長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

お風呂

2006-07-31 | Weblog

 いよいよ知事選挙も残すところ一週間の行動を残すのみです。
 8月6日には、皆で投票に行きましょう。
 8月6日に家族旅行など予定されている方は、不在者投票などを活用して棄権のないようにしましょう。

ひとりひとりの意思表示が「次の県政の進路を決めます」

 それにしても今日は暑かった。自転車に乗っていると背中から、喉元から汗がしたたり落ちてきました。
疲れた日には、温めのお風呂にゆっくりつかるのが一番と言われますが、めんどくさがりの性分の私は、この2週間以上お風呂に入らずにシャワーだけですごしています。
 別にお風呂が壊れたとかではないのですが、湯船にお湯を溜めるのが面倒なだけですが・・・・。
 今日は本格的に「梅雨明け」せっかくだから意味もないけど今日は、お風呂にゆっくりつかろうと思います。(支離滅裂)


猛暑到来

2006-07-30 | Weblog

 長野市内は、深夜に雨が降り朝は雲の多くかかっていましたが、10時過ぎから気持ちの良い青空が広がりました。
 いよいよ梅雨明け猛暑到来と言ったところでしょうか。
 自民党の総裁選挙で、谷垣財務大臣が出馬表明しました。
 緊張感のある2大政党政治に向けて、民主党は小沢体制で臨戦態勢が整っています。
 来年は、本当の意味で「日本の針路を決める」重要な参議院選挙です。
 日本全体が暑く燃える年になる事と思います。
 長野も終盤戦いよいよ熱気を帯びてきました。

 昨日、岡谷市内へボランティアに出かけたメンバーの報告で、まだまだ土砂の片付け作業はこれから本格化との事。連日地元や長野県内更には、隣県からの応援をいただき少しずつ復興してきています。産別や単組でも多くのところがこれからボランティアを計画しています。一日も早く通常の生活を取り戻してもらえるよう更なる支援の輪を拡げましょう。
 連合長野では、共同募金会の呼びかけに応じて「義援金」を募って行く予定です。是非、こちらにもご理解をお願いいたします。


ゴメンナサイ

2006-07-28 | Weblog

今日の投稿で一番重要な事を落としてしまった。(反省)
明日の連合長野の災害ボランティアに43名の方が参加します。
地域住民は、とても大変な状況で暮らしています。少しでもお役に立てるように頑張ってください。(他人事?)
 そうなんです。S副会長さんとN副事務局長が中心で参加します。私はと言うと飯田でどうしても抜けられない会議で出席です。参加者の皆さんヨロシク。

 又、単産の皆さんも独自でボランティアに入るところが沢山あります。
 大変ご苦労様です。

大切な事を書かなかった事に反省ゴメンナサイ


中国経済について想う

2006-07-28 | Weblog

 中国には、日本の大手企業が多く進出し、その関連として中小部品メーカーなども多く拠点を構えている。
中国は、13億とも15億ともいわれる人口を抱えている。
 国は、この国民の生活に安定・安心を与える義務がある。しかし、現在は都市部と地方における格差が私達の想像を遥かに超えるレベルで生じている。
 都市部では、日本のバブル期に似た減少が起きている。地上げ屋が横行し、生活が脅かされる市民も多く居るとも言われている。

 都市部のバブル・地方との格差、これだけの国民を抱える中国がどういった国策で国を支えていくのか。私には想像出来ない。

ただ言えるのは、いずれにしても外資に対しては厳しい目が向けられてくると言う事。それは、直接日本の企業に直結する問題であると言う事です。

≪女子サッカー≫
北朝鮮VS中国 戦
スポーツと政治が切り離されて議論される事を望むばかりです。


高校野球2006長野大会

2006-07-27 | Weblog

豪雨の影響で、試合日程もかなり変更になっていよいよ明日が決勝です。
今日の準決勝に進出した『辰野高校』
 その辰野高校のある辰野町。長野県のほぼ中央に位置し、今回の豪雨でも尊い人命が奪われたほか土砂崩落、浸水、道路決壊等々多くの被害を受けました。
 今は、復興に向けて地域が助け合って頑張っています。
 その頑張っている人達に勇気を与えてくれているのが、辰野高校の活躍。惜しくも負けてしまいましたが、躍動する選手達の姿に心をうたれた住民は多いのではないでしょうか。(結果はこちら)
選手の皆さん感動をありがとう。


 本日、長野県警が発表した資料によると、犯罪の件数は大幅に低下、検挙率は向上したと言う事です。
県民の防犯意識の高まりがこうした結果につながったとコメントされています。
 私の身の周りを見ても、「安心の家」の表示や「防犯パトロール中」のステッカーを貼った車などが多くなりました。(もちろん私の車も防犯パトロール中!!)
 私のように小学生の子供を持つ親は、余計に近年の子供を狙った凶悪犯罪に対して敏感になります。普通に自転車に乗っていても小学生などを見かけると目が行くようになりました。
 こうした意識改革が、犯罪を少なくしやがては犯罪ゼロの地域・国になっていく事を願って止みません。


