好き嫌い

息子にも好き嫌いが出てきていますが、今のところは頑張れば食べられるくらいに。

私との食事では、どうしても嫌なものだと言い張ったら一口だけでも食べさせます。

それができればよしとしています。

が、パパはそうはいきません。

人の家に行った時でも平気で残すようになる！

自分もそうしつけられ、ほとんど好き嫌いのない旦那サマ。

パパっぷりを発揮して、焼きそばはキャベツだらけにして笑いながらも

大量のキャベツを口に入れていき、ついには食べさせてしまいます。

この前はお豆腐のお葱も。

そのくらいは・・・と思ったけど口出ししたらパパが立場がなくなるので黙って

見ています。

”葱だ！食え！”

とクチに入れてもらいながら、ついには完食

そして息子本人も、

”おねぎ、たべられたねえ。すごいね。ちゅよいよねー”

と自慢げでした。

かわいそうかと思っていましたが、そんなこともなく本人の自信につながつなんて。

同じ家族内でも、いろんなやり方があっていいんだと痛感させられました。

そして嫌い！と言い張っていたきのこ類。

ＮＨＫでの歌ドコノコキノコが好きで食べられるように。

体操教室でもみんながドコノコキノコを口ずさんでいて、子供にも久々のヒットのよう。

夜ご飯

昨日の夜遅くに自宅にもだったのに、朝からがんばって体操教室に行ったら

夕食を作る体力まで消耗してしまった。

大人ばかりの毎日が続いていたので体操教室は二人ともすごく嬉しそうだった。

・ごはん
・鶏肉ダンゴのきのこあんかけ
・ブロッコリーとゆで卵の中華和え
・梨（豊水）

娘のつかみ食べを、遅くなったけれど始めてみた
ゴハンがばらばらにならないように、もち米を少し混ぜてゴハンを炊いてみました。
それでも手につくのが気になり、怒りながら食べていました。
肉団子はフォローアップのミルクを使って肉団子スープに。

新米まであと少し。
少しお米のにおいとぱさつきが気になり始めたので、お米を炊くときに
お酒を少し入れたり、オリーブオイルを入れて炊いたり、もち米を混ぜたりしています。

あんよが上手

娘のつたい歩き。

あんよが上手・・と歌ってやると笑いながらこちらを見て上手に歩いて見せます。

そして時々、歌うように促してきます。

たぶん、この歌を歌ってるなと思い歌ってやります。

そしたら、しっかりつかまり歩いています。

褒められるのも嬉しそうにします。

紳士に・・・

積み木で遊んでいるときのこと、蜂の絵の描いた積み木を見て息子が

”蜂の絵、裏返しておこうか？？”

と尋ねてくれた。

ふだん、あまり虫が好きでない私に対する気遣いに紳士になったと感じました

息子、3歳目前で

実家に来てから、お互いのペースもでき急に息子に成長したような気がします。

3日ほど前から急にパジャマのボタンを自分でとめられるようになり、並べて

置くと服も自分で着られるようになっていた。

パジャマの服も、一生懸命手を伸ばし袖を通せるようになった。

頭からかけると泣きじゃくったシャワーも自分で頭にかけて　”どう！？”

