ZAGAT SURVEY,LLC（本社：ニューヨーク州）及び（株）CHINTAI（本社：東京都）は、東京版、関西版に続き、「長野県」に照準を合わせ、日本初の地方版観光ガイドを来年３月（予定）に発刊することになった。
是非、多くの人の投票により、長野県の食文化やホテルなどが紹介される事を期待したい。
ミシュランのような専門家が評価するのではなく、私達のような一般の生活者の投票により作られると言うところが凄く身近に感じる事が出来る。
投票は、こちらから自身を登録後行ってください。
http://www.zagat.com/japan/
今日は、朝から憂鬱な雨。
いつもなら、昨夜のうちに長野へ行く(土帰日来)のだが、今日は伊那谷を回り夜に上伊那地協の単組代表者会議に出席のため自宅から出勤。
久しぶりにいご無沙汰をしている人を訪問。いよいよ近づいた「政権交代の衆議院選挙」について、お願いやら要望などをお聞かせいただいた。
お願いのつもりが、かえって激励される方が多かった。皆さん今回の選挙には、いつも以上に関心を持っているし、期待も大きい事を肌で感じることができた。
移動距離が大きかったが、有意義な時間をとる事が出来た。
少し早く終わったので、上伊那の事務所で書かせていただいた。
９日間にわたるベット生活からやっと解放された。
患部にまだ腫れは残るものの何とか退院出来た。
私は、単組に居る時代に組合員の方が入院などすると、
「会社の事や色々な事を考えずに自分の体の事だけを考えて」
「自分の体が一番、そろを支えてくれる家族も同じ」
更に誤解を恐れず言うと、
「会社は、最後まで面倒見てくれないよ」
と言って、自身の身体を一番に考えるように促したのもだ。
自身でそれが出来たかと言うと甚だ疑問であるが・・・。
でも今日から復帰。
出てきたら、長野選挙区４区・５区はえらい事になっている。
「二大政党で、責任ある政治を」と言う思いは、国民の共通点であると思うのだが・・・。
このような構図が出来上がってしまった以上色々言ってもしょうがない。
今日から又、前向きに取り組もう。
自民党総裁選挙演説
「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」
この言葉を置き換えると
「田舎なら良いけど都会で起きたら大変よ」
「田舎の人は死んだって都会の人を守れば良いのよ」
と解釈して良いだろう。
自民党は、地方重視の政策転換を言っているのではないだろうか。
謝罪をしたようだが、普段思ってもいない事が演説で出るわけが無い。結局のところ、人種差別・地域差別を是認している人種なんだろう。こんな人が総理大臣になったら日本は、どうなるのだろうか。
怒りを通り超えて「情けない」
彼は、過去にも
ホームレス発言・アルツハイマー発言などなど、人間を人間と思わない発言がいくつもある。
忘れないでほしい。全ての人間は、平等であると言う事を。
日本国憲法
第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない
≪衆議院議員選挙≫
本日の執行委員会で、長野県第5選挙区の民主党公認候補者「加藤学」氏の推薦を決定した。もう、こんな基本を判らない政治家を総裁候補として担ぎ上げるような無責任な政治には、日本を任せる事は出来ない。加藤ガンバレ。私達も精一杯の支援をしていきます。
リーマン・ブラザーズが経営破綻。
報道によると、日本の金融機関から計16億7000万ドル（約1700億円）の融資を受けいるとのこと。
日本法人のリーマン・ブラザーズ証券も、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
融資額は、
あおぞら銀行で4億6300万ドル
みずほコーポレート銀行が3億8200万ドル
新生銀行が2億3100万ドル 等々
この額を見ただけで、その影響の大きさは想像できる。又、アメリカでは、更なる大手金融機関の破綻も囁かれている。
今日の日経平均株価は、一気に６０５円程度下がり１１，６０９．７２円。
世界経済はどうなってしまうのだろうか。
いよいよ世界の新しい経済構図が始まろうとしているのだろうか。
そうだとすれば、全世界の人間に優しい経済となってほしい。
≪稲刈り≫
この休みに地域でも一番のりで「稲刈り」をした。久しぶりに身体を動かしたので、今日も節々に痛みが・・・・。
≪国土調査≫
私の家の周りは、現在国土調査の真っ最中。あんなところにも私の土地が・・・・。
全く認識していないところに自分の土地が見つかる。
何なんだーと心でつぶやく。
固定資産税は、ずっととられていたんですね。(泣)
又、農地であった所も「少しひさしが出ているので」と言う事で、宅地になるとのこと。
どのような基準なのか?調査員の印象で変わるんでしょうか?
