に入り。

知っているまっくろくろすけが出てきたり、かまじいや顔なし・・・

キャラクターが豊富で大好きなお話の本を見つけられて大満足。


しばらく古本屋さんにはまりそうです。


でも　”くまのがっこう”もよかったけどストーリーは

”ジャッキーのたからもの”のほうが好きかな。

色使いが美しい本。


私は小学校のころは絵本作家になりたかった。

絵本や本の不思議な世界が大好きで妄想大好きな女の子でした。

本はいろんな助けをしてくれる。

本だけは制限せずにどんどん与えてあげたいと思います。

知識は人生の財産だと思っているから

涙もろい

年のせいか涙もろくなってきました。

子供たちがトラックに夢中で手を振っているときとか・・

目にしたときにふと、純粋さに胸打たれてかな。

油断したら、本当にぽろぽろと涙がこぼれてしまいそう。


電車の運転手さんに一生懸命に”バイバーイ”

と手を振る二人に応えてくれて手を振り返してくれるのを見たときとか。

”よかったねー”

って気持ちなのかなんだか自分でもよくわからないのだけど。

”白い手袋の手でバイバイしてくれたね”

と子供たちの笑顔がまぶしくて。


なんだかなんだか、がんばっている姿とか見たら泣いちゃいそうなのよ。

必死で我慢して泣くのをこらえてるのとか。



子供を産んで思うことは、感動する　ってことが、今までと全然違う。


油断できない。

すぐ泣いちゃう。

いとしい娘

娘とのお昼寝。

”いっちょに寝よ”

とさそってくれる。

でも１分くらいでちゅうちゅうお手てを吸って、
私の顔をぺたぺた触って、
私が眉間の辺りを指でなでたりＫｉｓｓしてあげるともう寝てしまう。

（夜はなかなか寝ないのだけど）

（そしてこのピンクのトレーナーが最近のヘビロテで濡ていても
　着たがるトレーナー）



最近このミニーとか、クマちゃんとかお客様と娘と反対側の息子と
ぎゅうぎゅうな感じで眠るのですが・・・

この客人のスペースをママにください。


３０センチの枕になぜか３人の頭がのっていることも。

よく見ると娘は客人に自分のふとんをあげて
私の布団に潜入している。


お昼寝の前も、なにかと号泣で立ち止まる娘とそれに付き合い、
まわりで時間をつぶす息子。
マンションに入るまで１５分。
オートロックが何度もしまったりあいたり・・・
最後は息子が木に登りだし、

”おうぃちゃん、あぶない！”

と急にスイッチが切り替わって助けられた。

それでも寝顔や上目遣いの目をみると

”きゅーん”

とします。
大好きです。

昨日の夕食

にんにくも生姜もたくさん食べているのに扁桃腺の腫れがおさまらず。

むむむ。　



最近なぜかテレビでよく見かける韓国。
行きたい。

行けない。

でも気持ちだけでも・・・

ってな感じの夕食になりました。

子供がいるとなかなかスパイシーな料理が食べられないのでそれだけが残念。

・牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め
・もやしのナムル
・サラダスパゲティ
・きゅうり入りのスープ

どこにも韓国は見当たらない感じですが、私の中ではきゅうりがスープに。

というのがポイントのつもり。

ええ？？きゅうりがスープに・・・？？
ってなくらい私には斬新・・・でも驚いたのは息子だけですが。
牛だしスープですがなぜか残りの鶏肉を入れられました。

私、材料をみみちく使うんです。
使い切るのが怖くて・・・ちょっとだけとっておく。
次の日、ちょっとだけ　”あーこれあってよかった”と思うくらいですが
なんとなくの　”お得感”　です。