宝物

私は雑貨が好き。


父が使っていたもの。







コーヒーを入れるのにもこだわりの強かった父の選んだもの。



豆はひきたて。



カップはウェッジウッド。



新鮮な水を沸かしてコーヒーを作る。



父が亡くなり１３年以上経ち、中はだいぶ琺瑯がはげてきていますが



私の手元に大切にしています。



父の大切にしていたもの。



毎日、水を入れてお湯を沸かすたびに父を思い出します。




無水鍋も父のもの。




包丁は昨年亡くなった祖母のもの。




包丁を取り出すたびに思い出す祖母。




父や祖母が亡くなっても、生前大切に使っていたものを毎日手にする。




ほんの少しでも思い出す。




毎日毎日。




日々手を動かすたびに、手に取るものが特別なものになる。




思い出と共に大切にしたいです。

夕食

冷凍するためにたくさん作った　サツマイモのコロッケ





作るのに追われて、早く食べたいとせかされ、



完成は写真を撮ることもなく・・・・






・ササミとチーズと大葉とねぎの春巻き
・おつけもの
・豆腐とえのきのお吸い物
・かぼちゃのサラダ


かぼちゃサラダは今日のメニューには異色ですが、



娘のリクエスト。



子供たちは




”ママのごはんは世界一！！！”



と言ってくれます。



Ｉｔ‘ｓ　ａ　ｓｍａｌｌ　ｗｏｒｌｄ．



彼らの小さな世界の中。



私がすべての世界で生きている。



そこから飛び出ても、世界一だと言ってもらえるように



なりたいなあ。

お弁当

本日息子のお弁当日に幼稚園の行事で車で送っていくことに。




いつもより早く出る朝に４つのお弁当。




朝だけで疲れた。




息子のお弁当




娘




ＰＡＰＡ




残ったものを私に




送った足でイオンに息子の間違い探しの本を取りに。

お気に入りの洗剤

最近のお気に入りの洗剤はファーファです。





息子のかさぶただらけの肌のために洗剤を変えたり、



一日最低３回は洗濯機を回す。



息子以外はこの洗剤と柔軟剤。



イロイロ試して、ダウニーもよかったけど



今はこの優しい香りに癒されます。



ファーファのドバイと洗剤と同じ香りなので気にならず、



ほんのり香る甘く優しい香りに癒されます。



毎日１００パーセントおねしょをする息子。



アレルギーではないけれど、おしっこのニオイも気になるので



少しだけ柔軟剤を使います。



洗濯ばかりで毎日終わっていく気がするくらい大量の洗濯物。



特に冬場は乾かないんで、一日に何度も洗濯物の干し方を変えて


何とか乾きます。

相棒

年が2年も離れていない二人は仲がよい。



と言っても一日の大半は喧嘩してますが。



それでも幼稚園に行っていない娘にとっても、



近所のお友達がいない息子にとってはたった一人の



遊び相手。



先日私だけお風呂に使っていると換気扇を通して



トイレの子供たちの話し声が聞こえる。



”トイレ行くからついてきてよーーー”



と娘が大声で兄を呼びつけ仲良く二人で入りなぜか鍵を閉める。



ケラケラ何にも話してないのに笑っている。



”トイレットペーパーちぎって”



と兄にお願いしてちぎってもらっている。



トイレで何をしてるんだ。



先日娘はトイレットペーパーを一日で１本くらい使い、



入れすぎてトイレの水がゴボゴボいう騒ぎをおこしてずいぶん叱られ



”自分でやったらたくさんだすしーー”



とか都合のよい言い訳をしながらちぎった紙をつかっているようで



”もうすこしとって”



とか聞こえてくる。



お風呂で一人で噴出しそうになる。



小さい頃の娘の性格は頑固だけどとってもおとなしかった。



環境が人を変える。



まさにそのとおり。



兄に鍛えられ、兄貴のいる女の子そのものの強さがにじみ出ている。



しかも最近兄を”おにいちゃん”　とあまり呼ばずに



名前で呼ぶようになった。



たまにたたきあいのすごい喧嘩もしていますが、兄妹いてこそ



経験できること。



”ながしといて。パンツはくわ”