いずれにしても、税金は増えるばかり。何とかせねば・・・・。
長女から始まった小学校の運動会。
明日が１１回目で、長男の最後の運動会。
６年前。考えてみれば、長男の運動会は全て単身赴任中に行われている。過去の１０回で確か欠席は１回。その欠席時に妻が、ビデオ・カメラ両方を持って大変苦労をさせた事を思い出す。残念な事に、今年は最後の運動会だと言うのに仕事があって参加が出来ない。また、妻に苦労をかける事になりそうである。申し訳ない。
最後の運動会を欠席してまで、やらなければならない事って何だ!
もちろん言うまでも無い日本の将来をかけた政権選択選挙の準備。
将来、息子に「何で僕の最後の運動会出てくれなかったんだ」
と問い掛けられたら、今の住み易い日本を創る為に小さな力かも知れないけれど、お父さんは頑張ったんだよ。と話してやりたい。そのためにも、全力を注いで今回の衆議院選挙に臨む。
各構成組織・地域協議会の皆さんには、色々とご苦労をおかけする事になると思うが、思いを共有化し、総力をもって闘おう。
息子も最後の運動会。頑張れ!!
こんな役に立たない父親を支えてくれる家族に心から「ありがとう」
今朝は、少し早起きをしてJR長野駅から善光寺までは表参道を歩いた。
善光寺から長野駅までの距離は1.9km（18丁）で明治21年、善光寺への玄関口として長野駅を開業する際、弥陀の十八願（阿弥陀如来が一切の衆生を救うためにたてた四十八願の枢要である第十八願）にちなんで本堂から十八丁の場所に建築が決まったと説明されている。
ひんやりとする風を受けながら、この真っ直ぐな道を歩いて、山門をくぐると大きな建物の善光寺が目の前に飛び込んでくる。いつの時代も変わらずこの姿で、私達を見守ってくれている善光寺。今の時代をどう見ているのだろうか?
変わらないもの
変えてはならないもの
変えなければならないもの
今年は、善光寺本堂に前代未聞の落書き事件があった。
こんな事が平然と出来る世の中にしてしまった私達の責任は大きい。
色々な思いをもって「今年こそは変えます」とお参り。
連合長野として、長野県に対して働く者の立場から要求。
３日間にわたり、各部局長との懇談を実施している。
９日－４部局、１０日－２部局、１１日－４部局
長野県の税収が、予定より１９３億円ダウンすると言う報道が出た後だから、予算が伴う要求は中々難しい。それでも必要ところに必要な投資をして行かなければ、長野県全体が落ち込んでいってしまう。バランスが難しいところであり、村井県政の後半の力の見せ所と言ったところであろうか。
要求していて思うのは、自分の身に降りかかる項目の多さ。
私達、労働者・県民に求められるものは大きい。
自ら考え行動する事に変わるものは、少なくない。
要求と共に、自身の行動を考え直す良い機会となる。
要求内容は、後日連合長野ホームページにアップされる予定。
2度にわたり、国民を無視した「自民党」
メディアの報道は、小池・石原・麻生・・・・。
候補者選出報道に終始している。
もっと、国民を無視した「政党」のあり方を正面から問うてもいいのではないだろうか?むしろそれが報道の中心に据えられなければならないのではないだろうか?
面白おかしく「サラブレッド」だとか「初の女性」だとか、結局のところ国民を見捨てて先に逃げていく事しか考えていないのが自民党の体質だと言う事がハッキリしたのだから。そんな政党に「責任政党」はつとまらない。
くだらない劇場型政治は、日本の進むべき方向を遅らせ、くるわせるだけである。
国民目線とは、どういう事なのか考える時である。
