・ごはん(炊き込みには桜海老、たこ、ちくわ、こんにゃく、おもち入り)
・かぼちゃの煮物
・もやしとうすあげのお味噌汁
・ししゃもの南蛮漬け
炊き込みご飯は、何を隠そうたこ焼きの具のリメイク。
桜海老でご飯はピンク色に。
お餅入りでおこわのように。
かぼちゃは有元葉子さんレシピ。
お砂糖と塩だけのシンプルなレシピ。
無水なべで挑戦。
粉ふきいものようなかんじの粉ふきかぼちゃ。
少しの水でできる時短料理ですが味が濃縮された感じでおいしい。
出来上がってすぐは、味が甘すぎる・・・と思いましたが冷めると
不思議と落ち着く味に。
もやしのお味噌汁はまずごま油で炒めてから。
もやしのひげをとる作業がめんどくさいが、取るのと取らないのでは
口当たりが違う。
もやしのナムルなどのときは必ずひげをとる。
南蛮漬けはアジは骨が気になるけど、子供たちはこのししゃもがお気に入り。
はらわたの部分が苦いと息子は食べられないけど、骨まで食べて
たまねぎもたくさん食べられる。
フライパンでししゃもをやいてからお酢とお酒と醤油とすし酢でひと煮たちした中に
薄切りたまねぎをつけた液に、あつあつのししゃもをつけるだけ。
近頃、なんでも食べていた息子が好きとか嫌いとかがでてきた。
おかげで妹君も”たべにゃい”と困ったこともおきますが
味覚が大人に近づいた様子。
息子はぐにゅっとした食感が嫌い。
アボガドやおとうふなど。
困ったことにアデノウイルスのときの体調不要の頃に食べてからか
チーズ全般がおいしくないらしい。
娘は牛乳が飲めなくなった。
もともと息子はチーズには”大人のチーズ”がありおいしくない分野が
あったのだけど、全部ダメになってしまった。
無理は禁物。
今は見守ろう。
でもこのぐにゅっと感はお惣菜とかの鶏肉のから揚げもダメに。
なんせ、かりかりとかしゃきしゃきが今は大切。
衣もかりっとできたてが好き。
だから外食するとぐにゅっと感多く、最近はおうちご飯が好きな様子。