長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

障害者自立支援法

2006-10-31 | Weblog

 本日付の朝日新聞に「障害者自立支援法」がもたらした現場の生の声が伝えらけれていた。ひとりひとりの生活者に訴える記事だ。
現場を無視した安易な机上計算による制度改定が今の国の実態だ。
過去にもこのブログに記載したが「認定こども園制度」もこのひとつの最たるものだ。

 「多くの問題点を抱える同法案には反対の姿勢は変わらないものの、このまま法案が成立した場合には、障害者福祉サービス等を受けている当事者に多大な支障をきたす」
これは、昨年の6月9日に民主党が、政府与党に法案審議にあたって申し入れを行った時の問題提起の一行。
まさしく「当事者に多大な支障をきたした」ひとつの出来事では無いだろうか?

国の財政の健全化はもちろん大事だが、着眼点が違うだろう。

自立。自立。と言うけれど自分だけが自立したって、社会そのものが成り立たなけりゃ何の役にも立たない。ひとりひとり社会の一員なんだ。
その意識を持って生活、行動しよう。

不条理には、正面から怒れ!!


穏やかな一日

2006-10-30 | Weblog

金曜日に、大会が終了して就労日一日目。
普段と変わりない日々です。
 いろいろとやらなければならない課題は山積しているのに、マッタリとした穏やかな時間が流れていきました。
 こんな一日は、仕事の整理(仕事をするんじゃなくて、段取りをする)が効率良く出来ます。また、忘れていた仕事を思い出すなども多くあります。多分マッタリ(ゆとり)とした時間の中から脳の細胞がいろいろと自由にくっつきあうのかな。そんな事はないか(笑)

大会に参加いただいた県下各地の皆さん大変お疲れ様でした。

≪日焼け≫
昨日のブログに記載したとおり、昨日は一日外に居たため日焼けをして、更には目の周りが痒くてたまりません。
日差しが弱くなったからと言って油断しないで、屋外に出る時はご留意ください。
今日は一日中、目の周りを擦ってばっかりの一日でした。


秋晴れ、紅葉、陸上大会

2006-10-29 | Weblog
今日は、松本で県民スポーツフェスティバル!
子供の付き添いで、陸上競技場に来ています。
県民スポーツフェスティバル?そんな大会あったんだ(>.<)y-~
それはさておき、この競技場は、確か私が高校生の頃に出来て、記憶では大会に出場した記憶が。
あの頃は、スポーツ選手だったんだ((笑))
今では、階段を10段もかけあがるだけで、一杯一杯です。

認定こども園の認定基準に関する意見募集

2006-10-27 | Weblog

 長野県は、現在「認定こども園の認定基準」を検討中であり、連合長野からも検討委員を出して、会議を行っている。
 全てを、大人たちの都合で、考えられたのではたまらない。
 是非、こどもを持つ親として、キチンと意見を言っていこう。(意見はこちらから)
 この検討会議のメンバーも秘密裏に召集され、当初は連合など働きながら子育てをする親の立場での意見提起など聞く予定もなかった。
本当にこれでいいのかと投げかけた結果として、私たちの意見を主張できる機会が得られる事となった。新県政で、やっと色々な人の声を聞いてくれるようになった。
色々な角度から見ていただき、県に意見を発信してください。
私たちも、働く者の立場からキチンと声を反映出来るように取り組みます。
連合へもどんどんご意見をください。


年次大会

2006-10-27 | Weblog

今日は、連合長野第18回年次大会です。
 年次の言葉どおり、2年間をベースとした活動の中間総括をする大会と言う事で、大きな運動方針の変更はなく、1年間の活動を踏まえ、方針を補強する大会となります。
ただ最近の大会と大きく違うのは、長野県行政のトップ(知事)が出席いただき、ご挨拶をいただけると言う事です。
 全国46都道府県と言われた時代から、47都道府県に戻った事を象徴する小さいけど大きな出来事です。
 今年は、いつも利用させていただいていた勤労者福祉センターのホールが、利用出来なくなった(閉鎖)ため、ホテルの会場を借りての開催です。
 南は、静岡・愛知の県境から、
 北は、新潟の県境から、
 東は、群馬の県境から、
 西は、富山・岐阜の県境から
県下各地から遠い人は、3時間近くを掛けて参加いただきます。
年に一回とは言え、構成組織、組合員の皆さんには頭が下がるばかりです。
その分、日常活動の中で、私たちがどんどん各地へ出かけて行き現場の声を聞き、活動に生かしていく事が重要であると認識しています。

