LOVE ALWAYS ☆ Nico

二人の子育てに追われる日々。
子供たちからもらう毎日の小さなHAPPY

夕食

2013年03月31日 | ゴハン


焼き芋のようですが、豚肉のニンジン巻です。



トマトのサラダ
おすまし

前にお友達のうちでご馳走になった肉巻が忘れられず。
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火葬場へ向かう車の中で

2013年03月31日 | 育児記録
息子と話す。
ウォールとの思い出を。

”ウォールのことをずっと忘れないでいてあげてね。
 頭の中で思い出すウォールは今までと一緒で
 尻尾をふって歩いてきたり、追いかけられて逃げる
 後姿や、ごはんを食べ終えてメルと喧嘩して
 吠えあっていたときも・・・・
 みーんな 動いているウォールを思い出すでしょう。
 やすくんが忘れないでいてくれたら、ウォールはずっと
 やすくんの心の中で今度は生きていくよ。”

と話したら。

”絶対忘れたくない。大好きだったから”
と素直な気持ちを言ってくれた。

火葬場で最後のお別れをした。
やわらかい毛をなでて、やわらかい足の裏をさわってみたり、
いつもなでていた頭を何度もなでた。

点火した音がものすごく大きく聞こえた。
煙突からすぐに黒い煙が出始めた。
煙を見送り息子に天国にいけるようにおじいちゃんに迎えに来てもらえるように
お祈りしてあげて。
と言うと
”おじいちゃーーん。どうかウォールを天国に連れて行ってあげてください。”
と空に向かって叫ぶ息子。

何度もタオルで涙をぬぐう息子。

対照的に飛んで跳ねて、歌って踊ってを繰り返す娘。
みんなが泣いているのにひとり ”わーーーい”と
大喜び。

帰りに息子がまた胸を押さえて
”やっぱり ここがいたい”
と何度も涙ぐんでいた。

もう濡れてしめった鼻を触ることも、見上げる優しい目にも
会えない。
いつもそっと寄り添ってくれたウォール。
静かで、いつも母にべったりな甘えたウォール。
そして知らない人には噛み付きそうな勢いの素晴しい番犬でした。

いろんなことを小さい頃から息子にも教えてくれてありがとう。
ウォールは母が息子を大切にしているのをよくわかっていたから
無条件で受け入れてくれ、毛をむしられても怒らず、
普段の性格からすると、かなりの我慢をして耐えていてくれた。
悲しいお別れで息子に大切な気持ちを教えてくれた。
ずっとずっと忘れない。

ありがとう。

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お花見

2013年03月30日 | 育児記録
犬の死と重なったお花見。




花園公園で。



娘も上機嫌。


息子が最初に水に入ってしまい、続いて皆入ることに・・



たぶん他のお母さんはかなり迷惑だったはず



結局、皆パンツまでびしょぬれ。

途中で帰ったので、後ろ髪惹かれる思いで息子は帰る。
それでも少しでも来られてよかったかな。
悪かったかな。

まだ肌寒いけど、日差しのきつい日でした。
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最後を迎え

2013年03月30日 | 育児記録
今日は幼稚園のお友達たちとお花見の約束の日。

お弁当を作っているまっただなか、電話が鳴り
予想通り母から犬が息を引き取ったと連絡が。
思わず込みあげてくる思いで胸がいっぱいに。
涙があふれて来た。

お花見を早めに切り上げ子供たちと実家に向かう。
みんな覚悟はしていた。
食事をまったくとれなくなってから一週間。
写真でも日に日に弱っていっていたのが分かっていた。


最後の写真になってしまった。

やはり食べ物を誤嚥して肺炎を起こしていて最後は眠るように
息を引き取ったそう。

動物でも初めての死を迎える子供たち。
娘は3歳でまだよくわかっていない。
動かなくなった犬を見て息子が目を真っ赤にして触っていた。
息子は生まれたときから側にいる犬。
大型犬にもかかわらず、つかみかかったり、のっかったりしていた。
きっと息子にとっては初めての友達。
庭で悪さをしている息子に、なぜかついて回っていたウォール。

明日は火葬場へ連れて行く。
息子に話す。
”ウォールをお空に返してあげよう。
 明日煙になってお空に上って天国にいけるように
 一緒に見届けてあげよう”と。

息子が ”ドキドキするんじゃないけどココが苦しい”
と胸をおさて”痛い”という。
子供の頃、こんなふうに痛みをかんじていたのだろうか・・・。
もうすっかり、胸が苦しい。や、胸がい痛む。

言葉としては使うし感じはするけれど、我慢したり大丈夫なふりを
したりして痛むことに目をむけないようにしているからか、
こんなにも純粋に”痛み”をかんじられるものなんだなあ。
改めて気づかされる子供の素直な表現。
真っ赤な目からポロポロ落ちる涙のしずく。

悲しみが苦しくて、心からやってくるのが分かった息子。

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家族の最期

2013年03月28日 | 日記
息子を預けている実家で大変なことが次々と起こる。

高齢のゴールデンレトリバー。
13歳。
ある日突然吐き始め食事を取れない。
息子が発見し、後始末のお手伝いなどに活躍したよう。
庭に行っても
”ウォールがお好み焼きみたいな白いのを口からも鼻からもだす”
となり、下を向けると白いものが山ほど出てきてとまらない。
翌日結婚した弟が、海外出張を翌日に控えているのに
帰ってきてくれて動物病院へ連れて行ってくれた。

胃腸にパンパンに空気が入っていて喉から奥に何も入らない。
バリウムを飲ませたいけれど、中へ入らない。
内視鏡検査も設備がないので、カテーテルでもし何かが詰まっているのなら
落とそうと入れてみると、どんどんはいるらしい。
何かが詰まっているわけでもなく、咽頭麻痺のよう。
なので喉にチューブを通す緊急手術をしたけど胃がまったく動いていないので
食べ物を受け付けない。
首から下がマヒ状態でもう動かせなくなった。



