実家にて

何でもおもちゃにする。









もう秋。









こちらは朝晩かなり冷え込みます。

お芋堀

先週実家に帰った時にお芋堀をさせてもらう。




隣の田んぼは色づいて黄金色。









来週年少さんのお芋堀のお手伝いに行く娘。




でも最後の抜く作業は年長さんでなく年少さんに譲ってあげましょう。




と言われているそうです。









本日好きなだけ掘り返す。









ひさびさに祖母のおうちを開ける。




締め切った空間に空気の流れが入り、




光が入り穏やかな空間になる。




もう１０年以上人が住んでいないとは思えないほど




母がときどき手入れしに入っている。




もっとここを掃除してあげたいといつも思う。




祖父が座っていた椅子も、祖母のつっかけの音が




冷蔵庫を開ける祖父の足音も聞けそうなほど




何もかもがそのままで、そのままなのが悲しい。




空気が流れ始めると家が呼吸しはじめ家が喜んでいるのがわかるのに




また扉を閉じて光を閉ざして時間が止まった家に戻る。




自分の育った家が荒れ果てていくのをじっと見つめる母の気持ちを思うと




胸が苦しくなる。









昔から実家にあった籠。

登園拒否

運動会も頑張りぬいた娘。




理由もなく幼稚園に行かずに家にいたいという。




迷ったけど着替えさせて外に連れ出す。




重い足取り。




家のそばから嫌がり、





たくさんの幼稚園のお母さんたちが子供を送った帰りに





娘と私のにらめっこを目撃していく。




いつもニコニコして泣き顔を見せない明るい娘。




そんな娘を皆知っている。。




と娘自身もわかっている。





みんなが　　”あれれ”　　という顔をする。




見られてしまい気まずさが増す。



幼稚園のそばまで来て仲良しの親子の年少さんの彼女に見られてしまい




前に足が出なくなる娘。




シクシクシクシク。




さめざめと泣く。




ついに担任の先生も園の外にいる娘を迎えに来てくれる。




先生の姿が見えると泣き出す。




一番見られたくなかったんだろう。





気持ちはよくわかっている




私自身も揺れ動く。




休ませてもいいんじゃないか、いやいやここは凛とした態度で。




娘は親の私が言うのもなんですが、




物分かりもいい方だし、




空気も読めるし、




朝なんて私よりもしっかりしていて用意を自分で済ませて、




けなげに私を待っていてくれる。




しかも私の忘れそうなものも用意してくれる、しっかりしてます。





兄のフォローもしっかりするし、泣いている友達の仲裁も。




泣いている友達もほっておけない。




おばちゃんのように先生に伝え、自分のやりたい衝動も抑える。





そんな娘だからこそときどきいやになるんだろう。




だからそんな甘えを受け止めてあげたい。




そんな気持ちもあるけど戸惑う。。。。




ようやく登園した娘はどんなきもちで幼稚園をすごしているのかな。




気まずさも消え、迎えに行った娘はご機嫌でいつも通り。




先生もすべてを理解してくれていて、　がんばりすぎんでええで。




と言ってくださったようです。





かわいい娘よ。




いつまでも赤ちゃんのように愛おしく思う私の気持ちを知りながら、




外で抱っこしないで。




と恥ずかしがる。




すっかり外の顔を持つ娘。





今は一番、家族を大切に思っていてくれている娘。





でもいつかそんな大切なものよりもっと大切に思う人たちができるんだろう。




それまでは一番を独り占めしたいなあ。

夕食

昨日は娘のハロウィンパーティー。。



毎日予定が詰まっていてぐったりしている。




夕食はめずらしく










うどん定食。




妖怪ウォッチのかまぼこでごまかす。



子供たちは




”うわ〜！！”



と喜ぶ。




いつもより手を抜いたのに歓声をあげるなんて




どーゆーこと。。

ユニバーサル園芸

娘の運動会の後、せっかく来てくれた母なので一緒に少しだけおでかけ。









見事なぶどう。









ハロウィンのディスプレイがかわいい。















ゆっくり見ている間子供たちは遊んで待ってくれていました。











珍しい植物も多くて母も喜んでくれました。










連れて帰りたいと母が思っていたけど諦めためずらしい植物　”レピダンス”




シダ系の葉ですが木です。

娘に母からのプレゼント

私の母が娘の欲しがるものを・・・・




とお人形をプレゼントしてくれることになった。














箱に入ってやってきたお人形。




取り出して組み立てると










洋服ダンスに。





かなりのお気に入りです。

秋の空

先週の金曜日








ピンク色の空でした。




娘のお友達のおうちから帰るときに公園に息子を




ピックアップして帰るつもりが帰らない・・・・




しかも一緒に遊んでいる女の子が帰るのを拒むので




６時過ぎても遊んでいてあたりは暗いので




お母さんもいらっしゃらないので送っていくと申し出てみるけど




ウザがられる。

バラ

バラを見てきました









やっぱり美しい。




柔らかな曲線。




柔らかな色。















心の栄養。

息子が８歳の誕生日を迎えました

まだまだ幼い息子ですが８歳になりました。




あれから８年も経ったのか。




今年のプレゼントは念願のゲーム。





紆余曲折をしましたが、いろいろ頑張る！




という８歳の目標も父にたてるように言われ




必死の思いで手に入れたゲーム。




一日３０分だけだけど約束を守って楽しんでね。




ずっとお友達のが羨ましかった息子よ・




新しい話題もできて友達と盛り上がっているようです。

兄の運動会

頑張っていました。




まさかまさかの涙でした。




しかも









デカパン競争で。




いつも兄の時は泣いてしまう。




”そこなくとこちゃうやろー。




　せめて泣くならダンスちゃうん”





と突っ込む息子。










ダンスもかわいかったー。




お友達のおうちではみんなが踊っていても恥ずかしがって




踊ってくれなかった息子がかわいく踊る。




かけっこでは１位になれず残念・・・・・




私がプレッシャーを与えすぎがのか走った後の息子は１位！





のポーズをしていたのだけどわずかな差でみんながゴールで正確に判定ができなかった。




そして一緒に走ったお友達に




”おしかったな”




と言われ、自分が１位じゃないことに気が付いて泣きそうになっていたそうです。





ごめんね。




でも頑張る姿が見られてとても楽しかった。

アイスパーティー

お友達のおうちでアイスパーティーをしてもらいました。
















好きなものをトッピングして作る。




子供なら憧れのシーンのはず。




いつも素敵なおもてなしを受ける我が家ですが、




私には素敵な案は浮かばず・・・・

幼稚園

ペンで書いてあるようですがなんだかかわいい。

お弁当

いつかのお弁当











残念ながら運動会の時のはとり忘れました。