≪世間は狭い≫
 一昨日21時頃に食事に出かけ、1年ぶりくらいに偶然以前仕事を一緒にさせていただいた方と会いました。彼は、卸問屋さんをやられていて、その店に商品を納入し集金しがてら食事に来たと言う事でした。
 その店には、その人と私の2人だけでした。一緒に仕事をさせていただいた頃のお話をしながら「世の中は狭いなぁ~」と改めて感じました。

 いつも誰か私を知っている人が、行動を見ていると言う気持ちがより強くなりました。是非、どんな所であっても「アイツこんなところで・・・」などと思わずに声を掛けてください。
「昨日、あそこに居たよね」と言われるのが一番ドキッとさせられます。(笑)

写真は、ほとんど色づいた事務所から見える紅葉です。もう終盤?
 


真の助け合いとは

2006-10-25 | Weblog

 労働金庫は、戦後、労働組合運動が活発になる中で、労働者は信用がなく簡単にお金を借りる事が出来なかった事を受け、「労働者の金は、労働者の手で労働者のために」のスローガンでが設立され、労働者の金融センターとして大きな役割をはたし、現在は、国内の各銀行と肩を並べるほどの経営基礎を確立している。

 今回のノーベル平和賞は、マイクロクレジット(小額低金利、無担保融資)のバングラデシュ、グラミン銀行と、創立者ムハマド・ヌマス氏に贈られる。

世界でも賃金が高いと言われる日本国内はの現状は、
クレジット・サラ金(小額高金利、無担保融資)で苦しむ労働者は増加の一途。
生活保護世帯が100万世帯超。
・・・・・・・・・・

これ以上の事実記載も必要ないだろうし、コメントも必要は無いだろうと思う。

 今、私達自身も含め社会全体として、出来る事・やらなければならない事は、沢山ある。初心を忘れることなく

≪駅前街宣≫
今朝は、長野駅前で「STOP格差社会」の街宣活動。
 長野地協の皆さんにご協力をいただき駅前で、チラシの配布を行いました。
 何度、車上に立っても気持ちの良いものではありません。中には「快感」と言う人も居るが・・・。
 朝早くから、お集まりいただいた組合員の皆さんに感謝するばかりです。本当にありがとうございます。
「私達と共に行き過ぎた格差をストップさせよう」
報道されたニュースはこちらから。

≪子供の長野見学≫
今日は、一番下の息子の長野見学。
善光寺・県庁等々、わたしの住む地域にとっては遠い存在。
何を見て、何を感じて帰るのか。
子供の成長は、親にとって本当に頼もしい限りだ。


飯田の伝統工芸「水引」

2006-10-24 | Weblog

昨夜から今日にかけて、冷たい雨が降り続いています。
 雨だけでなく時折強い風が木々を揺らし、今朝は歩道に風で落とされた葉があちらこちらに落ち、ホテルの大きな鉢植えの「樅の木」が倒れて、歩道に飛び出していました。

≪飯田の水引≫
 今日、家内労働の最低工賃改定審議の課題で「飯田水引協同組合」の役員の皆さんが来事しました。
 内容は、①最低工賃が定められている事により国内での「職域幅」が狭くなり、より単価の安い中国へシフトされている②家内労働者はその9割が高齢者で、ボケ防止などで楽しみで仕事をしている人が多い③そんな状況下であり、工賃を廃止しより強い足腰を作りたいと言うような事でした。
伝統工芸を守るために経営者の人たちも努力しているお話しもお伺いしました。
 私は、工賃問題よりも先に「せっかく協同組合を作っているのだからもっと伝統工芸のアピールを」と積極的な宣伝戦略が必要なのではないかとも言わせていただきました。
 その際に、いろいろな水引製品を見せていただき伝統工芸のすばらしさを再認識しました。早速、今週行われる「連合長野第18回年次大会」の来賓の胸章に水引製品をつかわさせていただく事にしました。
 もっともっと伝統文化を大切に守り育てる環境作りをしていかなければならないと思います。
皆で使おう伝統の水引!!
世界に誇れる職人の逸品!!

