２等 大当たり

帝塚山音楽祭は、地域のお店がたくさん協賛しています。
この期間、割引きしたり、粗品進呈したり、おまけしたり。
嬉しいイベントです。


もうこの地域に３０年以上住んでいるので
何もかも知りつくしているというか、かなり詳しいです。
それに私の友人は生まれた時から、ここにいる人が多く
色々情報が入るし、私はどっぷり地元人間です。


私の地元のお店をちょこっとだけ紹介しますね。
マドンナ御用達です。
協賛店の中からです。



ここはラサール石井さんのご実家です。
ここのおうどん、とっても美味しいのですよ。
帝塚山音楽祭のポスターが貼ってあるでしょ？
これが協賛店のマークです。



ここはドラッグストアです。
たいていはここでまとめ買いしているのですよ。



ここは「マリーローズ」
可愛い小物がいっぱいあります。
癒しのお店で、私、店長さんとも仲良しなんです。



ここは「ポワール」　このあたりでは有名なケーキ屋さん。
セレブな値段なのに、いつもとっても繁盛しています。
音楽祭の日は、ごった返していました。



ここは「Potel Hino」
可愛い小物のお店です。
帝塚山はこういうお店が多いのですよ。



ここは「Dear House」
お花屋さんです。観葉植物もいっぱいです。



ここは「FORMA」
チーズケーキの美味しいケーキ屋さんです。
桜スイーツに、ここのケーキ載せましたよ。



ここは「福寿堂秀信」
和菓子専門店です。



ここ帝塚山では、洋菓子のポワール、和菓子の福寿堂秀信。
どちらも高級で、お味も横綱級。
手みやげにして、間違いなしの２店です。



よく利用するので、福寿堂秀信からダイレクトメールが送られて来ていました。
帝塚山音楽祭の日に、この封筒のチラシ持参すれば
抽選会に参加できるとのこと。



忘れないように、音楽祭の帰りに立ち寄りました。
やっている、やっている。
これです。



さ～て、ガラガラはとっても弱い。
前の人、２人が赤玉で残念賞の粗品でした。
私って、くじ運ないからね。



・・・・と思いきや
テーブルの上に置かれていた鐘が鳴ります、キンコンカン。
出た玉はピンク。　２等　大当たりです。
ワォー！　ピンクのパワーストーンのご利益だ。



・・・ということで、こんな菓子折りを頂いて来ました。
今まで福寿堂秀信の抽選はいつも残念賞。
こんなの初めてです。



家に帰って開けてみると、冷菓の詰め合わせです。
嬉しいですね。
ここのお菓子、高級なんです。
これなら３０００円というところです。


フラメンコは観れなかったけれど
福寿堂秀信で大当たりして嬉しい帝塚山音楽祭でした。

帝塚山音楽祭２００８

大阪有数の高級住宅街・帝塚山に生まれ育った
この「音楽祭」も、今年で２２回目を迎えることになりました。
５月２４日・２５日に行われた「帝塚山音楽祭」は
地域の人たちや企業が協力し合って行われる手作りの音楽祭です。



