「平成最後」とよく聞くこの頃

平成最後のジム納めに行ってきました。
「平成最後は、それでいいんですか？」とインストラクターは言った。
皆さんならもっとできるはず〜と言う。
確かに、そうだ。
何年ジムに来てるのかわからないけど、何回このレッスンを受けてるかわからないけど、
なんとも不恰好な人はいる。
「その人が持って生まれたもの」と一括りにしていいのかどうか？
持ってる運動神経は、確かにある。
だが、どこで気付くかという点にも注目すべきだ。
それは、どの時点で自分のここがカッコ悪い、この姿勢がうまくない、という気づきがあれば、
もう少しできるようになるんでは？と思うのである。

あの人、頑張ってるのはわかる。だが、体幹の使い方がイマイチかもという人もいる。
ちょっとしたことで変わるのにね。

そういう私も、そんなに他の人のことを意識してやってるわけではない。
むしろ、自分は自分という感じてやってる。
なにせ、チームではないのだから。
少し目をそらした先に見える時に思うだけで、あ〜だこ〜だという気はサラサラない。

今日は、ちょっとキレがイマイチ。
ジャンプがイマイチ。
もっとジャンプできるようになりたい。どうすれば高く飛べるの？

どうすれば腹筋のとき首が痛くならないのかと思う。
首の痛さは腹筋のなさからくるのか、頭のコリから来るのか。

ジャンプと腹筋のときの首のイタさ、これが今の課題である。