月曜日から午前中はプールに。
5日間のスイミング。
スイミングは初めての息子。
偶然、同じ幼稚園で同じバスに乗るお友達がスイミングでも同じクラスで
思わぬ偶然に大喜びで一緒にプールに通う仲間ができ強い味方参上。
水を怖がらない息子は毎日楽しむ。
二日目くらいから号泣する子どもたちが増え、
こなくなる子もいました。
それを見て少し不安になっていたのもわかり、ギャラリー室を気にして
めずらしく私に手を振ってくる。
ギャラリー室はいっぱいなので一時間立ち見で娘を見ながらなので
息子が手を振っているのを見逃さないように気をつける。
しかも節電なのかサウナのように暑いギャラリー室。
初日は腕に小さな浮き輪のようなものをはめ特訓。
顔をお水につけるのに抵抗のある子が多くて
みんな苦戦していました。
4日目にはビート板を使う。
最終日はできるペースにそれぞれ違うメニューになり、クラスで二人だけ
ビート板をつかう子どものうちの一人になれました。
他のお友達はうでにはめる浮き輪で顔をお水につける練習。
何度かビート板で泳ぐと、最後のほうにはビート板もなく先生に促され泳いでいました。
最終日なのでおもちゃで遊ぶ時間を先生が設けてくれて
みんな水鉄砲やじょうろで遊び始める。
息子も一応みんなと遊んでいるけどすぐにおもちゃをおいて
一人で潜る練習をしたり、バタ足の練習をしていました。
”できそう”
が頭にあるんだろうな。
距離はまだまだ少しだけど、練習したら泳げそう。
人数が多かったので待っている時間がもったいない気もしましたが
その間息子は小学生のお兄ちゃんたちの泳ぎを見て研究していたようです。
もう少し通わせてあげたかったな。
追加で
ギャラリー室ではスイミングスクールに通う顔なじみのママたち、
幼稚園友達のママ同士などが夢中でおしゃべり。
その間放置された下の子どもたち・・・・
娘は私の側でおとなしく幼稚園のバザーで買ったクッキングアイドル まいんちゃんの
塗り絵を必死でしている。
小さな子どもたちはみんなおやつを片手にうろうろ。
たくさんの子どもたちが娘の色鉛筆を狙う。
特に小さいおしゃぶりをした男の子。
娘ががやっているところをピンクにかわいく塗った!
と喜んでいたところの顔に、男の子は悪気はないけど色鉛筆を振り上げ
青で塗られてしまい嫌がるように。
かと言って兄のように強くは言えない。
というか何にも言えない。
何人ものこが鉛筆を勝手に持っていってしまい何度も投げていたので
”折れるからダメ”と弱弱しく言っていた。
それでも返してもらえない。
ひとりで塗り絵を持ってうろうろする。
塗り絵を取られたら私のスカートで涙を拭いていた。
何度も何度も勝手に塗られる。
一人だけ”いいよ。”
と言ってみたらみんなが群がってきて散々なことに。
ちいさな戦いが繰り広げられる。
しまいには娘は塗り絵を広げずに小さく広げたところを塗り、しゃがんで隠すように
塗り始めた。
そんな戦闘が初日から繰り広げられ、おしゃぶりした男の子に取られそうになると
男の子のお母さんをガン見していた。
そんな戦闘の結果、最終日。
ギャラリー室を開けたとたんおしゃぶりをつけた例の男の子が。
娘を見つけるとすかさずたたこうとやってきたのには思わず笑ってしまった。
助けてあげたいくらいかわいそうな面もあった。
でもそんなやわな娘ではないのでほっておいた。
たたこうと手を振り上げたとたん、娘は逃げていた。
やはり。
おぬし、やるな。
何も言わずに振り上げた手をかわして、またこっそりお絵かきをしていた。
こちらの方もお疲れ様でした。
5日間のスイミング。
スイミングは初めての息子。
偶然、同じ幼稚園で同じバスに乗るお友達がスイミングでも同じクラスで
思わぬ偶然に大喜びで一緒にプールに通う仲間ができ強い味方参上。
水を怖がらない息子は毎日楽しむ。
二日目くらいから号泣する子どもたちが増え、
こなくなる子もいました。
それを見て少し不安になっていたのもわかり、ギャラリー室を気にして
めずらしく私に手を振ってくる。
ギャラリー室はいっぱいなので一時間立ち見で娘を見ながらなので
息子が手を振っているのを見逃さないように気をつける。
しかも節電なのかサウナのように暑いギャラリー室。
初日は腕に小さな浮き輪のようなものをはめ特訓。
顔をお水につけるのに抵抗のある子が多くて
みんな苦戦していました。
4日目にはビート板を使う。
最終日はできるペースにそれぞれ違うメニューになり、クラスで二人だけ
ビート板をつかう子どものうちの一人になれました。
他のお友達はうでにはめる浮き輪で顔をお水につける練習。
何度かビート板で泳ぐと、最後のほうにはビート板もなく先生に促され泳いでいました。
最終日なのでおもちゃで遊ぶ時間を先生が設けてくれて
みんな水鉄砲やじょうろで遊び始める。
息子も一応みんなと遊んでいるけどすぐにおもちゃをおいて
一人で潜る練習をしたり、バタ足の練習をしていました。
”できそう”
が頭にあるんだろうな。
距離はまだまだ少しだけど、練習したら泳げそう。
人数が多かったので待っている時間がもったいない気もしましたが
その間息子は小学生のお兄ちゃんたちの泳ぎを見て研究していたようです。
もう少し通わせてあげたかったな。
追加で
ギャラリー室ではスイミングスクールに通う顔なじみのママたち、
幼稚園友達のママ同士などが夢中でおしゃべり。
その間放置された下の子どもたち・・・・
娘は私の側でおとなしく幼稚園のバザーで買ったクッキングアイドル まいんちゃんの
塗り絵を必死でしている。
小さな子どもたちはみんなおやつを片手にうろうろ。
たくさんの子どもたちが娘の色鉛筆を狙う。
特に小さいおしゃぶりをした男の子。
娘ががやっているところをピンクにかわいく塗った!
と喜んでいたところの顔に、男の子は悪気はないけど色鉛筆を振り上げ
青で塗られてしまい嫌がるように。
かと言って兄のように強くは言えない。
というか何にも言えない。
何人ものこが鉛筆を勝手に持っていってしまい何度も投げていたので
”折れるからダメ”と弱弱しく言っていた。
それでも返してもらえない。
ひとりで塗り絵を持ってうろうろする。
塗り絵を取られたら私のスカートで涙を拭いていた。
何度も何度も勝手に塗られる。
一人だけ”いいよ。”
と言ってみたらみんなが群がってきて散々なことに。
ちいさな戦いが繰り広げられる。
しまいには娘は塗り絵を広げずに小さく広げたところを塗り、しゃがんで隠すように
塗り始めた。
そんな戦闘が初日から繰り広げられ、おしゃぶりした男の子に取られそうになると
男の子のお母さんをガン見していた。
そんな戦闘の結果、最終日。
ギャラリー室を開けたとたんおしゃぶりをつけた例の男の子が。
娘を見つけるとすかさずたたこうとやってきたのには思わず笑ってしまった。
助けてあげたいくらいかわいそうな面もあった。
でもそんなやわな娘ではないのでほっておいた。
たたこうと手を振り上げたとたん、娘は逃げていた。
やはり。
おぬし、やるな。
何も言わずに振り上げた手をかわして、またこっそりお絵かきをしていた。
こちらの方もお疲れ様でした。