２５日は、土曜日の雨も上がり汗ばむ陽気となりました。
毎年恒例のように出かけているので、今年も行ってきました。



舞台になる万代池公園のメイン・ステージでは
「伊太地山伝兵衛&弦楽トリオ」の演奏が行われていました。



こちらはエントランス・ステージでの「ガルディールー」の演奏です。
若い人たち、とても楽しそうです。



こちらもエントランス・ステージでのキングコロンビアの演奏です。
大阪のクラブやライブハウスで活躍しているグループです。



こちらはアコースティック・ステージでの「グラスホッパーズ」の演奏。
とっても楽しく歌っています。



こういう模擬店もみんな地域のお店や住人の手作り模擬店。
たくさんのお店が並んでいます。　



「オムそば」も美味しそう。
ボリュームがあって、みんな手作りの家庭の味です。



そしてフリーマーケットがいっぱいです。
フリマを見て歩くだけで、十分に楽しめます。



帝塚山音楽祭は、子供たちにとっても楽しい一日。
こういう遊びもいっぱいあるのですよ。
スーパーボールすくい、うちの子供たち好きでした。



高知名物のアイスクリーン。
ワォー！　とっても美味しそう。



は～い、私も買っちゃいました。
アイスクリームとシャーベットのミックスみたいです。



こちらは綿菓子です。
作ってくれているのは、地域のママたちです。



野点もあるのですよ。
この時はちょっとお手前の休憩時間。
こんなところで頂くお薄は美味しいでしょうね。



さてさて・・・プログラムの読み違いで（前日と勘違い）
主人とフラメンコを目的に行ったら、ちょうど終わったところでした。
ガーン！　メッチャ！ショック。



主人の方がもっとショックで、泣きそうな顔。（笑）
う～ん！　もう散々叱られました。
私の勘違いなんですもの。
でもステージの袖にまだいたので、取りあえず写真だけパチリ。



主人には申し訳ない。　せっかく楽しみにしていたのに。
来年はリベンジの帝塚山音楽祭・フラメンコです。



フラメンコは昨年の写真から。
やっぱり素敵でしょ？　女の私でもクラクラします。（笑）


２００６年の帝塚山音楽祭には、桑名正博さんが息子さんと参加されました。
桑名さんは私たちの地元に住んでいます。
帝塚山音楽祭２００６

万代池公園で、楽しい午後のひとときを過ごしました。

海から来た少女マナ

島根の「三瓶自然館サヒメル」で、
プラネタリウム「海から来た少女マナ」という物語を観て来ました。


浜辺で出会った少女マナに少年が海に連れて行ってもらい
そこで宇宙や星の話をする。
それまで知らなかった世界を私はマナと少年に教えてもらった。



夜空には海に住む生き物の星座もあるのね。
いるか座、うみへび座、かじき座、くじら座
とびうお座、みずへび座、みなみのうお座・・・。
私の知っている海の生き物の星座は魚座と蟹座くらいでした。


海の中をマナと少年が冒険してゆく。
それはまるで宇宙遊泳しているようでもあった。



マナの物語は少年が大人になってからの回想シーンから始まる。
「ねえ、どうして地球は青いの？」などという素朴な疑問。
マナは、宇宙の不思議を解り易く話してくれた。


あの時、少年がマナに出会ったのは真実か夢だったのかと
私にミステリアスな疑問を残して、物語は終わった。



私の主観であまり詳しくお話するのはタブーだね。
人はそれぞれに感じ方が違うから。


脚本された方もきっとマナを観て
自由な発想をしてほしいと望んだかもしれない。



「海から来た少女マナ」は期待通りの力作でした。
２０分の上映で、私も一緒に海を泳いできたような気持ちでした。


さ～て、ＨＰに島根の旅行記が完成しました。
それらもすべて含めて、２日間の楽しい時間を綴りました。
この旅行は私にとって素晴らしい思い出になりました。


お時間あれば旅行記を見てくださいね。


マドンナの夢ギャラリー
一番星を探しに・・・　＝　島根旅行記

島根に行って来ました

先日、島根へ旅行して来ました。
三瓶（さんべ）の自然館へ行って、たくさんの自然に触れて
気持ちリフレッシュできました。


　　　　　　　　　　　　　　



出雲大社に参拝して、子供たちの良縁を祈願して
私にもたくさんのお友達との素敵なご縁が
これからも続きますようにと、お願いして来ました。


　　　　　　　　　　　　　　



夕日は見れなかったけれど、宍道湖を訪れて
湖に浮かぶ嫁ヶ島を観ながら、まったりとした時間を過ごしました。


　　　　　　　　　　　　　　



短い時間ではありましたが、島根県立美術館へも行くことができ
たくさんの絵画に触れて来ました。
小泉　清さんの激しい絵画が未だに心に残ります。


　　　　　　　　　　　　　　



出雲蕎麦を食べて、宍道湖のシジミを食べて、おみやげ買って
１泊の旅行でしたが、目いっぱい充実したものになりました。


　　　　　　　　　　　　　　


土曜日にはＨＰに島根の旅行記をアップできそうです。
それを見れば、私が島根に行った本当の理由がわかります。
楽しみにしていてくださいね。
只今、旅行記作成奮闘中です。

あなたは今「恋」をしていますか？

ＯＣＮの「ブログ人投票箱」の今週のお題は
「あなたは今「恋」をしていますか？」です。
マドンナさん、恋を？
は～い！　私は今「恋」をしています。


素敵な人に恋をして、可愛い猫に恋をして、
激しい太陽に恋をして、切ない月に恋をして
きらめく星に恋をして・・・・
清らかな花に恋をして、自由な鳥に恋をして
私はきっと死ぬまで恋をしながら生きてゆくでしょう。


