長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

ありがとう。

2009-06-29 | Weblog

ありがとうを言うのを忘れていました。
三重のT会長、○しわの皆さんと色々なお話が出来て大変有意義な一日でした。また、各県の事務局長の皆様と普段は聞けないお話まで、大変参考になりました。

3日間が本当に有意義な日でした。

皆さん本当にありがとうございました。

温泉街を通るとほのかに「硫黄」の臭い。ゆっくりと一ヶ月くらい雑踏を離れ湯治にでも出かけたいな。かなわぬ願いだと思いますが、そんな余裕もほしいですね。

 


500Km

2009-06-29 | Weblog

土曜日、三重のお客さんとの同行。
日曜日~月曜日、東海ブロック・北陸ブロックの事務局長会議。
3日間で、500Kを走破した。
 大したないと言われるかも知れないが、このうち400Kmは一般道。久しぶりに安房峠を往復もした。トンネルが出来て便利になったといっても、岐阜県側はそんなに気にならないのだが、長野県側の松本~上高地入り口までの間の曲がりくねった道は、かなり気を使うから精神的にも疲れる。今回は、行きも帰りも同乗者が居てくれたから、気を紛らわす事も出来良かった方かも・・・。

一番大変だったのは、腰痛。
椎間板ヘルニアを持病に持つ身には、少し過酷であった。
病院で指導された。日々の運動を怠っている事を少し反省。

一番気になったのは、ラジオからいつ衆議院解散のニュースが流れるか。
ラジオ電波の入りにくい峠道。何度もチャンネルを変えながら走行した。
その一方が入らなかったのが残念。

今日は、運転の疲れをとるために早く寝ようと思う。
あっ!!
溜まった洗濯もしなければ・・・・(泣)


良い兆候

2009-06-26 | Weblog

中田横浜市長、東国原・橋下知事……。
地方のリーダーが声をあげだした。
日本にとっては、大変良い兆候だと思う。
政党だけではなく、政策毎への挑戦。

ただこれは全く新しいチャレンジと言う事ではない。

すでに、日本の中では当たり前のことであり、やっと地方行政の立場からの積極的な発言・取り組みが始まったと言う事。(多分私たち生活者からは見えない所ではあったんでしょうが・・)

物を作る立場から
農業を育成する立場から
物を売る立場から
消費する立場から
・・・・・・・・etc

日本の中では、すでにそれぞれの立場から政策を提言していく事の重要性が理解され、必要とされて各種の団体などを設立し、現在の構図があるんだと思う。ただ、それが行き過ぎて「談合」「天下り」などの言葉に象徴されるような問題が出て来ている。
その状況を見る限りにおいては、そろそろその枠組み自体も見直さなければならない時期なのかも知れないが・・・・。

いずれにしても、今まで水面下で行われていた行政間のやり取りが、これをキッカケにして、どんどんと私たちの目に触れてくるのであれば、大歓迎すべき事だと思う。

今日は、日向に出ると暑かったが、木陰を歩くと乾いた優しい風が心地よかった。


選挙対応方針

2009-06-25 | Weblog

 昨年書いた「第45回衆議院選挙への対応方針」を再度読み直し、基本骨格は修正は必要ないものの個々の箇所に修正を入れなおした。
 これを書いた時は、もう秋(昨年)には政権交代が行われいよいよ新しい政治が生まれているだろう。生み出そうと言う思いでを強くしていた事を思い出す。
ほぼ一年待たされた。
やっと方針に手を入れる気になったと言うのが本音である。
遅くても約2ヶ月で、選挙は確実に行われる。
歴史的な瞬間に立ち会える私たちは、大変幸せである。
その幸せを噛みしめるために、もうひと踏ん張り。
中々、自宅にも帰らずに家族には申し訳けなく思うが、きっと最後は理解してくれる。
してもらえるようにする為にも、頑張らなければ・・・。

方針には、その思いを伝えたく言葉を付け加えて行く。
多分、私だけではない。
多くの生活者がその思いを持っている。
そんな皆さんに言葉の中から読み取って、自身の行動へとつなげてほしい。


