荷電していて思った。。

荷電をする仕事をヘルプでしている。
顧客リストがあって、荷電してキャンペーンの紹介をし注文を受けると言う仕組みだ。
管理者が言うには、お客様とのコミュニケーションを通して中身をわかってもらうことが、
この仕事の一番の目的であると言う。

なんだかんだ言っても、クライアントにしてみれば売ってなんぼだろうと思う。
注文をもらって、さらに次のものに繋げたいと言うのが本音だろうがよ。
管理者が言ってることはわかる。
「売れー」と叫べば、ゴリ押しになりクレームにつながる。
ならば、コミニュケーションをとって会話をし、中身をわかってもらうように伝えてほしい。
という言い方になるんだな。

しかし、相手は電話の先にいるんだぜ。
出るか出ないかは自由だ。
即、断る顧客もいるし、注文をくれる顧客もいる。
あるいは、何を言おうとしてるかわからないと文句を言ったり、
途中で電話を切ったり、悪いけど今回はごめんね、ありがとうと言ってくれたり。
いろいろあるわ。
いちいち気にしてたら神経が持たないから引きずらない。

そこで、私は顧客の住所を見るようにした。
全国に電話してるもんだから住所もバラバラ。
住所を見て、思いを巡らすことにした。
ここ、行ってみたいわ〜とか考えると気がまぎれるというか、本当に行きたくなる。

日本国内でも行ったことのない地域の方が多い。
思いを巡らせながら、本当に行けたらいいだろうな。
年内は無理そうだから、鬼に笑われるかもしれないけど、来年は少し歩こう。いろんなとこ。