ハンナちゃんに会いたい

息子の夏休み、やりたいこと。

・ｓｏｕちゃんと遊ぶ
・ハンナちゃんのお家に行く
・ケイティーのお家に泊まりに行く

でした。

で、夏休み最後に会えました！


ひまわりの丘公園に遊びに。



ローラー滑り台など楽しそうな遊具もあり、

芝生もありのどかなところ。



でも息子はやっぱり虫。



虫嫌いの二人のお姉さま方も息子に合わせてくれる。



息子は初めてつながっているギンヤンマ２匹同時に捕まえ

虫嫌いのネエサマはアキアカネを捕まえる。


トンボの季節になりました。


虫かごを持っていると、小さな子に囲まれ

めずらしそうに虫かごを覗き込む子供たち。

そして全員、虫かごを振る。

シェイク。


虫の目はグルングルンだろうな。

虫たちは羽もぼろぼろ、瀕死状態。

こどもたちが　”スゴーーーイ”

”つかまえたん？？”

とか言われるのに当の本人は虫に夢中でヒーローに

なっていることは知らない。

娘は大好きなカレンちゃんと遊ぶけどときどきおお泣き



砂遊びをしている娘。

”何を作っているの？？”

と尋ねるが黙々と作る娘。

”ケーキかな？？”

ともう一度尋ねると

”ピザ”

と答える娘。

子供なのに現実的なものを作っているのが娘らしい。

上から砂をふりかけ

”チーズをちらして”

と一生懸命。


夏休み会いたかった人に皆会えた子供たち。

満足☆できたのでしょうか。

一緒に過ごせる夏は疲れるけど楽しい。

カタカナ（息子の勘違い）

先日ヤキニクやさんに行ってメニューを眺めていたときのこと。


言葉にはたくさんの字体も存在し、広告や看板、あらゆるものに


いろんな字体で書かれている。


字が読めるようになってきた息子はひらがな、かたかなを


読んでいく。


今日も同じようにメニューを声に出して読む。


”ヤキニクウンチ”


”ウンチっていっぱい書いてある。どうして？”


と食べ物やさんのメニューに書かれている言葉が疑問に。



周りにいたお客さんも失笑。


そう、彼はランチをウンチと読んでしまい混乱中。


私の母が急いで”ランチよ”