と娘の声がしてケラケラ笑う声。



お互いにいないと寂しい相棒で、いたら喧嘩の相棒です。




他の兄弟よりも濃い時間を過ごしていそうな二人。



いつかその思い出が、二人を支えあってくれるといいのに。

ご近所さん

近所の方にまたまたいただきました。



立派なお野菜。



いつも息子の幼稚園のバスの時間に合わせて



待っていてくれます。







丸くて大きな白菜。



黄色い白菜だそうです。



まだお店などに出回っていないめずらしい種類。



丸くて太い大根さん。



冬野菜、とってもうれしい。



気持ちもほっこり温まります。

娘のお手伝い

4歳になったので手伝ってあげる。





お昼から初めてのあらいもの。


いつもは兄に取られてしまい見ているだけの娘ですが、



兄が居ぬ間にお願いされ上機嫌で洗います。


よーーーーし。



と威勢のいい声も聞こえ



”ママはゆっくり座ってて”



と言ってくれますが超心配。



食器は割らずに無事に！？洗い終わりましたが



洗剤はほとんどなくなり、水浸しの状態。



本人は満足そう。



ありがとう。



でもまだママがあらおうかしら。

お弁当

ひさびさで作るのに手間取る。


兄




娘





ＰＡＰＡ





息子が私に作ってくれたお弁当



パンにはジャムがかかっています。



そして娘が私に作ってくれたお料理。




カラフルでかわいいゴハンをありがとう♪

息子の心の傷

息子が話してくれた小さい頃の記憶。



娘がまだ生まれる前かその後の保育園での話し。



遊びながらそっと話してくれた。




昔、保育園でお友達を蹴ってしまった。



みんなが集まっているところに行ったら



お前も蹴れ！　とお兄ちゃんに言われ、



怖くなってみんなと一緒に蹴ったけど、



そのあとの気持ち。



いつも一緒の仲良しのお友達は帰ってしまい、そのとき先生はいなかった。



一時保育でほとんど知らない子達の中で、



自分ともう一人のお友達。



後に残ったざらざらした気持ち。



蹴ってしまった後悔と自分もされるかも。



という恐怖。



ときどきそのときのことを思い出すのだそう。



小さな今でも、もっと小さい頃の後悔が残ってる。




そのときのお友達はどうなんだろう。



心に傷が残っていないだろうか。




誰しも残る傷。



息子は繊細な方だと思う。



私だって幼少期から２０歳を過ぎるまでの長い間、



生きているのがつらい　と何度も思った。



ずっと孤独がまとわりついた。



救ってくれたのは側にいてくれた友達と家族だった。



長い時間をかけて。



子供が産まれて初めて孤独が消えた。



６歳の息子の抱えていた、ちょっとした苦しさ。



思い出すと胸が苦しくなるよう。



”Ｍちゃんはいまではどうおもってるかな”



そう息子はつぶやいた。



小さな後悔をこれから重ねていくことになる。



娘が生まれ　”兄”　になるしかなかった苦しかった頃の息子。



小さくても葛藤があってちゃんとした人格が存在していたと



改めて教えられた。



ひとつずつ乗越えて行こうね。



こうやって”人のこころ”　を勉強して大人になっていく。



痛みを忘れないで成長して欲しい。

始業式

やっと冬休みが終わった。


お正月を挟むこの休みが一番大変。


ホッとする。


のもつかの間ですぐに息子は帰ってきた。



時間をもてあますので近所のイオンでお友達と。





このオトコふたり。


とってもタイプが似ているのか常にしゃべっている。


そしてお互いの自己主張が強く、いつも喧嘩になる。



でも見ていて楽しい。



”喧嘩するなら帰るよ～”



と言うと決まって



”いや！！！”


