LOVE ALWAYS ☆ Nico

二人の子育てに追われる日々。
子供たちからもらう毎日の小さなHAPPY

インフルエンザ

2011年12月06日 | 育児記録
続 喘息治療に行きだいぶ胸の音がよくなったと言われた息子。

治療と言っても息子はずいぶん軽度な方だと思うのでもっとたいへんな人に

比べたらたいしたことはないけれど、親ばかなのでそれでも胸を痛める。



アレルギーを調べる血液検査も必要なのかたずねてみると、

今くらい落ち着いていれば追求する必要性は薄いとのこと。

とりあえず喘息の治療の終わりが見えてきそうでほっとしました。

そして・・・



なんの知らせもないまま先生が注射針を持った。

”えっ!?”

ってな顔の息子が注射針を二度見して私を見る。

そうです。申し込んじゃいました。

でも先生のペースに流され全く泣かずに注射を済ませた息子。

自分でもびっくりした様子で”泣かなかった自分”に驚き放心状態。


そんな兄を見てか、予習しまくったお医者さんごっこの続きと思う娘は

横でピョンピョンはねて ”ななも!! ななも!!”

と繰りかえし椅子に座っていきなりお腹をまくり上げ ”どーじょー”と笑顔。

先生がアルコールで消毒してもものすごい笑顔。

そして・・・・

やっぱり泣きました。

”今日は油断して先生にやられたなー”

と笑われ風船をもらうと涙のたまった目で

”ちぇんちぇ あーとー。ばいばい”

とちゃんと笑顔でお別れの挨拶ができている。

きっとすぐに慣れるよ。

息子は病院のお会計のときに興奮しだして、

”ぜんっぜん 泣かないって つよいんだよ”

と病院のお会計のお姉さんに強い子アピールをしていました。


二人ともよく頑張りました。


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