青空

2006-07-26 | Weblog

気持ちの良い青空が広がりました。
昨日、社会経済生産性本部から県別生産性県別比較の資料がリリースされました。
 都市部と地方の格差が如実に表れています。「ジニ係数」を見ても判るとおり格差社会は改善方向にあるとは言えません。
 格差社会には色々な要因があります。
 私たちは、小さな力かも知れませんが少しずつ改善に向けた取り組みを進めます。

 雨に洗われた木々が緑の濃さを増しました。少し遅い長野の夏がここから始まると言う感じです。

 県内には、諏訪地方を中心に、非難所生活を強いられている方々が大勢いらっしゃいますが、この暑さが健康被害へつながらないように願うばかりです。
 行政の皆さんも連日の対応で大変でしょうが、頑張ってください。

なお、県土木部の発表では、県内で84箇所の土砂災害が発生したとの事です。
 国道153号線の土砂災害は、昨日からやっと通行が可能なように応急の修復作業が終了しました。以前から危険箇所として報告され早期改善すると言う予定であると聞いていただけに大変残念です。
 私も会社に入社してから10年間はこの道路を使って通勤をしていました。今でも多くの通勤・通学の方が利用する主要道路です。是非、この機会に市町村・県が調査して把握している危険箇所の改善をお願いします。
 小さなものは、昔から地域の皆で力を出し合って改善するのは当たり前でしたが、是非大きなものは行政のお力をお貸しいただかないとどうにもなりません。


ボランティア

2006-07-25 | Weblog

本日2度目の投稿となります。

今週末に「岡谷市」にボランティアに入る計画をしました。
 組合員の皆さん向けには、単産宛に通知が行っていますので詳細はそちらで確認してください。
 今回は、被害の少なかった北信・中信地区の皆さんに対応いただけるようにお願いをしましたので、ご理解をお願いします。

また、他県からも連合長野に対して、
「新潟の地震ではお世話になったので対応したい」
「水害の際にお世話になったので・・」等々のお声がけをいくつもの県からいただいていますが、県職員の皆さんが、大量に業務で入って対応いただいている状況などを鑑み諏訪地協が市町村と連携をとっていただいた上で、県内での対応とさせていただく事としました。ご理解をお願いします。

ご連絡をいただいた各県連合に対して心より御礼申し上げます。
本当に「助け合い」の心は大切にしたいと思います。ありがとうございます。


自宅被害

2006-07-25 | Weblog
久しぶりに自宅に帰ってびっくり。
裏山が三箇所も崩落(写真)
自宅前の1メートル幅の水路が氾濫し、庭先に流入し土砂を押し流して、大きな石がゴロゴロと転がっていました。
消防団の皆さんが出てくれて主の居ない家を土嚢を積むなどして守ってくれました。
地域の皆さんに改めて感謝。
奥さんも私が心配してはいけないとこの事は連絡しなかったらしいですが・・・。
今度休みが取れたら少しずつ修復作業をしなきゃ。
今朝からまた大雨。
自宅を心配しながら出かけて来ました。今日は松本~様子を見て県内を回ります。

南信

2006-07-24 | Weblog
今日は、飯田・伊那を回り最後は諏訪で会議です。
車での移動でしたが、あちらこちらで豪雨災害の爪痕を目にしました。
まずは、中央自動車道の左右の鉄砲水災害。辰野パーキングエリアでお手洗いに寄ったらパーキングの八割は、流だした土砂の仮設置き場になっていました。
大きく報じられた箕輪町の天竜川の決壊現場では、高圧線鉄塔の解体が半分位まで進んでいました。

最後、諏訪に入り地協議長のNさんと災害ボランティア等について打ち合わせをしました。
諏訪地方は、今日も朝から雨。
もう少しの間おとなしくしていてね。
天にむかって心よりお願いをしました。

体調不良

2006-07-23 | Weblog

いよいよ学校も「夏休み本番」
昔の夏休みってどんなだったのだろうと思い出してみました。
 小学校時代は「川で魚とり」「せみ・カブトムシ採り」に明け暮れていて、最後の2日間あせって宿題。中学時代は、友達とキャンプなどその頃の楽しかった事は、この年になっても鮮明に覚えています。
 今の子供達は、どう過ごしているのか。
 自分の子供で考えると県内も大都市と変わらずインフラ整備され予備校なども各地にあり、上の子は友達と話をして「夏季講習」に出かける事を決めてきました。
 真ん中の子は「部活」を中心にと言う事らしいです。下の子は、水泳クラブに入って連日プール通い。
 もっと自然と触れる機会を作ってやらなきゃいけないなぁ~と反省しています。

 豪雨の続いた県内は、気温も余りあがらなかったのですが、昨日、今日とかなり気温が上昇し「夏日」となっています。体力には自身のあった私ですが、ほとんど運動らしい運動をしていないせいか、体が気温変化に順応出来ていない様で今朝から体調不良です。

 7/30日にSOで一緒に活動させていただいた「細川さん」(細川元総理の奥様)が長野にお見えになるようです。私財を投じてノーマライゼーションの促進に活動される姿に、私は心より敬意を表します。


