娘のパパへの信頼は揺るがないもので
自分を絶対に邪険に扱えないことを知っている。
なので休日はいつも抱っこ。
と言ってももう8歳。
抱っこしてもらうには大きくて足が大きくはみ出しています。
だけどどんな時でもパパに抱っこ!
とお願いする。
そのお願いはどうしても断れないパパ。
結局抱っこしてしまう。
おばあちゃんになっても抱っこしてもらうんだもん!
と娘は言います。
パパの顔を叩いたり、何をしても自分はそんなに叱られないと知っている。
パパは女の子の私には甘い。
娘にまったく頭のあがらない様子。
どんなところにいても、パパー!!
と呼べば抱きとめてもらえると思いジャンプする。
私はこういう形の愛情は経験したことがないので
ちょっとうらやましくも思う。
愛されているという自信。
だから多少のことには動じず、強いのかもしれない。