≪韓国料理のお店≫
 昨夜は、知事との懇談が終わった後、○○労組の○川委員長さんと一緒に食事に出かけました。傘を差して移動中にフッと新しく出来た「焼肉屋」さんの事を思い出し、即行動。
 日本に居ながらにして、本格的な「韓国料理」が堪能出来る店です。韓国には何度も渡航した経験がありますが、味も本格的。
 オーナーのこだわりなのか、店内のほとんどの物が、韓国製で、注意書きなども全てハングル文字が使われていました。更には、オンドル(床暖房)で快適な室内でした。
是非、一度利用してみてください。権堂の「アリラン」と言うお店です。


長野県知事との懇談

2006-10-23 | Weblog

9月1日に村井県政が誕生してから約2ヶ月が経過しようとしている。
寝る間もないくらいの忙しい日々が続いていると聞いている。
 そんな多忙な日々の中、時間を割いていただき、連合長野三役と知事との懇談会を実施する事が出来た。(本当に久しぶり)
連合長野からの提言は、
①労働行政の機能強化・・・県に寄せられる労働条件に係わる労働相談は、ここ数年で2倍近くになった。しかしながら、相談したその場で方向性を出せるものはほとんど無いと言うような状況のようである。これは、頻繁に行われた人事異動による弊害がしっかりと出てきていると言う状況だ。ここ数年県民サービス機能が極端に低下しているようだ。
②経済の活性化・・・全国的には、景気は上向きにあり長野県も例外ではないもものその回復率はまだ低いのが実情であり、そこに働く労働者は、もちろん実感できるものはほとんど無い。行政がどのように関わるのかは難しいところだが、関係団体などを集めて諮問する事は出来るはず。是非、前向きな対応をお願いしたい。
③地方行財政改革(三位一体)に係わる要請。

この中でも、②の景気実感は、労働者への還元がほとんど行われないと言う昨今の状況を反映しており、経営者団体への申し入れもしていかなければならないと思う。

本当の意味での「景気回復」は、労働者ひとりひとりの実感が伴わなければ「空回り」していくのでは無いだろうか。
 格差社会のいわゆる「勝ち組」だけで、お金が回っていたとしても本当の意味での経済活性化・景気浮揚とは言い切れない。

≪衆議院議員補欠選挙について≫
 安倍政権発足後、初の国政選挙となった衆院神奈川16区、大阪9区の統一補欠選挙。両選挙区ともに自民党が当選した。
 終投票率は神奈川16区が47・16%(前回64・77%)、大阪9区は52・15%(前回67・56%)。
 何故、有権者の関心がこんなに低いのだろう?新聞では、明確な争点がなかったなどと報道もされているが、「北朝鮮問題」「超高齢化少子化問題」「社会保障問題」などなどとても重要な課題が国会の場では討議されているのに・・・・・・。
 両党に政策論争の違いがなかったと言う事か?
 争いを誘発しようとする幹部の居る政党(自民党)が、未だに信任されるは何でだろう?
アンケートなどをとれば、二大政党化を望む人が圧倒的なのだから、早期に2大政党による政策論争(緊張感ある)を国政の場で聞いてみたい。
一歩踏み込むためにも、国民の権利を行使しよう!!!!!