と得意げな顔をしていた。

夜泣きも少し落ち着いた。

息子のお気に入りのおもちゃは、パズルが何種類かとレゴ。

レゴはまだやり方がわからないようだけど、なんとか組み立ってみようと試みている。

パズルは4歳以上からと書いてあったけれど、図柄の顔などの特徴が全てちがうものを

選んであげたら、図柄さえ覚えたら何度も挑戦してくれる。

10月6日で３歳になる。

アウトレットにお出かけしたら、シルバニアファミリーのお店に勝手に入り、靴を

脱いで女の子ばかりの中でウサギの人形を持ち”トコトコ”と言っている息子に

驚いた。いつのまにか人形遊びもマスターしていた。

ヴォーリーズ建築

ひさびさに旦那さんが実家に来てくれたので、昨日はできていなかったお誕生日の

お祝いを。

そして今日は事故をしてから病院と買い物以外は家にずっといる私の気分転換にと

かねてから行きたかったヴォーリーズ建築を見に六甲山に出かけた。

新しいものももちろん素敵で、いいな！と思うこともあるのだけど、なぜだかいつも

古くて手入れされているものに惹かれてしまう。

重ねられた年月の分だけ美しいような気がする、重みもあるように思う。

華やかではないけれど実用性を考えてあり、昭和９年にできた山荘とは思えないくらい

中は工夫がいっぱいだった。

部屋は角や隅が掃除しやすく緩やかにカーブして作られていた。

暖炉の側には木をくべやすいよう椅子があり、中に薪を収納できるようになっていた。

部屋には収納があり、中に引き出しつきの収納やウォークインクローゼットになっていて

驚いた。お風呂の照明は中でも外でも両方から使えるように電気がつけられていた。

そして大きなタオルかけも。時代から考えるとびっくりするような画期的なものでは

なかったのではないでしょうか。きっと家族分のバスタオルをかけるのに２本になった

太めのタオルかけ。窓ガラスは、外が綺麗に見えるように縦の窓枠はせずに、横だけの

窓枠にしてあった。台所も天井までの収納棚がついていて、現代のシステムキッチンを

思わせるものがあった。



窓枠は外下がりに作られ、雨水や枯葉が落ちやすいように考えられてあった。

アイロン台も壁に収納できるようになっていて、狭い女中部屋で邪魔にならないよう

考えられていました。工夫がいっぱいで主婦の目線や家庭の動線を考えられた

すばらしい建築物でした。

現代の建築よりもずっと考えてあり、温かみもあり、暮らしやすさを想像できました。

滋賀にあるヴォーリーズ建築も旅行もかねてクラブハリエ本店も訪れたことも

あるけれど、六甲山荘は生活をずっと感じられ素敵だった。

そしてその後は、旦那さんが楽しみのアウトレットへ。

よい休日でした。

拾い食い

息子の食べてる椅子の下に食べ物が落ちてくる。

それを娘がハイハイしながら見つけにやってくる。

”食べたらダメ”

と言いながらもすばやく掃除してくれる娘。

パクパク食べる姿を見て母が

”水槽のそこにいるお掃除する魚、コリドラスみたいね”

と言ったら今度は息子が

”ななちゃん、ゴミトラックみたい”

と一言。

子供の発想は面白くて、思わず笑ってしまう。

娘のつたい歩き

今日、初めてソファをつかみ２，３歩歩けました。

ついに！！

って感じですが、息子のときよりスローペースで面白いです。

ゴハンのときは犬のように椅子の近くでゴハンをくれそうなところに必死でアピール

してもらっています。

お昼寝も朝も夕方も眠っていたのですが、最近はどちらか1回だけで夜9時ごろまで平気に

なりました。

ずいぶん活動的になり、1歳のお誕生日の頃はまだ赤ちゃんっぽかったのにこの1ヶ月で

幼児に成長しています。

制限されることも多く、家事も大変に。

大きなボールで遊んだり、木の車を立てひざで押してみたりがお気に入りの遊び方。

娘の言葉の記録（1歳1ヶ月）

もともと二人目で言葉は早かったけれど、実家に来てからまた急成長している。

・ママ
・パパ
・ワンワン
・おいち
・どーぞ
・ケイティ
・バイバイ（手のひらを自分に向けている変なバイバイ）
・ないない
・ゆらゆら
・グーパー（手でグーとパーをしてくれる）


