青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

虹と版画

2017-10-26 07:22:29 | 日記

昨日の夕方四時過ぎに自宅付近で撮った虹です。
娘・コメガネが帰宅後に玄関先から「虹が出ているよ!」と教えてくれたので、外に出てみたら、見事な虹の大橋がかかっていました。比較対象として、民家の屋根も画像の中に取り込んでみましたよ。

ところで、文字を打ち込んだら、“採った虹”と変換されました。虹が採取できたら素敵ですね。

それはともかく、こんなに大きな虹を見るのは何年ぶりでしょうか。
もしかしたら、子供の時以来かもしれません。今回もコメガネに教えてもらわなければ、空を見ようとも思わなかったでしょうから。月や星がある分、夜の方がよく空を見ていると思います。私はこれまでの人生で、いくつの虹を見逃してきたのでしょうか。

昼間の空を撮影することはもっと稀です。
前回撮影したのは、確か先月に江の島で鴎を見た時だったと思います。勿論、鴎がメインで、空は単なる背景です。よくインスタグラムなんかで、空そのものの画像を載せている方がいらっしゃいますが、私は空自体にはさほど興味がないのでしょうね。

夕立の後現れることが多いため夏の季語とされている虹ですが、秋も雨が多いから虹の出る確率は高いのでしょうね。空が澄んでいる分、夏よりも綺麗なんじゃないかと思います。


話は変わりますが、コメガネの夏休みの宿題の版画が返却されました。
テーマは、深海生物。今夏、国立科学博物館で催された「深海2017」で見た生物たちです。このサイズの版画を仕上げるのは初めての経験だったので、随分時間をかけていましたが、楽しそうでしたよ。
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