東国原知事

2009-06-24 | Weblog

国政への出馬が取り沙汰されてから、知事の元へ多くのメッセージが送られていると言う。その内容は、8割以上が知事職をまっとうしてほしいと言うものらしい。
権限は絶大だが、知事が県の改革をしようとした時に真に使える予算は、限られているのが現在の国の構図だ。
特に今年の補正予算などを見ると、景気対策だと言って多くの配分が地方へ回されているが、県や市町村からみると非常に使い勝手が悪い。(地方からの声で少し改善されたが)折角の補正予算も地方では、有効に利用されていないと言う実態がある。

多分、知事はその事を強く意識しての発言なんではないだろうか。地方でいくら頑張っても乗り越えなければならないのは国の問題。

どう言う決断をされるのか、わからないがいずれにしても今の政府のあり方を根本から変えなければならないのは事実である。

知事が総理大臣になっても、自民党の国会議員の皆さんの発言を聞いている限りにおいては、四面楚歌となるのは火を見るより明らかである。だったら、やっぱり政権交代により、全体を変えてみるのがまず第一歩ではないだろうか。
そこから、浮き彫りになるであろう課題をどのような形で、整理していくのかはその後の問題であり、私たちが一番期待を持っているところである。

まずは、政権交代がその扉を開く第一歩である。


スタート

2009-06-23 | Weblog
昨年の秋以降、少しだれ気味だったが、いよいよ本格的に選挙戦をスタートさせる。
連合長野としても、推薦候補者の必勝に向けて、本格的な活動をスタート。
7月に入ったら全開モードで頑張ります。
是非、皆さんもよろしくお願いします。

ほたる祭り

2009-06-22 | Weblog

私の地元、辰野町では、現在「ほたる祭り」が開催されています。
かなり有名らしく、県下各地から見学に訪れています。
私は、地元に居ながら数回しか現地までは行った事が無く、今年も行く事はかないませんが、蛍の乱舞する姿は、大変美しいので、一度ご覧いただきたいと思います。
我が家の息子は、土日連続で出かけたようですが、自生地まで見には行かなかっただろうな。もっぱら夜店回り(笑)
朝早くのサッカーとゴルフで、少し寝不足の日が続いています。
今朝も、ゴルフを見ながらこれを書いています。もう少し、日本人が頑張ってくれると・・・・矢野頑張れ!!

蛍は、何故こんなに見るものを引き付けるのか?
それは、ほんの少しの時間を精一杯生きているんだ。と言う事をあの短い期間に精一杯の力を使っているからなんじゃないかな。
歴史から見れば短い期間の政治家人生かも知れないが、キラリと光るものを見せるのも役割だと思います。頑張れ日本・頑張れ日本の政治家・私も精一杯頑張ろう。
朝からこんなに、ハイテンションで大丈夫だろうか。
頑張ろう!!


臓器移植法案

2009-06-19 | Weblog

衆議院において、臓器移植法案(A案)が可決された。
臓器移植を待つ患者の皆さん、ご家族の声。
脳死と診断されたが、それを死と認める気持ちにはなれない家族の声。
私には、どう考えたら良いのか本当に判断が出来ない。

20歳そこそこの青年。
彼は、職場で突然倒れた。
運ばれた病院で、数週間ほとんど意識が戻らずにいた。
ある日、そんな彼が突然起き上がり言葉を発した。
その時に周りにいた親族(私の母を含め)は、本当に嬉しくてこれで良くなると思った。
話を聞いた私も本当に安堵した事を鮮明に思い出す。
家族は、なんとなくであるが諦めかけていた時の出来事である。
でもそれは、その一回きり。
その後私も何度か見舞いに行きながら声を掛けたが、返事はなかった。
ある日、今の病院からより高度医療設備を持つ病院へと転院になった。
そこで「脳死」と判定された。
でも、体も温かい・心臓も動いている。
前述したような出来事もあった。
それからも何度か彼や彼の母親を見舞った。
何週間も経ってから、
正確ではないが、先生から「この維持装置を外すと・・・」と言う主旨の話がされた。
でも、現実にそこに彼は呼吸をし、体温もあり、赤ら顔で今にも起きそうなのである。
そんな状態で、死を宣告されるような事は到底受け入れられない。
家族はもちろんだが、弟のように可愛がってきた私も同じ。
この法案審議の話題が出るたびに思い出す。

