稲刈り

先週末に急遽参加した稲刈り。

朝９時から夕方６時までみっちり働いた１日目。



なぜか運転することになった






子供たちは近くで遊ぶ。

廃材でシーソーを作って遊ぶ。



おもちゃも何もないところで一日遊ぶ二人。

自分たちでちゃんと考えて遊んでくれているんで助かる。

そして子供たちの成長に感謝。

今年から稲刈りのスタメンに復帰しそうです。

稲刈りを経験する息子。



初めてカマを使って稲を刈る。



一日バッタやトンボを追いかけ、初めて見る”ナナフシ”も自分の手で

捕まえられて大満足だったようです。

娘は刈り終わった田んぼで残っている稲穂を集めるお仕事を手伝ってくれる。



たった一人で黙々と集めてくれる。



農機具を運転する私を見て”かっこいい”と言ってくれる子供たち。

ちっともかっこいいなんて思えない私ですが、子供の言葉は素直にうれしい。

農機具の調子が悪くなり女3人で手刈りするはめになった２日目。



吐きそうなくらい疲れてお弁当もほとんど食べられなかった。


けどその足で大阪に戻る。

足はパンパン。

腕もパンパン。

明日は筋肉痛は間違いない。

けれど長靴の中のジーンズも汗でびしょり。

ひさびさに汗をかくのも悪くないな。

韓国ドラマ

どっぷり浸っております。


今は”蒼のピアニスト”を観ています。


なぜはまる？と思っていましたが、観てみるとおもしろい。


前回は”紳士の品格”


えーーー。と思いながらも観てしまった。


娘も韓国語


”オンマー”

”オンニー”