大切な人

2006-10-22 | Weblog

 金曜日には、私が労働運動に関わりはじめてから、色々な意味において転機を与えてくれた方を「励ます会」でした。
 その当時の仲間の皆さんが集まって、連合議長・市議会議員まで努めた氏が第一線から退くと言う事でこの会が催されました。

私は、労働運動と言うものの「考え方」「行動」の多くを彼から学んだ。わたしから見れば「お父さん」のような存在。

大切な人達がどんどん一線から離れていく。「お前なら大丈夫」と励ましてくれるが、いつでも支えてくれる人が近くにいないと言うのは、不安も大きいが、人生の大きな節目として捉えて精進しなくてはならないと思った。
大切な人を裏切らないためにも。


一人当たりの老人医療費

2006-10-19 | Weblog

10月1日から健康保険法などの改定により、高齢者の医療費負担が変わった事は既にこのブログでも書いた。
よく長野県は、ピンピンコロリ(適切な言葉なのかは別にして)の県と称される。
年をとっても、元気であまり寝込む等しないで、亡くなっていくと言う主旨のものだ。
確かに、一人当たりの老人医療費を見ると全国で断然トップだ。(もちろん医療費がかかっていない方で)
 平成15年度の調査結果では、一番かかっている県が福岡県で92万2,667円/人、長野県は61万2,042円その差は1.5倍だ。
要因は何か?
色々な学者さんが分析をしているので、私などが言う事ではないのだろうが、多分「家族の支え合い」「地域の支え合い」が一番の要因だろうと考える。
是非、何時までも健康でありたいものだ。

≪虫歯2≫
朝、歯医者に行って歯を抜きました。
小さい頃の経験では、麻酔の注射がとても痛かったと言う印象が頭の片隅に残っており、つい体に、口元に、力が入ってしまった。
 結果は、抜くまで全然痛みなどを感じなかった。医療技術も着実に進歩しているんだなぁーと感心。
でも麻酔が切れた後の痛みが、私を襲っている。
これは医療技術が進歩してもどうにもならない。
もう少しの我慢だと自身に言い聞かせて、頑張ってます。


山での遭難

2006-10-18 | Weblog

今月に入って相次いで、山の遭難事故が相次いでいる。
身近でもあまり報道はされないが、きのこ狩りへ出掛けて行って帰ってこない。
などの話も聞く、私もよく昔は「きのこ採り」や「魚獲り」などで山へ入った。
 その時の経験からすると、慣れた山でも尾根を下るときに、ひとつ沢を間違えると降りる場所が全く違ってしまうと言う事だ。
理論で考えればあたり前の事だが、実際はそうは行かない。
 沢を下った時に、風景が違うとちょっとしたパニックに陥る。ここで冷静さを欠いてしまって、人は思いもしない行動に出てしまう。
慣れた場所ほど最新の注意を払はらって行動する事が大事だ。

日頃の活動だって同じだと思う。
慣れてしまうと短絡的に結果を見て行動をしてしまう。
思いがけない問題が起きるとパニックになってしまう。

肝に銘じて、自分の足許から見直していこう。

≪虫歯≫
一昨日から痛み出した虫歯君。
昔から歯の手入れが苦手で、磨き残しが多く虫歯の治療が絶えた事はない。
治療をしたところは侵しようが無いので、次は横から裏から攻撃を仕掛けてくる。
そろそろ入れ歯?も考えなきゃならない年になりつつある。
今は、インプラントと言う技術もあるが顎の骨(歯の土台)がしっかりとしていないといけないらしい。
普段からカルシウムなど、食べ物を意識して摂っていない私には、多分難しいのだろうな


県監査委員

2006-10-17 | Weblog

 長野県の監査委員の一人が、携帯電話のパケット通信料を年間19万円も使っていたと言う内容のものが県議会で議論される。
 私は、メールが主だが多分この年代にしては利用が多いほうだと思う。て゜も多く使っても3000円/月だ。その監査委員は、監査に必要な資料集めだと言うが、携帯よりパソコンのインターネットの方が内容は確実に充実している。彼は、一日中移動して歩いていると言う事なのか。
 いずれにしても私のレベルでは想像出来ない数値だ。
 社会の常識を逸脱していないか。
 県民が納得できる説明が必要だ。特に監査委員と言う要職を担う人物ならばなおさらだ。
 さらには、県職員の課長級以上に携帯電話が貸与されていると言うのにもちょっと驚いたが、「県職員は県民の生命・財産を守ると言う見地から必要なのだ」と説明されてちょっと納得。それにしても労働者が携帯電話で24時間拘束されるのは如何なものか。(詳細はまだ勉強不足なので間違いなどあったらご容赦を)

