昼のニュース。
イチローVS松坂の対戦。
結果だけを見れば、松坂から唯一の打点をたたき出した「イチロー」に軍配。
内容は、その安打もかなり詰まらされたもの。
VTRだけでもこれだけ興奮させられる「対決」、日本人で良かったと感じるひととき。
先駆者「野茂」が大リーグの名立たる選手を手玉にとるあの勇姿に、気持ちを高揚させられた事を思い出す。
それから何年か経った今、同じ大リーグの舞台で日本人同士の対決にワクワクさせられている。
一方だけを応援するよりも、やはり「力対力」の対決を見る方が、気持ちも何倍も高まる。
日本の政治にもいよいよ「ワクワク」させられる対決構図が生まれようとしている。
早くに、その時代を見られるようにしたいものだ。
今朝は、年金問題について長野駅前で街宣行動を行った。
篠原衆議院議員、倉田県会議員、松山県会議員、高島県会議員が駆けつけてくれて、一緒に訴えていただいた。（感謝 感謝）
議員の皆さんも、少しずつ見えてきた「２大政党」を意識してか声にも張りがあったような気がしたのは私だけだろうか。
見ましたか給与明細!!
手取りが減っていて驚きませんでしたか?
どうぞこちらをご覧ください。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/zei/daizouzei/tedoriheru200706.html
http://www.dpj.or.jp/seikatsu_futanzo.html
仕組みがわかりましたか?
情報によると、各市町村窓口に問い合わせが殺到しているようです。
現実に自身の身に降りかかるとやっと実感するのですね。
弱い者イジメに終始する今の政府与党には、一度「退場」していただきましょう。
写真で、お伝えしてきた沖縄行動。
平和行動として、沖縄へ出かけたのは２回目。
前回の参加は、３年前。（この時には、まだモノレールが運行していなかった）
行動内容は、
２３日（土）
１４時４５分～１７時１０分 2007平和オキナワ集会
１８時～ 平和交流会
２４日（日）
８時～１９時 ぴーすフィールドワーク
ひめゆりの塔、ひめゆり平和記念館⇒糸数壕（アブチラガマ）⇒平和祈念資料館（平和の礎）⇒嘉数高台（高台に設置されているカメラからライブ映像で、普天間基地が見れる）⇒国際通りデモ行進
「誰が許せない」「誰がいけない」ではない。
現実に日本で起きた「戦争の事実」
２０万を超える人々の尊い命が、失われたと言う事実
ここにあらゆる事実が存在する。
絶対に忘れてはならないものである。
観光地としての沖縄も勿論大事である。
私達日本人に「戦争は２度としてはならない」と語りかけてくれるオキナワをそれ以上に大切にしようと思う。
今回も、連合沖縄の青年委員会のメンバーが、案内役をしていただいた。
そのスタッフは統一のTシャツを着ていた。
その背中には、
「戦さ世んしまち みるく世ややがて
嘆くなよ臣下 命どぅ宝」
の文字。
≪集会資料にあった解説引用≫
琉球王国最後の王となった尚泰王が、琉球処分で首里城を明け渡した時に詠んだ歌と言われる。
歌意は「戦争の時代が終わり平和は遠からずやってくる。絶望する事なかれ。生きることそのものが宝だ」
明日は、夏至の日のライトダウン運動の日。
22日（金）は、職場の照明
23日（土）・24日（日）は、家庭の照明
各日とも20時～22時までの間、照明を一斉に消して、ランプや蝋燭の灯りの下で、環境について語り合いましょう。
連合長野も明日の朝は、長野市駅前に出て通勤・通学途中の皆さんに「花の種」にメッセージを添えて、呼びかけます。駅前を通ったら是非、花の種を受け取り実践してみてください。
普段見えないものが見えてきたり、普段話が出来ない事が出来て新しい発見が出来るかもしれません。
飲んで帰って、照明を付けたまま寝てしまう事がある私は、まずそこから直していかなければ・・・・・。
政府の思惑で、国会延長!
さて、どれだけの税金が投入されるのか?
勝手に資産してみました。
国会運営に係わる費用・・・１日３億とも言われています。（３億＊１２日＝３６億）
各都道府県で進められた選挙準備の変更費用・・・ポスター、シール、広報版等々????
諸々を足して５０億以上?（多分こんなものではないと思いますが一応ミニマム値として）
そこで提案、年金問題解決のために次のような取り組みをしたらどうだろうか?
年金問題に詳しい「社会保険労務士・税理士・ファイナンシャルプランナー」等々の皆さんにお願いして、一年間の臨時相談員となっていただき自身の業務の傍ら年金相談窓口で、個々の問題に対応いただく。
費用からすれば、１年間の業務委託料を２００万として、上記の５０億を投下するとすると２，５００人（１県５０人位）の身近な専門家が窓口となって対応いただける。
勿論これだけでは、５０００万件の処理が一年間で出来る等とは到底思えないのだが、一番困っている高齢者の皆さんの対応はかなり出来るし、全体的な道筋が出来るのではないだろうか。
単純なものではなく、現実味も無いとも言われるだろうが、これくらいの気持ちをもって対応してほしい。
