息子 チューをする

息子との車の中での会話で流れる音楽の歌詞を聞いて、

”ママ。キスってチューするってことだよね。”

と聞くので

”そうだよ。したことあるの”

と何気なく聞き返して、もちろん返事は”ママとパパ”

くらいの軽いものだと思うと、

”あるよ。○○ちゃんと”

とちょっと恥ずかしそうに言うではありませんか。

思わず運転中なのに振り返ってしまいました。２度も。

”ええ？？”

”
ええーーーっつ！？”

しかも○○ちゃんは息子の虫友達が好きでケッコンしたい

と息子から聞いていた。

うそーーーーーーー。

キャーーーーーーー。

ものすごく複雑。

”幼稚園のどこで？みんないるやん”

と聞くと

”絶対、誰も見られてない。○○ちゃんがチューしよー。って
　言ってきたからチューしたんだけど○○ちゃんは恥ずかしそうに
　してた。
　やすくん、ぜんぜっん恥ずかしくなかったんだけど”

女の子からのお誘いですか・・・・

都会の幼稚園は恐ろしい。

いつかは・・・とは思うけど、好きでもなかった女の子とした。

ってのも複雑な心境で、どうりで最近○○ちゃんびいきだったのか。

チューして好きになったのか！？

単純すぎる息子の頭にも複雑。

”で、どこ？”

ときいても笑って”おしえない”と言う息子。


後日聞いてみたら、トイレの帰りに言われたからトイレの中で・・・

と教えてくれました。

トイレって・・・


あんなに娘にチューしようと言われても、気持ち悪いと言っていた息子。

お友達もしてるのかと尋ねると　”うん”　と言うではありませんか。

なんて幼稚園だ。


笑顔の報告にどぎまぎしてしまいました。

本人にはたいしたことではないようです。

お相手の女の子はお家で話したのでしょうか。

複雑極まりないできごとでした。

母は電池で動いている！？

娘との会話。

私　”ママ　声がへんだよね”

娘　”うん。へんだね”

娘　”こわれてるね”

私　”壊れてる？”

娘　”うん”

私　”治るの？”

娘　”うん。じゃあ　あたらしい　でんち　かえたらいーんだよ”

私　”ええ！！電池！？”

娘　”でんち　かえたらなおるんだよ”

私　”ママって電池で動いているの？？”

娘　”うん。そーだよ”

私　”あそこに歩いている犬は電池で動いているのかなー？”

娘　”ちがうよ！いきてる”

私　”・・・・・・”


えっ？？私って電池だったんですか。
娘との会話はこんがらがる。
犬は生きてて私は電池。

不思議すぎてどんな世界なのかついていけない。

私　”電池ってどこに入ってるの？？”

娘　”しーーらないっ！”

息子の幼稚園での様子

個人懇談会の続きのようですが、先日スポーツクラブでも
先生とお話をする機会がありました。

最初の頃は”失敗したらどうしよう”と緊張で毎回不安そうでしたが、
最近は笑顔で楽しめるようのなってきて自分を出せてきてると
思いますー。いい傾向ですよ。
お母さん、もっと失敗してもいいんだよ！って言ってやってください。
それ乗り越えたら、楽しくできるようになるわ

とお話してもらえました。
そうか。
失敗が怖いのか。
プライド高いしね。

そして担任の先生には

いいところは、絶対諦めようとしないところです。
妥協しようと大人が言っても、自分の求めるものに
なんとか近づけたい。
ってのが諦めてしまわなくてすごいパワーで
”ぜったい　やる！！”
と何でも挑戦するから、跳び箱も半分気合で飛んでいます（笑）