ブログの過去の写真から
私が一夜にして、恋に落ちた相手をアップしますね。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「百年の孤独」という焼酎。
お酒の好きな人なら、一度は耳にしたことがあると思います。
皇太子殿下がご愛飲されているとの噂のある長期貯蔵大麦焼酎です。


これは宮崎県の黒木本店のものです。
大阪の大手デパート６社（阪神、阪急、高島屋、大丸、そごう、近鉄）の
お酒売り場では販売していません。
大阪の酒屋さんでは、もう手に入らない「幻の焼酎」とのことです。
宮崎県の友人が贈ってくれました。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「きしゅうびじん」（紀州美人）というお酒。
このお酒、紀州・和歌山の人に頂いたのではなく
私が紀州（和歌山県・有田）出身だと知っている東京の友人が
私に最もふさわしいお酒だと言って贈ってくださいました。


「きしゅうびじん」は、アルコール度１４度。純米吟醸。
季節限定の冷酒です。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「黄金譚」（こんかねたん）と、「鍛高譚」（たんたかたん）という焼酎。
「黄金譚」（こんかねたん）は北海道・礼文島特産のこんぶを使用。
こんぶの風味がするのですよ。
ラベルは礼文島の夕陽に、神に仕える親子カモメが飛んでいます。


「鍛高譚」（たんたかたん）は、北海道・白糠町特産のしそを使用。
ほんのりと、しその香りがします。
マニア向けの「鍛高譚」（たんたかたん）の飲み方は
梅干と青ジソの葉を入れ、ジントニックを注いでカクテルにするらしい。
もちろんこれは北海道の友人が贈ってくれました。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「阿桜酒造」の「桜の雫」です。
秋田県の純米生貯蔵酒で、アルコール度１４パーセント以上。
色は無色です。


桜の季節に秋田の友人が
「桜の下で飲んでください」と言って贈ってくださいました。
先日「桜スイーツ」で紹介したお酒です。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「芋焼酎　芋」という芋焼酎です。
五月の初めにブログにも書いたけれど
Mixiのキリ番を踏んで、その景品に鹿児島のマイミクさんが贈ってくださいました。


鹿児島産のさつまいも黄金千貫（こがねせんがん）で
「いも麹」をつくり仕込んだ、さつまいも１００％の芋焼酎。


最近は芋１００％の焼酎が販売されていますが
この国分酒造の「いも麹　芋」は
芋１００％の焼酎としては、業界で初めて１９９８年に発売されたそうです。
いわゆる「いも麹」焼酎の元祖なのです。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「恋心」という新米新酒のしぼりたての生酒（なまざけ）です。
２００７年の早春に房総へお花を探しに行かれ
房総の酒造で素敵なお酒にめぐり合ったようです。


素敵なネーミングのお酒に一目で恋に落ち
ご自分のものと私のもの２本を買われて贈ってくださいました。
横浜の友人です。


私がこれらの「酒」を飲んで、一夜のうちに恋に落ちたのは
北は北海道から、南は九州の方が
優しいお心遣いで私に贈ってくださったお酒だから
一口飲んだだけで、恋に落ちてしまったのでしょう。
私は幸せ者です。


　　　　　　　　　　　　　　



さて、こちらは「おまけ」ということで・・・
これは↑　誰かに贈ってもらったのではなく、私が購入したもの。
キリンの「秋味」の瓶ビールです。


缶ビールの秋味はすぐに手に入るけれど
瓶ビールの秋味を手に入れるのは容易ではありません。
２００３年から、秋味ビールに興味を持ち始めました。


・・・ということで、お酒の好きな私は、グラス片手にネットサーフィン。
私は美味なお酒に毎晩恋をしながら生きているのです。


　　　　　　　　　　　　　　



そして今夜は新潟の友人が贈ってくれた「八海山」を↑　飲んでいます。
久しぶりに燗などして・・・・。
おっと、このお酒はまだ未公開にしなければいけなかったのに。（笑）


酒とは・・・・　　　華よ。
酒とは・・・・　　　憂いよ。
酒とは・・・・　　　恋人よ。