
今日のフォト。
差し入れ弁当。
友人のお母さまに、お弁当の差し入れをさせてもらった。
こんなあり合わせの、質素なお弁当をとても喜んでくださった。












3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。
















「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を観て来ました。

ライアーゲームは、2005年に「週刊ヤングジャンプ」で連載された
甲斐谷忍のアニメ作品。

2007年には、フジテレビでドラマ化。
深夜ドラマにも関わらず、高視聴率をマークし、2010年3月、映画化された。

ライアーゲーム。
それは欲望にまみれたプレイヤー達が、相手を騙し
マネーを奪い合うという恐ろしいゲーム。(日本語訳は、だまし合いゲーム)

そのゲームに巻き込まれてしまったバカ正直な女子大生・神埼直(戸田恵梨香)が
元天才詐欺師・秋山深一(松田将太)の助けを借りて、次々と難題に挑んでゆく。

今回の映画、ファイナルステージは、エデンの園ゲーム。
金のリンゴ、銀のリンゴ、赤のリンゴの3種類がある。

プレイヤーは投票部屋で、いずれかのリンゴに自分の名前の焼き印を押して投票する。
それを13ゲーム繰り返す。

ゲームの勝敗は、リンゴの数による多数決。
ただしプレイヤー全員が赤のリンゴに投票すれば、誰も損をせず1億円ずつゲットできる。

けれど金・銀に1人でも投票した場合、赤のリンゴに投票した者は-1億円になる。
また、赤のリンゴに投票した者が1人だけだった場合、その者は-10億円になる。

これまでの獲得金額からスタートし、プレイ中に-5億円を超えた者は、失格で退場になる。
最終的に金額がトップだった者は、優勝者として50億円が与えられる。

全て赤のリンゴが揃えれば、誰も損をしない。
けれど全て赤のリンゴが揃ったことは、ライアーゲーム史上、まだ1度もない。

決勝戦はプレイヤー全員が互いを信頼すれば、容易にしかも確実に大金が手に入る。
けれど11人のプレイヤーの中に、最強の刺客「プレイヤーX」が、姿を潜めていた。

お金に対する人間の欲望と、信じあう心。
欲望と信頼、ファイナルステージでは、どのような展開になるか。

ゲームであっても、お金が絡むとシリアス。
物語にどんどん惹き込まれてゆく。

松田将太くん、いいですね。
お父さまを超えられるか。
まもなく終了。
劇場へお急ぎください。(笑)