と耳打ちする。

少し似てる！？


字体によっては子供にとって不思議な世界なようです。

スマーフ

映画　”スマーフ２”　公開に伴い


マクドナルドではスマーフ人形。


まったく興味がなかったのですが、ひょんなことから


娘が光るスマーフ人形を拾いＤＶＤを借りることに。





息子も欲しくなりマクドナルドのハッピーセットを買ってみる。


・・・・が、娘の拾ったスマーフはレアなのかこの日お友達も一緒に


５人でハッピーセットを購入したのに光るスマーフは１体もありません。







娘は唯一の女の子のスマーフェットが欲しい♪


という。


こういうものを一度も集めたことのない私ですが、


娘に言われると集めてあげたくなる。


まさに親バカ。


人は親になって初めて違うもう一人の自分が出てきて驚くのかもしれない。


母親、父親というものの中には少々おバカな部分が含まれていて


それがあるからどんなに腹が立っても、しんどくたって


母親業をこなそうと頑張ろうとする。


もうじきハッピーセットは新しいものに商品が変わるはず。


スマーフェットを娘に届けることができるか！？

ＫＩＮＯＴＯＹＡのチーズケーキ

北海道帰りのお友達からおいしいチーズタルトを


お土産に戴きました。





食べ方が何通りかあるのでどうやって食べようか迷う。





半分に切りひとつは普通に食べる。


普通にすごくおいし☆


トースターで焼いてみる。


オドロキ。


中のチーズがフワフワの泡のよう。


外のタルトはサクサク。


めちゃうまーーーー。


至福のひと時でした。

めん蔵

叔母とお昼におうどんをご馳走してもらいました。



こちらのおうどんのおだしが、とっても濃厚でおいしい。


甘すぎず、辛すぎず、ちょうどいい。




冷たいおうどんもおいしいのだけど、


あったかいおうどんのおだしがおいしいのなんのって。




暑さで冷たいおうどんを注文してしまったのをちょっと後悔。


でも天ぷらうどんの天ぷらがサクサク。


両方楽しめてシアワセ。


またすぐに食べたくなるおうどんです。

和歌山のおば宅に

強引に泊めてもらう。


皆様お仕事で忙しいのにも関わらず、快く迎えてくれて、


しかも和歌山市まで迎えに来てもらいいとこにご馳走してもらいました♪


とっても紳士な従兄弟は息子の激しさに絶句・・・・・


寡黙な彼にはまったく正反対の息子にどう対応していいのやら。


と困惑の表情。


叔父と叔母はいつも息子の失態続きでもにこやかに見守ってくれる。


ひさびさに来た湯浅の海。





子供のころ従兄弟たちと毎年来たのを思い出す。








カヌーの人だけで浜辺には誰もいません。


貝と石がたくさんの落ちているので息子は夢中で拾います。





なぜか砂浜にたくさんのアゲハチョウがいてまた虫好きの息子は


追い掛け回す。





浜辺を走る姿は幼児ではなく少年になったなあと、成長を感じます。





叔母の家の裏でぼーーーっと過ごす。





息子はそんな間も虫取りに熱中する。


帽子を車においてきたのでタオル巻くと　”にーーちゃん”に




湯浅醤油のお店を息子と尋ね、梅干や金山時味噌の試食をしてみました。


息子は醤油飴という珍しい飴を食べ始める。


娘は叔母と叔母の友人の家でトイプードルを見に行かせてもらう。


叔母とスーパーに行き普段買わないおもちゃのお菓子を見させてもらい


兄のものと３つずつ買ってきてもらう。


大盤振る舞いのおもてなし。


私も帰りによったこのスーパー、とにかく安い！


そして昔から食べているヒロオカのコロッケがお目当て☆


ここのコロッケ甘くてしっとり。冷たくてもおいしい。


私の一番好きなコロッケ。


子供たちは大好きな”ふんわりパン”という食パンのチョコ味を見つけ


最近大阪では売っているお店を見かけなかったので大喜び。


お野菜も果物も安く、すももを購入☆


他に紀ノ川漬けや懐かしいものを見て回る。


ひさびさの訪問はあっという間でした。


車の運転がへたくそな私には長距離やあまり行ったことのないところを


運転が苦手だけど、くたびれたけど頑張ってよかった。


叔母が帰りに


”もうひとつの実家だと思ってね”


と優しい言葉をかけてくれた。


子供たちはもうひとつの実家に大満足で虫も海もおいしいおうどんも


そろっている和歌山から帰りたくなさそうでした。

友人宅に

先日、和歌山の友人宅に訪問する。

赤ちゃんだったお友達はこんなに大きく。



しかもとっても細ーーーい。


娘はむっちりしていたのでこういう華奢さとは縁遠かったので


羨ましかった。


元気なオチビさん。


そしてお兄ちゃんはすっかりおにいちゃんになっていて、


以前のちょっぴりか弱いおとなしいイメージからは程遠く、


ものすごく”男子”　になっていて、息子と一緒に会話する姿が


面白かった。


ちょっとイキル、オトコ２人。

散髪

兄上ほんじつ、ＤＶＤで”スマーフ”を見ながら切られる。


正面



横



後ろ





すきバサミと普通のはさみで本日も苦戦。


髪が多くて癖のある息子の髪はムツカシイ。

子供の寝相

恋人か！？


というくらい寄り添う二人。


暑そう。


怖がりのお兄ちゃんが娘の側によっていって眠ったよう。


起きていれば１０秒で喧嘩になるのに寝ている二人は


仲良し！？


と思ったらそうでもなく、夜中に


”おにいちゃん、もっとあっちにいって”


”そっちが向こうに行けばいいやんか”