と言うふたり。



でもすぐに小競り合い。


それでも別れがたい。と互いに思い、



互いの思いをぶつけて喧嘩する。



かと言って殴りあうこともなく



言いたいこと、思ったことを口にしてぶつけあう。



かなり低次元な喧嘩をエンドレスで繰りかえすので、



見ていて疲れるときもありますが（笑）、



素直な心をぶつけ合う姿は羨ましく思う。



喧嘩のまったく起こらないタイプの友達は親はホッとするし



理想かもしれないけれど、ぶつかり合い折れるところを探しながら



一緒にいる姿はお互いにいい影響を与えていると思ってしまう。



私が超前向き！？



彼とも小学校は別々で離れてしまう。



離れがたい友情がずっと続きますように。

ＳＯＵちゃん家を訪問

休みのたびに邪魔させてもらっているｓｏｕちゃんち。


今回は素敵な新しいおうちに遊びに行かせてもらいました。


おうちは・・・・とっても素敵。



高い天井に、リビングの入り口からキッチンまでの距離。



とおい。



ひろいね～。



圧倒されて帰ってきました。





しかーーーーし。



子供にはそんなことはあまり関係なく



乱暴に遊ぶので気が気でない。



そしてヒーロー登場☆





スパイダーマンとバットマン。



素敵な二人が登場して



危険がないかパトロールしてくれ



平和を確認中





魅惑のコラボの人に。



朝からコストコに連れて行ってもらい



夜までお邪魔してました。



ちいさなオチビちゃんは前回の人見知りからは前進し、



娘としっかり遊べるように大きくなっていて



以前にまして表情が豊かになってたまらなくかわいい。



そしてもうすぐ２歳児。



”いやや”　を連発してるけどかわいい。



過ぎ去ればこの”いやや”期もかわいく見える。



あっという間に時間が過ぎてしまい、いつももっと



一緒にいたかったなー。



と思う。



Ｓちゃんの人柄の良さ。



とっても人を惹きつけ、周りに集めてしまう彼女。



出会った時と変らず、魅力的だと思う。

おうちゴハン

お正月で野菜不足な気がして。





残り野菜で豆乳スープを作る。


子供たちのお昼ご飯。





残りのしゃけもスープに入れ、


おにぎりはとろろこんぶと、赤じそを巻きました。





ご馳走続きなので簡単に。



私の。








スープがとってもおいしかった。

凧あげ

今日は暖かく気持ちのよい日。


風はあまり吹いていないけど、母のたんぼへ。





風がなさ過ぎて私が必死に走ることに。


コートを脱いでシャツで走り回るおとな。





成功。





でも風がないので落ちてきてしまい午前中は終了。


そして夕方より





息子の凧の糸が切れて飛んでいってしまうハプニングがあり、


母が慌てて探すと、なんと線路のそばに！？


一方娘のプリキュア凧は安定していて高く上がっています。


・・・・ので、広い田んぼの中、小さな４歳の娘が一人で


凧を持って立つことに。





大人は必死で凧を取りにいき、兄は半べそ状態。


娘は一人で凧あげをつづけていました。


その小さな姿がとってもかわいらしく、胸キュン☆





そして私も凧あげ








あとから娘に尋ねてみると、大人がいなくなって


ひとりでぐいぐい引くたこを持っていて


”ちょっとこわかった”


と。


そりゃそうね。


手に伝わるぐいぐいと引くタコ糸の感覚をひさびさに思い出しました。


そんな感覚を子供たちもいつか　”昔やったな～”


と思い出せるお正月の風景であって欲しい。


一日凧上げで楽しめました。

お餅つき

恒例のお餅つき。


去年に引き続き人気行事。


１２月末から子供たちが待ちわびておりました。





”ばばばあちゃんのお餅つき”の絵本をまねて


すりこ木でお餅をつきたいというリクエストにも母が


快く答えてくれました。








一方餅つき機は





なめらかに。








びよーーーーん




あれ！？



つまみ食いしている人が！！！！









今年の人気はくるみ味噌にさらに煎った胡桃をすりこ木でつぶして


あんこの代わりのくるみ味噌を入れたお餅が大好評。





今年は小さめに作り、冷凍してお味噌汁など子供も食べやすい


大きさにしました。


子供が楽しみにしている行事。


お正月らしさを味わえ、おいしさも味わえ


お腹も心も大満足でした。

2014年 明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。


子供たちのお箸で失礼します。


皆が笑顔でいられる年に今年もなりますように。