青空

2006-07-22 | Weblog

 空梅雨からだと思っていたら、県内のあちらこちらに被害を及ぼしたこの豪雨。
 岡谷市内では、依然土砂崩れの危険性が高い地域があり、夜も眠れない日々が続いているようで、避難施設で過ごしている友人からは「とてもじゃないけどやってられないよ」とメールがありました。
 知らない人たちがあまり多すぎて、その事も不安の要因だとも記載してありました。
 昨日のブログにも書きましたが、やっぱり知った顔が近くに居てくれる事が精神的な不安を払拭するのには一番なんでしょうね。
 我家も田畑の被害が少なからず発生しています。
 人手は多いほうがいいのですが、思ったような片付け方法にならないので、家族で少しずつ手を入れていかないとと言うのが本音です。
 毎日家に居られない私がこんな偉そうな事は言えませんが、父・母・妻・子供達に心より感謝し、私もなるべく家に帰らねば・・・。

長野市の今日は青空。高いところに薄い雲がかかっている程度です。


ボランティア

2006-07-21 | Weblog

豪雨災害ボランティアの受付が開始されました。
ボランティア情報はこちから
 現地からの情報では、現在も降雨が続いており危険な状況にあると言う事です。
2次災害などにも十分に注意しなければなりません。

連合も諏訪地協からの要請に基づき支援体制を整えています。
 福井・新潟などの災害時にも組織的なボランティア(統率のとれた)に対して、感謝の言葉をいただいています。
 こうした組織による行動が必要とされる場合も考えられます。
 組合員の皆さんは、意識も高く個々でのボランティアにも参加されていく事と思いますが、一時期・特定箇所等々の多くのボランティアの皆さんが必要とされる時には、構成組織・地協を通じてお願いしていく事も考えられますので、対応のほどよろしくお願いします。
 なお、私もボランティアセンターに登録していますが、諏訪市のボランティアセンターからのメールでは、ボランティアのニーズは予想以上に少ないようです。

 私の実家周辺も大きな被害を受けました。
 同じ地域の友人のお母さんが未だ行方不明になっている状況です。
 そのお母さんは、災害出動で地域の人たちに「朝食の炊き出し」をして一旦帰宅後に被災されたようです。
 一刻も早く発見される事を願うばかりです。


大雨の影響

2006-07-20 | Weblog

 昨夜からのニュースや今朝の新聞で、この大雨による被害の大きさを改めて痛感させられました。
 比較的に被害の少ない長野市内でも、救急車のサイレンが鳴るたびにドキッっとさせられます。友人からのメールで、岡谷市内が大混乱している様子をお聞きしました。今回の土石流の現場にほど近いところに居住しており、被災者の救出や土砂の搬出に対応しているようです。

被災された皆さんに心から「お見舞い」申し上げます。

 私も地域での消防団員だった頃がありますが、「知った顔が近くに居てくれる」これ以上に強い支えはないでしょう。
 「地域での支えあい」が一番です。連合長野も現在、地協を通じて細部の状況を確認しています。出来うる限り協力し合えるところは、対応していきたいと考えています。


長野県内マヒ状態

2006-07-19 | Weblog

 長野県内は、大雨により中南信を中心に大変な状況のようです。
電話で確認したら、わたしの実家も国道が寸断されたりして、孤立したような状態で、裏山のアカシヤの木が数本倒れてきているようです。
 諏訪地方では、土石流が発生したり、床下・床上浸水が相次いで、伊那谷においても同様な被害が発生しているとのとの事です。

 このような時、私のように単身赴任をしている人間にとっては、家に残っている家族の事が心配でとても仕事も手につかないと言うところが本音です。


不当労働行為

2006-07-18 | Weblog

メディアを通じて平気で「不当労働行為かな」と、公然と発言する。
確かに不当労働行為そのものの確信犯である。
週間SPA7月18日号「東京ペログリ日記より抜粋
 「田中知事の独善・強権的な県政運営」打倒こそは我等が社会的使命、と高言する連合長野(日本労働組合連合会長野県連合会)に於ける主力団体たる自治労(全日本自治団体労働組合)幹部は、これぞ不当労働行為だと抗議するのかな。でも、月額6千円もの組合費に見合う利益還元を、組合員に果たし得ているのかな。労働貴族の不労所得行為、などと組合幹部が糾弾されぬ事を願うや切。
 とまれ、より良き作品を読者に、と校了直前まで二人三脚で推敲に勤しんで呉れる老練なる編集者とて、恐らくは脱帽の熱意。県民に奉仕する総合愛情産業の一員としての自覚のみに留まらず実践をも果たすに至った彼等の意識変革を未だに理解出来ず、県職員は可哀想と宣う輩こそは、可哀想な人生を送る人々、と改めて痛感。

 この発言が「総合愛情産業」のリーダーの感性だとしたら愛情と言う言葉の意味合いを全く判っていないとしか言いようがありません。私は、彼は「人を傷つけてはいけない」と言う感性を持ち合わせていないのだろう。
 確かに彼の言う事も一理ある。しかしながらこのような内容の記事を平気で投稿すると言う感性の低さにはその内容すらも下世話に聞こえてしまう。