というほどに。


誰が好き。とかそういうのではなく、


ラブコメディとか軽めのものを見てますが


今回は最初からダークな感じが・・・


ちょっと悲しい話です。


天才ピアニスト　ユ・ジホが好きだと娘が言う。


娘は以前から韓国ドラマが好き。


韓国のおうちはお金持ちが多いのか！？


お屋敷に住んでる人ばかりが主人公で


うらやましい。

柔軟体操

子供ってやわらかい。



こんなに開いても痛くないそうです。

娘も



兄には劣りますが笑顔です。


うそ。


わたし、この半分くらいしか開きませんがなにか・・



羨ましいです。


柔らかな肌に、柔らかな体。


素敵☆

夕食

銀行の残高も１００円をきり、財布の中も早くも５００円。


で、今日使って１４０円くらいになりました。


こんなギリギリの家庭はあるのでしょうか。


こんな状況になるとさすがに落ち込みます。


けれど食べてかなきゃいけないんで作ります。





・麻婆豆腐
・ふかひれスープ
・もやしのサラダ
・切り干し大根の煮物

ふかひれスープは幼稚園のバザーで１００円で買ったもの。
タマゴを入れて増量してしておいしかった。


昨日の夕食はちなみに



煮込みハンバーグ。


これからが腕の見せ所です。

ジャッキーのしんゆう

本を買いました。



前回娘の誕生日用に母からもらったお金で本を買い足しています。

”しんゆう”　についてわかりやすく書かれています。




私自身は人付き合いがものすごくへたくそです。


気を使いすぎたり、使わなさ過ぎたり、距離感がわからなかったり、


緊張してしばらく会っていないとまた人見知りをしてしまったり。


こんな私ですが気長に付き合ってくれる友達がいて、


私のピンチのときはいつも友達が側にいてくれました。


子供たちがずっと大人になっても付き合える”しんゆう”を


見つけて欲しいという思いで買いました。


これからは親よりも友達との時間が大切になってくる。


こころに寄り添う”しんゆう”を見つけて欲しい。

お弁当

私が寝坊してしまう。



なぜかもどしてしまったひじきの使い道に困り

炊飯器に入れて炊き込んでみた。

適当な思いつきの割りに成功☆

果物の中でなしが一番好きだという息子のために梨つき。

こんなに量があるのに足りないという息子。

しかも細い。

羨ましい。

ＰＡＰＡの



娘

夕食

先週のいつかの夕食。





わかめスープが好評。

伊勢旅行

主人の両親と主人の妹夫婦と一緒に旅行に連れて行ってもらう。

まずは内宮へ。



今年は式年遷宮という年にあたり、２０年に一度の神殿のお引越し。

２０年ごとに新しい神殿を作り変え、永遠の若さというか美しさを

ずっと昔から繰り返され、伝統を継承されているよう。

布や小物から新しく新調される。

来月には新しい神殿に神様のお引越し。


歩けるようになった従兄弟も一緒に。







息子が従兄弟の面倒をよく見る。

このごろは息子は小さな子にとても優しく成長をかんじます。

一方娘はというと、いつもは自分が一番下で可愛がられる状況に

慣れているのでがんばってお姉ちゃんぶるけど、続かず・・・

戸惑っている。

自分との戦いのようで、こちらもまた成長しているようです。



外宮へ







新しい神殿






祈祷してもらうのに中に入る。





兄弟のよう



帰りはおかげ横丁を通る




人が朝からとても多くてとにかく疲れた。

帰りは事故渋滞で３時半ごろに出たはずなのに家に着いたら９時。

疲れてほとんど車の中は起きていられなかった。

天気に恵まれ、パワースッポットに行ったはずなのに

パワーを使い切って帰ってきてしまった気がしました。

息子のコレクション

自分で作ったレゴ。

父のガラスの車。

おもちゃのポルシェ。


彼は外国の車が好き。

それにスポーツカーも。

男の子だな。

中秋の名月

息子が幼稚園から帰ると”ちゅーしゅーのメイゲツは”

と言い始める。

毎年ススキと団子を用意して実家で食べたお月見が

忘れられない息子。


今日ですか？？

えーーーーー！？


幼稚園で聞いてきたようなので言い逃れもできず

即座に作る。





白玉団子を一緒に作る。

家にあった黒ゴマ黄粉と和菓子についていた梨蜜をかけて。


夕食後お月様を見に少しの間外へ。





お月様の写真は撮っても難しかった。

娘はスマーフ人形を持って。



少しは楽しめた様子。

お弁当

息子


ＰＡＰＡ



娘



シュウマイ弁当。
今日好評だったのは卵焼きとわかめのおにぎり。

この答えは息子とパパと同じ回答でした。

親子というのはとても不思議でたいてい息子に好評のものは

パパも好きだということ。

娘はふりかけゴハンのリクエストをもらっていたので

リクエストどおりだとうれしそう。

夕食

夏休みの終わりに行ったひまわりの丘公園で購入したかぼちゃ。


小野の道の駅でのかぼちゃはまるごと１個で１８０円。


国産なのに破格で、スーパーでのかぼちゃの値段と比べたら


かぼちゃが買えないくらい。





無水なべで塩と砂糖と塩のみで作る我が家のかぼちゃの煮物は


有元葉子さんレシピ。


他はかぼちゃのポタージュスープに。


こちらも好評☆


夕食は





・白菜と厚揚げとちくわの煮物

・さつまあげのすだちがけ

・かぼちゃの煮物


ヘルシーに。

・ホワイトとうもろこしの蒸したもの

乗馬体験！？

先日、鶴見緑地公園でのお祭りに参加してきました。





ポニーに乗りたい！


との息子の要望にこたえる。


この後にポニーにえさをあげるのも参加してみましたが、


指を折り曲げたのか


”かまれた”