≪東南海地震≫
東南海地震の影響を画像化したものが報道された。
フィリピン地震の記憶が新しいだけに興味深く読ませていただいた。
地震による「揺れ」とその後に押し寄せる「津波」想像を遥かに超えるものだ。

≪平成18年7月豪雨災害支援カンパ≫
組合員の皆さんの温かく、気持ちのこもった活動により
既に義援金としてお渡ししてある分と最終集計額として、
549万8,844円のカンパが集まり、本日最終として日本赤十字社に明日、会長が渡しに行きます。
ご協力に対して心より感謝を申し上げます。
なお、各組織独自で集められたところも多く、組合員の皆さんからいただいたカンパは総計では単純に推計しただけで、1000万を突破していると思われます。
「助け合う心」「人を想う心」労働組合のの基本精神が受け継がれている事を実感しました。
協力いただいた近県の皆さんにも心より感謝申し上げます。
何より被災された皆様の早期復興を心よりお祈り申し上げます。


紅葉

2006-10-16 | Weblog

足早に過ぎていく長野の秋。(写真は暗くて見にくいかも知れませんが、枝の先がオレンジ色に紅葉しています。)
冷風の中を自転車を走らせて通勤すると、耳も手も冷たくなります。
今朝は、初めて部屋の暖房を入れました。
事務所の窓から見える木々も色づき始めました。
周辺の山々を見渡しても、今週末あたりは見ごろかなと思います。
是非、短い期間ですが長野に足を運んで自然の中で、気持ちをリフレッシュさせてください。
昼間だけならトレーナー一枚でも良いと思いますが、朝、晩は冷え込みますので、ブレザー・カーディガン・ジャンパーなどをお忘れなく。

≪体外受精≫
 今日の新聞で、諏訪マタニティークリニックの記者会見の模様が報道されていた。
 多分、賛否両論なのだろうが。
 根津先生とは、私も何度かお話をした事もある。
 人柄は、決して悪い人ではない。
 向井さんの代理母出産の課題と同時に、行方を見守りたい。

 少子化問題も深刻だ。
 国会で真摯かつ透明性の高い議論をお願いしたい。

≪食と農、ほんとうの豊かさとは≫
本日、17:30~標題のテーマで集会
長野県は、農業圏だからもっと自給率が高いかなとも思ったが数値を見てビックリ。
「地産地消」この言葉は、篠原衆議院議員が造語として誕生させたもの。
私の実家も夏~秋にかけては、地元の小学校の給食用に食材を提供している。
もっと地元の物を皆が食すようになってほしい。
我家はきっと長野県の平均より「自産自消」の率は相当高いと思う。
(単身の私を除いて・・・。)


核武装?

2006-10-16 | Weblog

自民党内(与党)の三役が、こんな発言する事に強く憤りを感じる。
「歴史に学び、経験に学ぶ」
彼には、小学校から人生をやり直してもらいたい。
①核とは
②日本と核とは
③リーダーの発言の重さとは
④「やられたらやり返す」のもたらす結果とは
⑤何の為に、国連で決議をしたのか
・・・・・
まだまだ、いろいろと学んでほしい。
彼が安倍総理の思いを述べたのだとしたら・・・・・。嫌な汗が掌を濡らす。

≪勤労者体育大会の結果≫
決勝は、
セイコーエプソン伊那松島支部上(伊那地区代表)
            VS
セイコーエプソン広丘支部(塩尻地区代表)
何と同じ労組同士の決勝でした。
伊那松島支部は、準決勝くまでの3試合のうち2試合がジャンケン勝ちと言う強運。
決勝は、白熱した投手戦を制して優勝しました。
2日間にわたり、大会運営に携わった大会関係者の皆さん。選手の皆さんお疲れ様でした。


ナイター

2006-10-14 | Weblog
ナイターになりました。
長野は、朝晩と昼間の温度差がかなり広がり、夜の冷え込みは、いよいよ冬が近い事を感じさせます。
明日は、準決勝と決勝です。
県下各地の予選を勝ち抜いただけあって、好試合が繰り広げられました。