長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

思いがけない贈り物・政局キーワード

2007-12-30 | Weblog

青森からの宅配便が届いた。
わたし宛の荷物だ。
青森に友人は居るが、贈り物をいただくような間柄ではない。
はて誰かな?
送り状を見ると県内の友人。Nさん。
思いがけない贈り物を家族で早速いただいた。
ありがとうございました。

≪政局キーワード≫
今日の品の信濃毎日新聞に「政局キーワード」と言う題字があった。
記事の中には、今年世間を賑わせた言葉が載っていた。
事務所費
ナントカ還元水
ばんそうこう
身体検査
生む機械
しょうがない
美しい国
生活が第一
ねじれ国会
いばらの道
職を辞す
貧乏くじ
背水の陣内閣
大連立
ぷっつん
どの言葉を聞いても、そのときの情景が浮かんでくるものばかりだ。
これらの問題が反省の上に立って、繰り返されない事を望むばかりだ。
格差社会にストップをかけて「安心・安全・すみ易い国」づくりを先頭で引っ張るのは、政治家の皆さんなのだから。




年末・年始休暇

2007-12-29 | Weblog

今日から年末・年始休暇に突入。
初日は、地区の役員の事務処理&お勝手のお掃除の手伝い更に、子供たちの年賀状作りの手伝いと普段と違った事ばかりの作業で些か疲れた。そんなわがままを言っていると女房のお小言を頂戴しそうだから滅多な事は言えない(笑)
 それにしても驚いたのは、昨夜からの大雨。
 こんな時期に雪でなく大雨とは・・・・。
 お陰で、今日予定していた窓拭きが一日延びてしまった。
 明日は、何とか晴れてもらって家の外回りの片づけをしなければ・・・。

 子供たちの年賀状作りで役立ったのが、JPによる「年賀状作成サービス」色々な台紙があって大変助かった。
 今までは、都度年賀状ソフトを購入して作成していたのだが、今回は有効に利用させていただいた。ありがとうございました。

夜になってかなり冷え込んできたから、夜は雪かな。


自然に生きる事を心掛ける

2007-12-28 | Weblog

禅宗に曰く「飢え来たらば飯を喫し、倦み来たらば眠る」と。詩の旨に曰く「眼前の景致、口頭の語」と。蓋し、極高は極平に寓し、至難は至易に出ず。意有らば反って遠く、心無くば自ずから近きなり。
・・・菜根譚より

 今年は、あまりにも自然に反する人々・出来事が多く起きた。今までもあったが私達の感覚をはるかに超えるものであった。
 自然に生きる事から自然に真実が見えてくる。
 そんな生き方をして行きたい。
 簡単そうであるが、人が生きていく上ではそんな簡単なものではない。

一年を振り返ってこんな事を感じた。


労働組合基礎調査

2007-12-27 | Weblog
厚生労働省が、今日「2007年労働組合基礎調査結果」(2007年6月30日現在)を発表した。
今回の調査結果の大きな特徴としては、
①労働組合員総数が13年ぶりに増加に転じた。
②連合組合員総数が8年ぶりに増加した。
③パート労働者の組織化が進んだ。
と言う点だと思う。
バブル経済崩壊から、リストラや近年では、団塊世代の大量退職等により、労働組合員数、組織率ともに低下が続いていた。
全国の調査結果http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/07/index.html
連合長野内を見ても
、組合員数は増加している。これは、今の労働環境や生活環境に危機感をもった構成組織・地域協議会の役員をはじめとした組合員ひとりひとりの意識向上と行動によるものであると思う。
長野県の調査結果http://www.pref.nagano.jp/happyou/happyou.htm
まだまだ、各地で悩みを抱えて働いている労働者は多く存在する。是非、今の取り組みを継続し、責任ある組織労働者としての意識を持ち行動を続けて事をお願いしたい。

 

全地域訪問終了

2007-12-27 | Weblog

本日『佐久』『諏訪』を訪問し、全地区が終了。
昨日、今日と気温は低いもののほぼ快晴。
 南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、浅間山全ての稜線がくっきりと見えてとても感動。
 昨日は、権兵トンネルを抜けて伊那へ抜けたときは、つい♪松本、伊那、佐久、善光寺・・・♪♪(県歌 信濃の国)と口ずさんでいた(笑)
 最後の行動が、このような中で出来た事で、来年への展望が開ける事を期待。いや、切り開かなければならない。
 明日が「仕事納め」あっと言う間の一年を少し振り返ってみようかな。それよりも事務所の大掃除が先だな。


県内の美味しいお酒

2007-12-25 | Weblog

広報担当のK沢さんが、かねてから企画していた。県内のお勧めの逸品(お酒編)の記事が初めてアップされた。
「広い県内、食べ歩き」と言うブログだ。
発想は、連合新潟のS藤事務局長からのパクリ。(良いものはどんどん取り入れると言う主義なのであしからず・・)
 内容は、長野県内の連合長野の各地域協議会の役員の皆さんが、お勧めの逸品を紹介すると言うもの。
 多分、同じ長野県に住んでいても生きている間に触れる事すら出来ないものが、かなりあるはず。是非、そんな一面に少しでも触れてもらいたい。
 お酒編・料理編等々が一回りしたら、それらを持ち寄って大宴会をしようと言うのが本音?出来れば、そんな取り組みもしてみたいものだ。

