あなたは今「恋」をしていますか？

ＯＣＮの「ブログ人投票箱」の今週のお題は
「あなたは今「恋」をしていますか？」です。
マドンナさん、恋を？
は～い！　私は今「恋」をしています。


素敵な人に恋をして、可愛い猫に恋をして、
激しい太陽に恋をして、切ない月に恋をして
きらめく星に恋をして・・・・
清らかな花に恋をして、自由な鳥に恋をして
私はきっと死ぬまで恋をしながら生きてゆくでしょう。


ブログの過去の写真から
私が一夜にして、恋に落ちた相手をアップしますね。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「百年の孤独」という焼酎。
お酒の好きな人なら、一度は耳にしたことがあると思います。
皇太子殿下がご愛飲されているとの噂のある長期貯蔵大麦焼酎です。


これは宮崎県の黒木本店のものです。
大阪の大手デパート６社（阪神、阪急、高島屋、大丸、そごう、近鉄）の
お酒売り場では販売していません。
大阪の酒屋さんでは、もう手に入らない「幻の焼酎」とのことです。
宮崎県の友人が贈ってくれました。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「きしゅうびじん」（紀州美人）というお酒。
このお酒、紀州・和歌山の人に頂いたのではなく
私が紀州（和歌山県・有田）出身だと知っている東京の友人が
私に最もふさわしいお酒だと言って贈ってくださいました。


「きしゅうびじん」は、アルコール度１４度。純米吟醸。
季節限定の冷酒です。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「黄金譚」（こんかねたん）と、「鍛高譚」（たんたかたん）という焼酎。
「黄金譚」（こんかねたん）は北海道・礼文島特産のこんぶを使用。
こんぶの風味がするのですよ。
ラベルは礼文島の夕陽に、神に仕える親子カモメが飛んでいます。


「鍛高譚」（たんたかたん）は、北海道・白糠町特産のしそを使用。
ほんのりと、しその香りがします。
マニア向けの「鍛高譚」（たんたかたん）の飲み方は
梅干と青ジソの葉を入れ、ジントニックを注いでカクテルにするらしい。
もちろんこれは北海道の友人が贈ってくれました。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「阿桜酒造」の「桜の雫」です。
秋田県の純米生貯蔵酒で、アルコール度１４パーセント以上。
色は無色です。


桜の季節に秋田の友人が
「桜の下で飲んでください」と言って贈ってくださいました。
先日「桜スイーツ」で紹介したお酒です。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「芋焼酎　芋」という芋焼酎です。
五月の初めにブログにも書いたけれど
Mixiのキリ番を踏んで、その景品に鹿児島のマイミクさんが贈ってくださいました。


鹿児島産のさつまいも黄金千貫（こがねせんがん）で
「いも麹」をつくり仕込んだ、さつまいも１００％の芋焼酎。


最近は芋１００％の焼酎が販売されていますが
この国分酒造の「いも麹　芋」は
芋１００％の焼酎としては、業界で初めて１９９８年に発売されたそうです。
いわゆる「いも麹」焼酎の元祖なのです。


　　　　　　　　　　　　　　



これは↑　「恋心」という新米新酒のしぼりたての生酒（なまざけ）です。
２００７年の早春に房総へお花を探しに行かれ
房総の酒造で素敵なお酒にめぐり合ったようです。


素敵なネーミングのお酒に一目で恋に落ち
ご自分のものと私のもの２本を買われて贈ってくださいました。
横浜の友人です。


私がこれらの「酒」を飲んで、一夜のうちに恋に落ちたのは
北は北海道から、南は九州の方が
優しいお心遣いで私に贈ってくださったお酒だから
一口飲んだだけで、恋に落ちてしまったのでしょう。
私は幸せ者です。


　　　　　　　　　　　　　　



さて、こちらは「おまけ」ということで・・・
これは↑　誰かに贈ってもらったのではなく、私が購入したもの。
キリンの「秋味」の瓶ビールです。


缶ビールの秋味はすぐに手に入るけれど
瓶ビールの秋味を手に入れるのは容易ではありません。
２００３年から、秋味ビールに興味を持ち始めました。


・・・ということで、お酒の好きな私は、グラス片手にネットサーフィン。
私は美味なお酒に毎晩恋をしながら生きているのです。


　　　　　　　　　　　　　　



そして今夜は新潟の友人が贈ってくれた「八海山」を↑　飲んでいます。
久しぶりに燗などして・・・・。
おっと、このお酒はまだ未公開にしなければいけなかったのに。（笑）


酒とは・・・・　　　華よ。
酒とは・・・・　　　憂いよ。
酒とは・・・・　　　恋人よ。