と教えてもらったのでした。

なかなか見つけてあげられないいいところを、自分以外の人が
気がついてくれるってうれしい♪
私とまた違う視点でいいところを見てくれる。

先生ってすごい！！
子供はもちろん、親も知らない部分を
上手に見つけてくれて、親の気分もよくさせてくれる。
さすが。


って言う間にスポーツクラブは３学期でやめたい。
ようなので卒業です。

娘の気持ち

３歳半。

気まぐれで、どうぞもできたりできなかったり。

兄の幼稚園のお友達ですが妹同士が同じ年と言う事で
遊びに行かせてもらうことになり、
おもちゃで取り合ったり、
”いい。いい。使って”
と言えたり。

そんな中、昨年のクリスマス会で女の子がもらった
ビーズの指輪を娘はなくしてしまったのに、
お友達は大切におうちにおいてあった。

どうしても欲しくてたまらない娘。
”なーちゃんの　なくなったの”
とお友達のお母さんに話してどうしても欲しいと
言う娘。
お母さんは気前よく
”もってかえっていーよー。どうせ使ってないで”
と言ってくれたのですが、娘はお友達にも
了解をもらいに尋ねに行き、当然
”いやや。あげへん”
と言われる。
”そんなん聞かんと、ポケットないないしときー”
と言われ、後ろ髪を引かれつつ持って帰ってきてしまった娘。

家に帰るなり
”もってかえったら　○○ちゃん　かなしいよね”
と言い出し
”やっぱり　かえす”

と自分で行き着いたようでした。
なので
”じゃあ、次に会うときに自分で持って帰ってしまった。
　ごめんね。って言えるかな？”

と聞くと　”うん！いうよ”
と笑顔の娘。

すぐに返すことができなかったけど、無理にもらって帰ってきても
すっきりしない気持ちで、自分で見つけた答え。

超カワイーんですけど。
相変わらず親バカで溺愛中です。

息子の懇談会

先週息子の個人懇談で先生とお話をさせてもらいました。


３学期が始ってから幼稚園を休みたがるように。
最初はお正月が楽しかったから、お家で過ごしたいのかな。
と軽く考えていましたが、２月を過ぎてもほぼ毎日のように
”おやすみしたい”
と言う。

２月も半ばを過ぎたのに行きたくない。と言う理由が知りたくて
担任の先生に連絡して幼稚園の様子を懇談会でお話してもらう
ことにしました。

１学期、２学期あんなに楽しそうにがんばっていた息子。
でも幼稚園の様子の写真購入の際みると、笑顔ではなく
真剣そのものの息子の顔ばかり。
どれも必死の表情だった。
休み癖がついたら・・とも思うけど本当に休ませてあげなくては
ならない状況なのか何もわからないので幼稚園での様子はどうなのか。

先生のお話では、幼稚園が始り最初はみんなお友達ができてうれしくて、
毎日が新しいことでも楽しくて。
そこから少しずつ成長し、経験し、皆が自己主張をするようになってきた。
慣れや緊張が薄れてきたのと同時に、経験から自分で考えて
”もっとこうするほうがいいのでは”
”自分はこれが苦手だ”
と自分の意見を言ってみて、みんなが認めてくれたり、
またはその反対だったり。
意見のぶつかり合いが増えている。
というお話を聞きました。

息子は幼稚園では優等生のようで、おちゃらけ全開のおうちでの様子と
まったく違うようでした。
なので先生に怒られることも少なく、思っていることもあまり
話さずに団体行動に必死でついていっていたようです。
そして度重なる”おもらし”も
この団体行動中で、ほとんどがトイレに行きたいと言えなかった。
そして家では当たり前のように癇癪を起こしていましたが、
幼稚園ではそんな姿を一度も見せたこともなく”クール”で
通っていた息子が、幼稚園のお絵かきで”キジ”の剥製を
座標計を使って一枚の紙におさめる書き方で、初めて
”できないーーー！！”
と癇癪を起こして泣いてしまったようです。

これには先生も驚いたようでした。
クレヨンなどの決まった色で描いていくのではなく、
絵の具で自分で色を作って塗っていく。
座標形でのぞいて絵を描く。
難しい題材を使っての挑戦は大人でも難しいもの。
しかも癇癪をずっと我慢して幼稚園で出さないようにしてきた息子。
みんなに見られてしまった恥ずかしさと、できない悔しさ。
友達とのぶつかり合い。