という罵りあいがときどき聞こえる。


寝ぼけながらも喧嘩。

夕食

先日実家に帰ったときに私が作ったたこの柔らか煮が奇跡を起こし、

皆に好評でしたのでもう一度挑戦。




・とうがんとエビのスープ

・オクラ、チリメン雑魚、納豆、キムチ、アボガド、韓国のりののっけ豆腐
　
　（なまえ、ながっ）

・もやしのナムル


何が違うのかやっぱり前回のほうがおいしかった。
こんかいはえのきも一緒に煮てみました。

息子は冬瓜が気に入ってきたようです。

絵本

娘の誕生日に本を買ってあげて欲しいと母から預かったお金で


買いました。




いいからいいから２


いいからいいから１がお気に入りの二人のために。





リンドグレーン記念文化賞を受賞した絵本。


ビニールでコーティングしたある本ばかりでなかなか決められなかった。


子供の興味は・・・・・いまいち。


読んであげようと思います。

我が家の新しい住民たち

こんなひとたちが全部で３箱住んでいらっしゃる。


夜はかなり騒がしく、ガサゴソガサゴソ。


ブーーーーン。


夜の間ずっと音が聞こえる。


なんとなく気配があり、虫とはいえかなりの存在感。


カブトムシ１０匹以上。


クワガタムシも１０匹。


私は飼育係ではないので詳しい数字はわかりません。

夕食

オクラをゆでてブレンダーでつぶす。


今年の夏のマイブーム。





オクラパワーのおかげか今年は胃が荒れていない。


コレに納豆とちりめん雑魚とモズクを加える。





子供たちにはモズクは不評。


でもオクラとチリメン雑魚でもおいしいので離乳食にもよさそう。


ってみんな離乳してますが・・・・


納豆と混ぜると納豆だけより糸の引きかたが少なくなるので


子供に納豆を食べさせるときには必ず何かを混ぜる。


昨年は長いもが多かったけど今年はオクラ押し！！！！


ひさびさの我が家の夕食。





お漬物がにぎわう。

心臓の音

パパと娘の会話。


”パパの心臓の音ドクンドクンいってる？？”


と尋ねるとパパの胸に耳を当てる娘。


”うたってる”


”ドクンドクンいっていない”


と答える娘。


娘には心臓の音は歌っているように聞こえるのか～。


独自のマイワールドが不思議ちゃんな娘の答え。


おもしろいなあ。

虫三昧

昨日はおいしいもの三昧でしたが、本日は


朝５時ごろから起床した息子はケイティを起こし、


セミの泣く声に心を躍らせる。


朝から晩まで死ぬほどセミをとりたい。


と心から願う息子はアスレチックの疲れも完全に取れていて


外に出ては首が痛くならないのかと思うほど上ばかり見ている。


本日は強い助っ人パパがいる。


高いところでいつもなら取れない位置のセミだってとれちゃう。


男同士で山に行ってもらう。


パパは本日お持ち帰りのクワガタ５匹のための朽木を探したいようだし、


覚悟を決めて暑い中を二人で山に向かう。


女同士はドライブ。





ではなく、お耳の調子の悪い犬を病院に連れて行く。





本日たくさんのつくつくぼうしを捕まえる。





アブラゼミより一回り小さく、華奢ですばしっこく難易度が高いのに


本日は３，４匹捕まえられる。





パパがトンボを捕まえ本気で父親を尊敬する。





虫もへいっちゃらな４歳児。




夕方歩いて畑に。


途中車で送ると言うが、歩きたい！とめずらしく娘も言い張る。


畑のトマト。





トマトが好きでテンションがあがり変な踊りをする娘。





そして息子はやっぱりこう。




目は常に虫を追っている。


朝５時に起きたのにもかかわらず、大人たちは次々と疲れてお昼寝タイムを


とっているのにもかかわらず、ほとんど庭で過ごし汗まみれ。


何度も着替え、シャワーをするがあせもがすごい。


それでも虫のためならなのか興奮して９時半ごろまで起きていた。


タフだな～。


名残惜しそうに実家を後にする。