青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

雪の名前

2022-01-07 08:21:35 | 日記
昨日は関東全域積雪だったようですね。
私の住む湘南はめったに雪が降らないし、降っても積もることは少ないのですが、今回は久しぶりに積もりました。積もったと言っても北国の方から見たらほんのうっすら程度だと思います。それでも普段雪に慣れていないので、この日は夫がリモートワークで良かったです。車通勤なので、雪はちょっと怖い。
娘コメガネは、冬休み最後の日の積雪に大喜びでミニ雪だるまを作っていました。
ここらの公立中学校は二期制なので、夏休み明けや冬休み明けを授業再開日と呼んでいます。私は、三学期制の新学期という呼称の方が好きです。そもそも二期制って、大学みたいに長期休暇を挟むからこそしっくりくる制度のような気がします。

呼称と言えば、雪にはいろんな呼称があります。
玉屑、銀華、六花、六辺香、瑞花、風花、青女……何れも美しい響きです。呼称が多いということは、それだけ雪が日本の生活・文化に大きな影響を与えているということなのでしょうね。

以下、雪の日の我が家の植物たち。


金柑。
今冬は例年より早く実が色づきました。去年の暮れにはもう収穫して良さそうでしたが、収穫するとすぐに調理しないといけないので、引き伸ばしていたら雪まみれに。
これはこれで、いいものを見れたと思っています。




万両。
年明け早々、赤と白でおめでたい。






黄色い千両と赤い千両。
赤い千両は写真を撮り辛いところに生えているのでこれだけ。


クリスマスローズ。


ローズマリーとヘデラの寄せ植え。
時期遅れのクリスマスツリーみたいです。


右がキンギョソウ。左がガーデンシクラメンとアリッサムの寄せ植え。


左右がビオラ。真ん中が二色のカスミソウとヘデラの寄せ植え。
これらは、雪で花がだいぶダメージを受けていると思います。
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