外出・休み・出張が重なり、久しぶりに事務所に出てきたが、案の定机の上は雑然としている。明日からは又、山形へ出張しなければならない。今日は、遅くまでかかりそうだ。(泣)
普段からキチンと仕事の整理をしておかなければならないと、いつも事務所のメンバーに言っている自身としては、恥ずかしい限りだ。
私の住む辰野町で起きた事件。
まだ詳しい犯行の動機など全容は見えていないが、私も高校生・中学生・小学生の三児の父親であり、家庭を省みない代表格の父親であり、自身の日頃の行動に対して考えさせられる事件である。
より身近なところでこう言う事が起きると身につまされる。
NHKから連絡。
「取材で２時間もお時間をいただきながら、VTRは使わなくなった」との事。
自身としては、少し期待していただけに少し残念。
顔がテレビに耐えられなかった(危ない系)為だろうか?(笑)
そんな事は無いと自信に言い聞かせながら・・・。
でも放映内容は、最低賃金を絡めた「労働」の問題ですから是非ご覧ください。
昨夜は「輝く８１の会」の総会。
村井知事より、一年間を振り返ってのお話をお伺いした。一部の参加者から県民から見て、何か県政が物足りなくなっているんではないか?と言うような主旨の意見があったが、私の考えとしては、県政の主役は県民一人一人であり、県庁や県議会が目立ったパフォーマンスをする必要もなく「県民が安心して、健康で暮らせる」その基礎を支える役割を果たすべきだと常々考えている。そういった意味において、今の県政は理想的な形に成りつつあるのではないかと思う。村井知事には、まだまだ課題の多い県政であるが地道な努力をお願いしたいところである。
≪暑さ寒さも彼岸まで≫
彼岸を境にして気候が変わると言う意味で使われる諺。
しかし、今年(近年)はどうしてもそう言う実感がわかない。
地球温暖化の影響で、日本の四季折々に使われてきた素敵な言葉まで死語となってしまうのだろうか?
色々な場面で、私達によってもたらされる異常気象などの問題。
こんな切り口で考えてみるもの一考。
先週、NHKの取材に対応した。
内容は、最低賃金に関わる問題に波及した経済問題等であった。
１時間以上もカメラの前に座っているのは、芸能人でもないから苦痛である。
でも、話す事を嫌いではない私は、ついつい持論まで繰り広げてしまった。役員の皆さんから非難が無いように願うばかりである。放送は、９月２１日(金)２０時～２１時のNHK総合テレビの予定。
ここのところ出張続きでブログの更新も出来ずに居るのが気掛かりであったが、久しぶりに今日投稿しようとしたら、会議入っている事に気づいた。もっと書きたい事もあるのだが、今日は簡単に済ませます。明日以降頑張ります。
自身の生活の中に「あっ言ってしまった」と言う事がたまにある。
しかし、それが立場によっては許されない事もある。
だからこそ、多くのブレーンに囲まれ、ひとつひとつ間違いのないように日々対応しているのが、その職に就く人の責任なんだと思う。
確かに、自分の言葉で言えば良い。間違ったっていいじゃないか。
と言う人も居ると思うが、その人一人だけでなく国民全体の問題に関わってくるとなるとそう言う訳にはいかない。
過去には、その一言で最悪の事態を招いた国だって存在するのだから・・・・。
これ以上のコメントのしようもない。
私たちの命を預けている政府は、全ての機能不全に陥ってしまった。
こうなったら、すぐにでも早期解散による大手術による治療しかない。
昨日は、中国の方達の歓迎レセプションだったが、このニュースをきっと目にしているはず。彼らはどのように感じたのだろうか?
昨日の夕方、事務所から携帯に電話が入る。
「河北省ご一行様が、定刻より若干遅れる事無事入国しました」
ホッと一安心。
安心して、名古屋で６年ぶりにお会いする方と、次期衆議院選挙に向けての意見交換をしながら一献。
ホテルのロビーで待ち合わせた彼は、少し太ったのか何となく感じが違ったように見えた。でも、話をしているうちに昔の事が鮮明に蘇ってきた。
かなり長い期間お付き合いをしていたように思っていたが、話をしていると２年間だけのお付き合いだったと言われた。多分、寝食を共にするくらいに親密にお付き合いをさせていただいたから、そんな風に感じたのだろうか?でも、声を掛けるとすぐに対応してくれるその気持に「ありがとう」また、お会いしましょうと名古屋の真ん中で、握手をしてお別れ。
さて、今日は、中国御一行様が長野入り。
改札口でお出迎えし、夜は事務局メンバー全員出動して、インフォーマルな歓迎会を開催。
公式な歓迎会は、明日。
その前にちょっとしたトラブル?発生!!
メンバーが「富士山を見たい」と言っているというのだ。
担当の○澤さんが、一所懸命に考えたスケジュールを変えなければならなくなった。
これからの行程が少しばかり心配。
来週の月曜日から「中国河北省総工会」のメンバーが、連合長野との交流で訪日する予定になっている。
それが今日になって、中国から「ビザがまだ下りないからね行けるかどうか判らない」と電話が入った。慌てて在中国日本大使館へ電話をするものの「申請受理番号」などが判らず、バタバタ。結局のところ「ビザ」は、下りていると言う事が判ったが、申請者が取りに来ていないと言う事らしかった。
一応の連絡は入れたが、キチンとつながっているかどうか?
来週にならないとわからないのが現状。
準備万端の受け入れ態勢を整えている側としては、何ともはや、よわったものだとしか言いようがない。こんな時に、言葉が通じない歯がゆさを痛感させられる。
私は、日曜日から石川で、東海・北陸ブロックの事務局長が集まる会議に参加予定。
月曜日には、無事に成田に着いている事を祈るばかり。
９／５付け信濃毎日新聞より、
４日午後零時５０分ごろ、県労働金庫（本店・長野市）の松本支店（松本市）に「長野労金に爆薬を設置した。午後３時に爆発する」と男の声で電話があった。同支店が松本署に通報、本店を通じて警備会社にも連絡し、本店と１９支店、３出張所で不審物を探したが見つからなかった。
同金庫は「爆薬がある危険性は捨てきれない」とし、すべての窓口で通常午後３時までの窓口業務を同２時４０分で打ち切った。店内にいた客や職員は全員屋外に避難し、午後３時が過ぎるのを待った。午後６時まで窓口営業する２出張所は午後３時１５分に業務を再開した。
本店総合企画部によると、男は具体的な店名を示さなかった。松本署が悪質ないたずらとみて調べている。
事務所の近くだが、まったく気づかずにいた。
それにしても悪質な悪戯である。憤りを感じる。
どれだけの市民が迷惑し、どれだけの職員が恐怖を感じ精神的なダメージを受けたか、たった一本の電話であるかも知れないが、想像をはるかに超えたものであると言う認識をもってほしいものだ。
今日は、久しぶりにスケジュールの欄に何も書いていない本当に珍しい一日。
来年度方針・予算、大会の準備等をかなりのピッチで進めている。
来週は、毎日朝～晩までスケジュールがギッシリで、机に座っている間もない状況の日が続くから、今週中にかなりの部分まで、仕事を進めておかないとと少しあせっている。
でも焦って仕事をすると「間違い」も多く発生する。間違いにより次に費やす時間を考えると「急がば回れ」の言葉どおり、着実にやらなければならないと言いきかせながら。