いろんなことが重なっていたようでした。

幼稚園でもお迎えの子達と違って、自分のバスの時間になったら
荷物を持って、靴箱で上靴と外靴と履き替えて順番に並ぶ。
そんな簡単なことかもしれないけれど、今まで私と常にいて
一人で考えて行動なんてしていなかったと思う。
そんな不安なことも乗り越えてきて、がんばっていたんだと
改めて思う。

幼稚園の先生も家での様子とまったく違うことを知り、
本当に幼稚園ではがんばっていたんでしょうね～。
そうとは知らず、おうちでも同じだと思っていたので
いつもよりも、気にかけるようにします。

と言っていただけホッとしました。

息子の幼稚園でのお友達や家族には、
”家にいるときが一番楽しそうにするなーーー”
と言われていた意味が今わかった気がしました。


問題児だと思っていた息子なりに必死でがんばる子をやっていたんだ。
完成度が高いものを、いつも頭に描いていて癇癪を起こす息子。
プライドと負けず嫌いは、私も手をやいた。
今、そんな自分と戦っている息子。
今の自分を超えてほしいな。

負けるな！
あきらめるな！

家をそんなに大切に思っていてくれたのもわかり、
考えさせられる一日でした。

おじゃるまる子

娘の好きな食べ物。

ＰＡＰＡが休みのたびに作ってほしい！とリクエストする

”オムライス”

※私はオムライスとチャーハンはへたくそで作れません。
　なのでＰＡＰＡの方がおいしいようで子供たちは
　私にはリクエストはしません。

そしておやつはいつでも

”ぷりん”

外に食べに行っても、おうちのおやつも

ずーっとプリンばかり希望します。

とにかくプリンだと言う娘。


そんな娘とプリンやケーキを作って食べてばかりいたら

私の体重はなんと５キロ

増量していました・・・・

５キロって・・・

娘も３歳の検診では１３キロだったのに、いまや１５キロ。

子供の２キロって大きいような。

息子も食べてばかりでいつのまにか２０キロちかい。


それよりワタシ・・・妊娠しててもこんなに急に増加したことはなかった。

どうりで最近寒くて寒くて仕方のなかった日常が普通になったはず。

もう一枚脂肪をまとった感じ。


ダイエットできるのでしょうか。

夕食

サバの味噌煮


他、・春菊のおひたし
　　・そぼろゴハン
　　・納豆ときゅうりの和え物
　　・えのきとお豆腐と卵のお吸い物


　　・やきにく（シラガねぎのせ）
　　・納豆、お豆腐、キムチ、アボガド、海苔のあえもの）
　　・かぼちゃの煮物
　　・クラムチャウダー

お野菜が高いのではじめて冷凍のかぼちゃを買ってみる。
結果、息子が
”このかぼちゃ・・・いつものじゃない”
と息子はすぐに見破りました。
主人と息子はすぐにわかるのに、わりと鈍感な私は？？？？
そんなにちがう！？
と思ってしまう。

こりゃ、料理の腕が上達しないわけだ・・・

兄を待つ

バスが到着するまで待つ。

この時間なぜか飛び続け、奇声を発し続ける娘。

とにかく最初は石の上からスタート。


ふんでふんで。


ジャンプジャンプ！




なぜだか楽しそう。

ときどき誰かが窓を開けてまで娘の奇声を確認する。

ご迷惑ですよね・・・とは思いますがお許しください。
こんなに楽しそうにしているのに叱るのももったいなくて
いつか、私が叱られるの覚悟しております。

予防接種に

娘を予防接種に。

彼女を病院に連れて行くのは一苦労。
行くのをすばやく察知すると歩かないし、
なきわめく。
病院に着く前から泣き喚いて病院まで歩き、
兄の幼稚園バスにもう一度遭遇するが大混乱で
手を振るのがやっと。
泣きじゃくり続ける。

