日曜日、月曜日と東海ブロック５県・北陸ブロック４県の事務局長会議を安曇野市で行った。
この会議は、３年前に○県のY事務局長の発案で始まった「県自慢の一品を持ち寄ろう」と言うルールを守って開催されている。私は、３年連続の参加だが、長野県と言われて考えるのは「ワイン・馬刺し」等であり、今年もこれを持参した。
他の県からは、NHK朝の連ドラで一躍有名となった「焼き鯖」をはじめとして、「へしこ・日本酒・油揚げ・氷見うどん・鯵・・」などが集まった。「名物に美味いものなし」の言葉があるが、やっぱり地元の人の進めるものは本当においしい。
ここまで書くとわかる様に、食事つきの旅館などを頼んでしまっては、旅館側に迷惑をかけると言う事で、それならばと思い切って「ロッジ」を借りて開催した。持ち寄った物だけで十分な食事になった。
こんな事を書くと、連中は仕事しているのか?と言われかねないので、会議内容もキチンと書かないといけないと参加した皆さんに迷惑が掛かってはいけない。と思いつつ、かなり突っ込んだ内容であったので、書くわけにもいかない。
各県で大きく違う実態をお互いが、生のデータを持ち寄り情報交換をし合ったが、多分これからの運動の中に生かされて行くのだろう。中でも、愛知からは大きなヒントを頂き、悩んでいた取り組みをひとつ解消できそうである。
ありがとうございました。
何でも自分で解決しようと言うのは難しい。
同じ様な悩みを持っている人は回りに大勢居る。
聞く事は、決して恥ずべき事ではない。
まずは、相談出来る仲間を作る事から。
「美味しいもの」を食べたかったらその県に住む人から聞こう(笑)