と言うむすこ。





郵便やさんのバイクにも乗せてもらえる。


何事も経験。


娘は熱を出しパパと留守番してくれることに。


息子とのデート。


二人で手をつないで歩くのは久しぶり。


二人で出かけると意外におとなしくでかけやすい。


と思っていたら雨が降り出しそそくさと帰宅。


やきとり１本５０円、カキ氷も１００円、冷やしパイン１００円、


やきそば２５０円、去年と同じく価格設定が家計にやさしい。

空へ

祖母が他界しました。


９月１０日
お昼過ぎに鳴った電話になぜか胸騒ぎがして、いつもなら

かけなおしたりしない知らない番号にかけると

祖母の病院からでした。




先日悩んだ末に決断した胃ろうの手術を終え順調だと思っていた

矢先での出来事で、頭の中が真っ白に。

大慌てで鞄に荷物をほおりこみ、息子の幼稚園にお迎えの電話して娘の手を引いて

家を出る。




肩で息をする祖母の苦しそうな姿。

嘔吐してもどしたものが肺に入ってしまった祖母には

もう自力で吐き出す力もなく、肩で息をするが

体に酸素がいきわたらず指先まで冷たくなっていた。

わずか４時間ほどの間に他界してしまった。




私が到着するまでは生きている自信がなぜかあった。

祖母は私に会うまでは行かないとなぜだか思った。

やすらかな顔でした。




おしゃべりだった祖母がまったく口をきかなくなり、

私のことも、自分のことも、母のことも、

食べることも、話すこともみんな忘れてしまった。

笑わなくなった祖母はいつも眉間にしわを寄せていたけど、

亡くなった祖母の顔はやわらかな表情だった。




全ての苦しみから開放された。





葬儀までは本当に慌しくて、目のまわる忙しさの中で一番ややこしい

子供たちの面倒を弟のかわりに結婚したばかりのお嫁さんがしっかり

面倒をみてくれていて上手に役割分担ができていた。

気が張って夜もなかなか眠れず、それでも不思議と悲しくなかった。

精一杯のことを尽くしてきたから後悔はなかった。

祖母が苦しみから解放され楽になれたことのほうがよかったと思えたから。





祖母との最後の別れで出棺の前に花を入れてあげるときに初めて涙がこぼれた。

今度は涙が止まらなかった。





何度も冷たくなった祖母の頬やおでこをさわり、柔らかな祖母の肌を記憶に

刻み込んだ。






どこにも出かけたがらない祖母を無理やり連れだし、祖父と一緒に神戸観光の

船に乗せポートタワーにのぼった困惑の表情の祖母。

夜の外出などとは無縁な祖父母を車に押し込み、

ルミナリエを見に連れて出たり、何かと外に連れ出した。



”おなかすいたわーーー。食べるのある？”


と急に家に行っても料理の下手でお客様を嫌がる祖母だけど


”むすびしよーか？卵焼いたろ”


と笑いながらいつも作ってくれた。


煮物は祖母のが一番おいしい。と言うと

”だしがちがうんや”

と照れくさそうに

”そうか。たくさん食べ”

と言ってくれた。

どんなにがんばっても出せない祖母の味。



私がつらくて家を出るときも


”あんたが好きに生きられるようにしたらええ。もう我慢せんでええ”



と背中を押してくれた。

施設に入ってからも何度も面会に行き、何度も手を引いて歩いた。

はにかみながら笑う祖母が可愛かった。


そんな日常が走馬灯のようにめぐり、棺のふたが閉じられた。





最後に祖母には何が見えたのだろう。


帰りたがった自分の家に戻れず、何度も聞こえる電車の音に


光の入った部屋で揺れるカーテンだったのだろうか。




解き放たれ、天に上るまでに行きたかったところ、


会いたかった人、いろんなところに自由にいけるといいな。


どうかやすらかに旅立ちください。


生きていてくれるだけで本当に私たちは幸せでいられました。


ありがとう。

娘の遊び

”おにいちゃん。いぬののりしてあそぼー”

と新しい提案をし始めた。


なんと糊を投げる。



と息子がとって戻ってくる。

お兄ちゃんがずっと犬して。

となんだかすごい遊び。

でもお互い納得で遊ぶから

まっ、いーーか。