 地域の皆さんには、ご苦労掛けますがよろしくお願いします。


忙中感動有

2007-12-23 | Weblog

娘の友達10人程度が集まって、我が家でクリスマスパーティー。
ビンゴゲームを楽しんだり、人生ゲームを楽しんだりして一日中賑やかな一日。
しかし、息子と2人「男」は蚊帳の外。
一番大変なのは、お母さん。
色々な準備をしたり前日から大変だったらしい。
大変ご苦労様でした。

わたしは、夜になって思い出したようにやっと年賀状づくり。
何かと忙しい一日だった。

そんな忙しい一日の中でも、今日の高校駅伝だけは見逃さなかった。
長野県代表の「佐久長聖高校」。
初優勝を狙ったが、惜しくも同タイムで二着となった。
留学生を布陣に入れた高校の中で、佐久は1.2年生を主体に全員が日本人。
悔しさは、半端ではないだろうが、来年につながる素晴らしいレースだった。
暗いニュースが多い中で、とても感動させてくれた。
ありがとう。
そして、この悔しさをバネに来年に向けてガンバレ!!


県議会閉会

2007-12-22 | Weblog

昨日、定例県議会の最終日。
会長も参加し、審議を重ねてきた「県中期総合計画」が、全会一致で可決された。
 「仏作って魂入れず」とならないように、行政がやる事・県民がやらなければならない事など、明確にし県民一人一人が理解し行動につなげなければならない。
私も一個人として、進んで行動していきたい。

《民主党常任幹事会》
今日は、県連の幹事会。
県民一人一人の行動も大事だが、国の政策がキチンとしていなければそれもおぼつかない。
 政治に携わる人達一人一人にもっと自覚をもって行動してほしい。そして、来るべき総選挙において、新しい政治の道が開け、私たちの行動と政策が一致し、より良い・明るい未来が開ける事を期待している。


伸び行く若人

2007-12-20 | Weblog
今日は、上伊那地協を訪問。
天気も良く、昼間は風がないと結構暖かくて良い日和でした。
事務所の隣にある勤労青少年ホームの入口にある像。
当時は、いろいろな人達が、いろいろな思いを込めて除幕をしたんだろうな。
長野県の広さを痛感しながら移動を続けます。

ミサイル迎撃実験

2007-12-19 | Weblog
イージス艦による「ミサイル迎撃実験成功」の報道された。
国内は、「テロ特措法」に対する国会の審議が行われている最中での行動である。
何なんだろうか?
私は、大きな違和感を感じずにいられない。
実験がどうのこうのと言う事でなく、何故今なのかと言う事である。
色々なものが値上がりし、国民の生活が逼迫しているこの時期にこのようなパフォーマンスが何故必要なのか?
延長国会により、私たちの血税が更にムダに使われ、国民が身を削ってでもやらなければならない理由があるのか?
どうしても理解できない。
それよりも更に複雑怪奇となりつつある「年金問題」の解決が優先だ!!
政治は、何を見て・誰のために機能しているのか。
しっかりしてくれ!!

《地域回り》
今日が2日目。
今日は、大北地協(中野市)と上小地協(上田市)
私の思いを伝えようと努力はしているが、うまく伝わっているだろうか。
とても心配。
人に考えを伝えると言うのは、本当に難しい。
悩みながらの地域回りが続く。
今晩は、とてもお世話になったS藤先輩の「激励会」が上諏訪で行われた。
久しぶりに、単組で活動を一緒にした先輩各位にあえて激励され、パワーをい
ただいた。
ありがとうございました。又、頑張ります。
ご苦労様でした。
TAKEZAWA

地協訪問

2007-12-17 | Weblog
今日は、朝から会長と副事務局長の三人で地協回り。
私は、家から中央線経由大糸線で2時間かけて、長野から来た二人と合流。
合流したのは、大町。普通列車で車窓を眺めながら移動したのですが、北へ行くにつれて、雪の量が増え大町では、20センチ位の積雪!さすがに驚きました。
これから、本格的な雪の季節。
県内の移動には、苦労する季節です。

政治(年金)偽装問題

2007-12-12 | Weblog

食品偽装問題が、各地で発覚し色々な人達が謝罪をしてきた。
その都度憤りを感じるとと伴に、都度「安心・安全」とは考えさせられた。

政治偽装問題は別らしい・・・・。
だれにも責任はないらしい・・・・。
発言に「安心・安全」期待してはいけないらしい・・・・。

コメントは、これ以上必要ないだろう。

泣きを見るのは「真面目に労働をしている生活者だけ」
投げ出すのではなく、最後の最後まで努力をしてほしい。
今の傾向(官僚のコメント)を見ると、衆議院選挙後には
「出来ないものは出来ないんだからしょうがないじゃないか」
と全てを投げ出してしまうのではないかと心配。

民主党が政権を獲ったらどうなるのだろう。
少なくとも、現政権よりも真摯に受け止めて対応してくれると言う期待がある。

政権交代でしか、各種の問題は解決しないのがハッキリした。

生活者ひとりひとり「怒り」をもって「悪」に立ち向かおうではないでしょうか!!