主張も半端なくできます。
ヤキモチも尋常でないくらい顔を真っ赤にして大声を出して怒ってます。

のこぎりに挑戦

母が庭木の枝を片付けているとお手伝いをしてくれる息子。

手を切らないように教えてもらい、のこぎりに挑戦しました。

夢中で切っています。

５ミリくらいの深さのキズをつけることができました。

目が真剣です。

かぶとむし

叔父さん（私の弟）が会社の帰り道に拾った”かぶとむし”


うまくカブトムシと言えないのがかわいい息子。


もっと怖がるかと思っていたけど、意外と触れて自分のおやつのぶどうをおすそわけ。


夜には叔父さんと木に放してやり一緒にバイバイしてきました。

実家へ搬送

結局、様子のおかしい息子が気になり私の弟に迎えに来てもらい実家にしばらく

戻ることに。

息子の様子がおかしいのに一緒に迎えに行った弟も気づいた。

実家に戻ると息子は少し元気になった。

夜泣きも一緒に眠るとぴたりととまった。

夜は”首をさわらない。自分の布団で寝る。夜は泣かない”を約束した。

ちゃんと守ってくれた。

でも無理難題をなげまくる息子。

私から離れない娘。

怒鳴ったり、笑ったりと忙しい日常に戻った。

続 傘地蔵

ゆのゆさんから差し入れが届いた。

娘の離乳食用のレトルトや息子の食べれそうなもの。

昼間旦那さんがスーパーで偶然会ったときに、離乳食を作ってないと言ったことを

心配して旦那さんでも買いにいける近くのスーパーのものを買ってきてくれた。


彼女は大きなお腹で重たいものを熱のあるちびっ子を連れて届けてくれ、風のように

すぐに帰ってしまった。

夜も眠れないほどのお腹の痛みを抱え、入院を控えてるのに軽々やってのける行動力。

旦那さんも感心しどおしだった。

離乳食のことはこれ以上旦那さんに頑張ってほしいと言うのは酷な気がして言えなかった。

旦那さんに言いやすいきっかけを作ってくれた。

いつも差し入れ以上に、いろんな感謝の気持ちが生まれる。

家で寝てるだけの私にも心温まるｈａｐｐｙも届けてもらいありがとう

保育園

私が事故をしてから息子は朝8時までには保育園に預けられる生活になった。

夕方6時半か7時と、以前は保育園に行ってもお迎えの時間は早く見送られて帰る方だった。

今はみんなを見送るほうに変わった。

土曜日、パパが仕事で迎えに行けないと連絡があり、娘を抱っこして6時半過ぎに

ひさびさに息子のお迎えに私が行った。

電気のついている部屋で息子と先生と二人でブロックで遊んでるようだけど

なんだか様子がおかしい。

息子はほとんど放心状態で中を見つめている状態だった。

園長先生が申し訳なさそうに”申し上げにくいのですが・・・”と息子の様子を

教えてくれた。いつも元気いっぱいに描いてくる絵は細い線だった。

そして書けないと言ったそうです。

家に帰ると普通に走り回っていたけど、保育園での放心状態を見たら心配になった。

不安なのは私だけじゃない。

いつもパパにうまく乗せられて保育園に連れて行かれるが、むつかしいだろうな。

傘地蔵

夕方、近所と言っても徒歩ではちょっと・・・という距離の　ゆのゆさん　から

差し入れが届きました。

しかもIKEAのおっきな袋に娘にとお下がりも分けていただき、お見舞いにと

果物やジュースなど重たいものばかりが入った袋がドアノブにそっとかけて

帰ってしまった。

本当にうれしい！！

彼女は妊婦さんで、しかも後期に入ってもずっと体調がすぐれない中、

いつ入院かと自分のことでもきっといっぱいなのに、駆けつけてくれた。

嬉しくて涙ぐんでしまった。

にじんで見える青い袋の中を、これを用意して詰めてくれている姿を想像すると

胸がいっぱいになった。

ついてない・・・と思ったけどそんなこともないのかも。

こうして支えてくれている人がたくさんいると、思えた一日でした。

ゆのゆさーーーん　本当にありがとう