一方では、生まれつき難病を抱え、移植でしか助からないと宣告された子供たちが、海外へ生きる事を求めて旅立つ報道がされ、実際に私も何人かの支援活動もさせていただいた。もちろん海外へ行かない、行けないで治療を続けている人達が圧倒的に多いわけである。そんな子供たちに生きる希望を与えられるなら・・・・。

それでも、人の生死に関わる事は、永遠に私みたいな人間では結論は出ないのではないだろうか。多分、永遠にその葛藤が続くんではないだろうか。
国会議員の皆さんもそれぞれに葛藤されながら、それでも賛否を決めなければならない投票に向かっているんだろう。
こんな投票シーンを見ると、政治が持つ責任の重さを痛感する。私のような決断力の無い人間は到底つとまらない。


景気回復について

2009-06-18 | Weblog

「景気動向は、今がボトム」・・・・????
現場の実感はどうだろう。
自身としては、まだまだ下げ止まったという感覚はない。
私のところに、いくつかの情報が寄せられている。
①夏季一時金の支給額ダウン(不支給)の驚くべき状況。
②今年末までに、希望退職・契約打ち切りが行われそうな実態。
等々である。
確かに、大手企業では少し下げ止まり感が出てきたのかもしれないが、中小地場産業は。むしろこれから一番のこらえ時を迎えるのではないだろうか?
「雇用調整助成金を申請し、頑張ってきたが・・・」
「派遣社員は、もう採らないし、これからも減らすつもりだ」
「大手の企業が内作化を進めておりまだまだ仕事は減少しそうだ」

肌で感じる実感は、今年末に一番経済が落ち込むのではないだろうかと言うのが、私の感覚である。
もっと有効な景気対策はないのだろうか。長野県議会も始まるが、しっかりとした行政によるセーフティーネットを張り巡らせてほしい。
私たちも、組織労働者として今の実態をもう一度しっかりと足元から見直して、出来る事を精一杯やって行こうではないか!


梅が大きな実をつけていた。こんなに立派でなくてもいいから、確実に身を大きくしていこう。


新型インフルエンザ

2009-06-18 | Weblog

今日の未明に長野県内で、3例目の発症が確認されたと報道をされた。是非、県のホームページから状況についてはチェックしてほしい。
 http://www.pref.nagano.jp/eisei/hokenyob/kansen/kansen-h1n1.htm
WHOが、日本時間の6月12日にインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ6への引上げてから一週間くらいたって、全世界・日本全国各地でも広がりを見せている。しかしながら、弱毒性や既成の薬による効き目も確認されており、大きな騒ぎにはならないでいる。
冬を迎えるオーストラリアなどでは爆発的な感染も予想されるなど、これから夏を迎え、更に秋から冬へ日本でも大きな広がりが予想できる。
弱毒性だからと言っても体力の弱った人などの病気弱者にとっては、命の危険を感じる事も多い。
是非、関心を持って今私たちが普段の行いで、広がりを最小限に抑える事が出来ると言う事を意識した行動をお願いしたい。
最近は、足腰の弱った母を見てそんな事を強く感じるようになった。

 

 

【静岡知事選挙】
いよいよスタート。
川勝氏の第一声をテレビで見たが、情熱が伝わってきた。
是非、頑張ってください。


暗雲

2009-06-16 | Weblog

午後2時30分
今まで晴れていた空が一気に暗くなる
午後6時位かと勘違いするくらいの暗さだ。
強い南風が黒い雲をつれてきた。
映画の一場面を見ているように、稲妻が走り土砂降りの雨
その雨の中を一人の来客
傘を差してきたのだろうが、ワイシャツの背中は雨に濡れてべったり
雨の中ごくろうさんです。
午後3時30分
南から空に明るさ戻った。
滝のような雨は、嘘のようにピタッとあがってしまった。
多分「通り雨」と称される類のものであろう。
遠くからの雷が聞こえなくなったのは、4時位だろうか