母の話がまどろっこしくて直接先生に話しに行く。
本当に他の手段はもうないのか。
もちろん検査もできる。
でもお金もかかるし、何より高齢な弱っている体に何度も
全身麻酔をかけることの方が負担が大きい。
検査はできても、ガンなど外科的な問題なら解決できそうだけど
麻痺は検査だけで終わってしまって、結局私たちの自己満足に
なってしまいそう。


そうこういっている間に祖母の具合も悪化。
再手術に。
手術は無事に終わったけれど、きっと最期はもう、すぐそこ。


結婚式から一週間。
でも重なっていたら何も気がつかず、手をかけられなかったかもしれない。

犬も祖母も大切な家族。
家族の最期を子供たちも初めて経験することになりそう。
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レゴ

2013年03月23日 | 育児記録
レゴデュプロのお花ばかりを集める娘。


どう考えても積み木と変らない遊び方。

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私の誕生日

2013年03月23日 | 日記
目の前にラブラブな人たちがいる。


あーん。とやっている。





兄を実家に預かってもらい兄は春休み。
一人っ子を堪能する娘。


本日私の誕生日。
10年以上伸ばし続けた髪とさよならした。


一度前にも肩下の長めに、短く切ってみたけど
家族は誰も気がつかなかった。

そう、今回もこんなにきったのに主人は気がつかなかった。
なんとなく違和感がある・・・くらいにしか気がつかない。

結婚式から転げ落ちるように体調悪化。
もともと結婚式前から体調が悪く結婚式のために調整を図っていた。
咳が止まらず、横になれない日が何日も続く。
食事も作れず、ふりかけゴハンでがまんする娘。
文句も言わず、ダイジョウブ??
と優しく、気がつくと私の頭の辺りで眠っていた娘。
優しいねえ。

胃腸も悪くたくさん食べると吐いてしまうか、おなかをくだす。
4時間おきに咳止めの頓服をのみ、痛み止めで熱と頭痛をとめる。
だいぶおちついてひさびさの、外食。
大きなケーキは食べられそうにないので
私の好きなケーキをご馳走してもらいました。

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弟の結婚式

2013年03月16日 | 日記
弟が結婚した。
息子は叔父っ子で寂しそうにしていました。
それでもいい結婚式でした。

結婚式は本人同士のためではなく、ある意味親の卒業式の
ようなものだなあと思い、親のためにあるのだと思いました。
学生のときに父を亡くして、悲しみに浸るまもなく就職活動に追われ
ずっと走り続けてきた弟。
母や私を支えてくれ、お互いに役割をぐるぐる回して父親役もした。
幸せになってほしい。

娘に尋ねてみた。
ケッコンってわかる??
と聞いてみると

”おじさん、しゃやかちゃんに つれていかれた”

と言っていた。
弟に言うと”スルドイな”と笑っていた。



たくさんもらったお花


トイレにも飾ってみた


子連れの結婚式は本当に疲れた。
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3学期最後のお弁当

2013年03月13日 | ゴハン
息子のお弁当


PAPAのお弁当


子供たちのお気に入りの胸肉のケチャップ炒め。
娘のリクエストのかぼちゃのサラダとうずらたまご。
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重なる記憶

2013年03月11日 | 育児記録
玄関でカタカタ音がして見に行ってみたら


鏡の前で私の靴をはいてポーズをとっている娘が。



遠い日の記憶で私も同じようなことをしてみたことが。

女の子なら一度は憧れたヒールの音。

コツコツ響く靴を履いて歩く姿は大人の女性だと思った記憶。

”ママ、このくつ かあいーね”

”ママ。おとなになったら ちょうだいね”

私の持ち物に興味津々の娘☆


ママはかわいいものをたくさん持っている。

と思っている娘。

私もそんなふうに母を見上げていた記憶が残っている。

娘にとって私はどんなおとなに見えるのだろうか。


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蒸しケーキ

2013年03月06日 | ゴハン
幼稚園から帰った息子と子供たちが作る。





兄はひさびさのお菓子作りに楽しそう。

娘は”蒸しケーキ”を”虫ケーキ”と思いこんでいました。

”ねー、なんの虫入れるの??”

と本気で聞いていた。

蒸しあがるまでのぺろぺろタイム。





ホットケーキミックスで作ったので簡単にできました。
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娘のお手伝い

2013年03月06日 | 育児記録
暖かかったので、冬の寒さでベランダでしたシャボン玉液の
黒い液体が固まって筋になっていた。
ベランダ用のデッキブラシを購入したので娘がやりたがる。





こんな感じでやる気がなさそうですが意外ときれいにしてくれていました。



少しずつお水を流してきれいになったベランダは気持ちがよかった。
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お弁当

2013年03月06日 | ゴハン
娘にはお花入りのゆかりごはん



PAPAの


そしてかなり不細工な息子のブタ弁当


初めて息子がお弁当を残してきた。
しかもお肉。
甘辛いたれよりポン酢の方がお好みだったらしい。
最近、自我が目覚め息子とうまく折り合えない。
衝突が多く、私も疲れる。
もう今までのようにいかず、私の意見より自分の意見が
ある。
寂しいな。
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息子の作品

2013年03月06日 | 育児記録


紫のがパスタ。
白とピンクがかまぼこ。
黄緑が葉っぱ。
お皿も作ってカラフルなトッピング。

息子の作る夕食でした。
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電池切れ

2013年03月06日 | 育児記録
子供によく見られるこの光景


私がドライヤーをしている間に。
普通はよくあることかもしれないけれど、
息子の場合はものすごくまれな出来事。
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