長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

2009-08-31 | Weblog
母の通院で、お休みをいただいた。
朝から電話、メールで祝福のメッセージが届く。

苦労をかけた母の背中を見ながら、自身としての最大目標を達成したんだから、これからは少し親孝行をしなければと思う。

お母さん。ありがとう。
これからは、なるべく時間をとって話しましょう。

まだまだいろいろと教えて下さい。

政権交代成る

2009-08-31 | Weblog
国民の声、生活者の声

やはり変える、変わってほしい、変えてほしいの声。
それを背に頑張ってくれた役員、組合員の皆さんに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今日からがスタートです。
また、大きな力をお願いします。

劣化進む雇用環境

2009-08-29 | Weblog

完全失業率5.7%
その内訳で特に気になるのが、
「163万人の失業者のうち57万人が世帯主である」
「その数値(57万人)は今年の4月からほぼ変化をしていない」
と言う点である。
単純に解釈すれば、4ヶ月間ほとんどの人が職に就けていないと言う事。
私の身の回りでも、
「このままでは子供たちを進学させてあげる事が出来ない」
などと言う声も聞こえてきている。
いよいよ最悪のスパイラルに入り込んでしまった感さえある。

これを乗り越える為には、景気回復はもちろんの事であるが、私たち何とか雇用をつないでいる労働者ももっと踏み込んだ対応が求められる。
「自分さえ良ければ」では社会は破滅に向かう。
早期に対応していかなければならない。


問題は、更に大きい事を認識しておく事が重要であり、それは、この数値はあくまでも表に出ている数字だと言う事。
実質的に失業状態にある人。
雇用されては居るが、実態は失業状態(雇用調整の休業など)の人。
子育てなどで止むを得ず職から離れたが、これから職を探そうかなと思っている人。
・・・・・・・。
現場の近くに居る私に聞こえてくるのは「まだまだ雇用過剰だ」と言う中小企業経営者の声。

これが実態である。

ここから先、私たちにとっては未知の世界であると思って間違いない。
だから、今までの制度やシステムでは対応出来ないであろう。

新たな制度・システムの構築が急務である。
それには、想像も出来ないような変革も必要となるだろう。

しかし、私たち日本人は底力を持っている。
「信頼」「思いやり」「支えあい」・・・。

皆で、立て直そう日本を。


総力で

2009-08-21 | Weblog

み~ん み~ん
ジー ジー
蝉の鳴き声。
今が一番賑やかです。

長い長いと思っていた、熱い夏の選挙も最終盤です。

総力で最後まで、しっかりとやりぬこう。

来週は、連合の古賀事務局長が長野県入り。県内で「檄」を飛ばしてくれるようです。

頑張ろう。

 


風邪をひいたのか

2009-08-19 | Weblog

今朝起きると「のどが痛い」
風邪かな。
新型インフルエンザが大流行の兆し。
いずれにしても用心に越した事はない。

でも、大事なこの時期に寝てはいられない。

「気合で直せ!!」

昔は、先輩からよく言われた。
それでも、一日気合を入れて仕事をしていたら、喉の痛みも消えて午後には「快調」に。
本当に気合で直るわけないよな。

来年度方針の骨格も出来たし、明日からは各地を回ろうと思う。
頑張らねば・・・・。


残念でならない

2009-08-17 | Weblog

今回は、優遇(比例区名簿順位)がないから選挙には出馬しない。
猪口元少子化担当大臣のコメントである。
また、小泉元首相も彼女に対して「人生いろいろ、総理もいろいろ」と語ったと言う。
「志」は無かったと言うことか?
私は、彼女の発言に対しては好感を持っていただけに残念でならない。

「結局のところ政治家なんてみんなそんなものさ」

と言う声が聞こえてきそうである。

「残念でならない」の意味は、このような事があると本当に頑張って国を変えようと言う「志」を持つ候補者まで、この言葉で括られてしまう事である。

私たちは、この国をこうしてほしいから100%ではないにしろ、この候補者・政党なら出来る。と言う気持ちを持って、極端な表現をすれば命を預けているわけである。
そうした私たちにとってみれば、こうした出来事は本当に切ない。

真の志を持たぬ者は、選挙への立候補を見送るべきである。
私たち有権者を愚弄・翻弄するのはやめてほしい。

いよいよ明日は「公示」そういった観点からも候補者を見て行きたい。