で、伸ばし続けた予防接種。
ですが本日、日本脳炎1回目。
来週はヒブ、肺炎球菌の予防接種。
そしてまた日をあけて日本脳炎２回目・・・

とスケジュールがたちました。

他の患者さんや先生、看護師さんも苦笑い。
いつもニコニコやのにな～。
と自分の診察でないときのことを言われる。
”あー　も　いや”（口を開けて診察してもらうこと）
”もしもしも　いや”
”おもちゃも　いらないから”
”ちゅーしゃ　いやなん”
”いらないから　おさえないで”

もうみんな大爆笑でした。





予防摂取の後公園でご機嫌直しにブランコをこぎ続けること
３０分。
足がじんじんする。
外は最高７度最低０度の予報だったよね・・・

もちろん朝早いこんな寒い日に公園には誰も来ず。
奇声を発して楽しむ娘ひとり。
覚悟はしていたけど寒すぎる公園でした。

そぼろ弁当

本日そぼろ弁当になりました。

まずは息子のお弁当。


ＰＡＰＡの。


娘の。


今朝は娘が６時半に一人で起きてくるという奇跡が☆
相変わらずベッドまで迎えにいくまで泣いて呼んで、
抱っこしてリビングにくるお姫様的な娘。

とっても驚きました（☆・☆）

お弁当を見てご機嫌。
本日はデザートも大奮発だったので子供たちは
お昼が楽しみで仕方なかったようです。

娘の遊び

最近はすっかりおにいちゃんの真似ばかり。

お兄ちゃんが私に尋ねることを同じようにたずねてみたり、

同じ遊びをしたがる。

そんな彼女ですが人形に対してだけは少し様子が変わってきて

少しだけ優しくなりました。

以前はずっとはだかんぼうの赤ちゃんの人形。

持つときは髪の毛をガシっつとつかむワイルドな扱い。



シンデレラが来た頃からかわいがるように。

コレはねかしつけ。



みんなを寝かせ

”しーーーーっつ！”

といそいそとおもちゃのゴハンを作り始める。

娘の絵

ひさびさに書いてくれた私の顔。

ママね～



白目・・・

これでも奇跡的にうまい彼女の絵。

３歳６ヶ月になるのにこういうことには

成長がスローな彼女。

子供の肌

子供の肌って本当に羨ましい。

なんてったって毛穴が見えない。

うちは娘よりも息子の肌のほうが陶器のように美しい。

しかもガンガン外で遊ぶタイプなのに

インドアな娘の肌よりも白くてなめらか。

息子の背中のがさがさもお薬に頼らずに完治。

オリーブオイルよりも軽めのベビーオイルに変えてみたところ、

オイルで気になっていたべたつきも感じられずなめらか。

ステロイド剤を使った強いお薬よりも効果抜群☆

バレンタインデー

明日はバレンタインデー。

チョコを食べられない息子のために



娘の分も用意したカップケーキ。

今日はプリンも作って大忙しでした。

雪祭り

雪で雪だるまを作ってみたいと息子の夢。

母がいいものを見つけてきてくれました。

万博公園での雪祭り。


朝早くから出かけてきました。


人ごみの中必死で雪を集めてくる息子。








そしてマイペースに遊ぶ娘。




先日山で拾ったボダイジュの木の実を持っていく。




息子が雪を集めに行っている間は私が雪のかたまりの

見張り番。

雪も少ないし、目を離すと他の人が蹴ってつぶしたり、

かたまりを持っていってしまうから。

雪質はお天気がよかったこともあり、水分の多い

べったりした雪だったので手で握るとすぐに溶けて

丸めていくと氷のかたまりになるのであたると

結構痛い。

そして雪遊びの後にアンパンマンショーが。


白玉様が出てきてみんなに劇を指導。



どきんちゃんとバイキンマンも。


そして最後はやっぱり


バイバイキーン・・・で終了。

大人も思わず見入ってしまうストーリーもしっかりしていて

楽しいアンパンマンショーでした。