今、書いた内容は、今朝の天気予報どおり。
上空の強い寒気と地表の暖かい空気との関係により、このような現象が起きると言う解説を聞いた。
気象予報士の皆さんって凄いな~。改めて関心。
少し前までは「天気予報なんて当てにならない」なんて勝手な事を言っていたが、その言葉撤回します。(ごめんなさい)

暗雲の後には、柔らかな包み込むような白い雲。
日本を取り巻く暗雲が、取り除かれたらきっとあんな穏やかな気持ちになれるんじゃないかな?
雲が去ってすぐに晴天なんて行かない事はわかっている。
でも、なんとなく希望を与えてくれる雲がやってくる。
この雲を少しずつでいいから、私たちの手で消して行けるんじゃないかな?

その兆しが、全国各地から聞こえてくる。

次に雲を剥がすのは、静岡県知事選挙。
川勝平太氏(彼は、元?長野県在住)
連合静岡の皆さんの奮闘と静岡県民の皆さんの的確な判断により、静岡の地から全国に「やれば出来る」を発信してください。

5時過ぎには、西山の間から夕焼けとともにほんの少しの青空が見えました。

よく当たる政治予報士っていないかな(笑)


やっと終結・自身も終結しましょう。

2009-06-12 | Weblog

全くもって何を考えているのやら首相がやっと結論を出した日本郵政の西川社長の再任問題。
結局誰でもが、想像出来た・想像した「鳩山総務大臣更迭」と言う結論だった。

昨年9月の中山成彬国土交通大臣
今年2月の中川昭一財務・金融大臣
そして、今回の鳩山総務大臣

半年に一度位のペースで、大臣を更迭するのが首相の一番のお仕事。(楽しみになっているのかな・・)私の勝手な予想では、西川社長も長く居られなくしてしまうのでないでしょうか。

 これらの経過を見る限り、リーダーとしての資質に欠けると言うより、「無」と言ったほうが良いのでは。

何れにしても、酷い実態です。
国際社会や日本経済では、大きな問題が山積しており、こんな事をやっている場合ではないのですが・・・・。

サミットへ行っても誰も相手にしてくれないでしょう。
儀礼だけにしかならないものと言う事が判っているのだから、行かないでほしい。
これ以上、国際社会に信頼されない日本にしてどうするのでしょうか?

是非、これを機に自身の立場にも終止符をうちましょうよ。

 


健康診断

2009-06-12 | Weblog

写真は、通勤途中に見つけた「朝顔」?。
綺麗に撮れなかったので、判りづらいのですが淡いピンク色です。

昨日は、年に一度の苦しみの日「健康診断」
苦しみの理由は、バリウム!!
最悪ですよね。これだけで、体調を崩した気分になります。
受付から終了まで、長~い一日でした。

結果は、普段の摂生?効果抜群で、ほとんどの数値が健康状態に!!
最後の先生による総合判定では、
コメント欄に「よく出来ましたと書いてやろうか」とまで言われるくらい。
唯一規格外だったのが善玉コレステロールの数値。これも、ほとんど問題ないくらいのもの。

?」の理由は、私の周りにいる人ならば多分わかるはず(笑)

それにしても、バリウム効果で今日も体調不良。何とかなりませんかねこの飲み物!

「健康第一」とはよく言いますが、しっかりとお墨付きをいただくと今の生活でいいんじゃないか!!何て勝手に思ってしまうから怖い。

何だ「政治も一緒じゃないか」
変えなければいけないと思っていながら、あまり声にならないから「まあ良いや」と何回も繰り返してきた結果が現在。

今回は、そのようなわけにはいかない。

予防措置は、今が限界。一気に悪化しないように「歯止め」が必要。
それには、政権交代しかない。

多分、私の体も予防措置の最終ラインにあるのだと言う事を頭に入れながら、しっかりと日々の行動に変えていこう。