マドンナの夢ギャラリー

また日本列島、冷凍庫の中に入っちゃった？
冬将軍、居座っていますね。
おお～～、寒ッ！！





さて、今日はＰＲです。
私のＷｅｂサイト、「マドンナの夢ギャラリー」を１０日ぶりに更新しました。
お時間ある方、覗いてくださると嬉しいです。


マドンナの夢ギャラリー　　（←　こちらです）


今日のブログの写真は、過去に夢ギャラリーで使った、懐かしの写真。
私の好きな作品を３０枚選びました。
お楽しみくださいませ。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





「マドンナさん、ＨＰ、１０日ぶりの更新？」
「実は・・・１１日ぶりの更新なのです」・・・（笑）





なぜって？
ここ１０日ほど、ブログのランキングがイッキに伸びて・・・。
だからブログに気持ちいっちゃっていたのです。





人間には、それぞれに「器（うつわ）」というのがあって
これまでＨＰ、ブログ、mixi　と、３足のわらじを履いてやってきたのが
１つに気持ちが傾くウエートが大きくなると、何か犠牲になるものがでてくる。





ブログに気持ち傾いた分、ＨＰが犠牲になって、更新ができなかった？
私って、解りやすい人でしょう？





自分の人生で、こんなにＷｅｂにハマるなんて・・・・
私の未来予想図には、たぶんなかったです。





子育てをしながら、友人とお茶したり、ランチしたり
おしゃべりしたりするのが大好きで
たくさんの習い事をして、アフターにはランチに流れて
子供が学校から帰宅するまで、いつも誰かとつるんでいた。





お楽しみ会の達人と言われるくらいイベントが好きで
誰かを誘っては、楽しい時間を過ごしていました。





私の手帳は、１ヶ月予定がびっしりで
一日でも空白があると、なぜかとても寂しかった。





その頃、ネットをする人を私は「オタク族」だと思っていました。
それはリアルに友達のいない、寂しい人なのだと思っていました。
私のような人間は、絶対にオタク族には、ならないわ。・・・と思っていました。





自分のおもちゃ代わりに買った１台のデジカメ。
写真を撮るのが好きになりました。





ある日、撮った写真の花の名前がわからなくて
インターネットで調べました。





ヤフーの検索に、紫　花　秋・・・と入れました。
たくさんの件数が出て来ました。
その紫の花の名前を調べようと、ひとつひとつクリックして行きました。





夕方の遅い時間で、夕食の支度をしなければと
半ば焦りながら、検索していくうちに
私はあるＨＰにたどり着きました。





「心の趣くままに撮った一枚」・・・・
季節の花をたくさん載せているサイトでした。





そこで紫の花を調べながら
ふとトップページにリンクしてあるサイトを開きました。





目の前に素晴らしい世界が広がりました。
「写真と言葉と音楽と」





夕食の支度をするのも忘れて、そのサイトを覗きました。
２００２年秋のことでした。





その頃、そのサイトは、毎日無休で更新していました。
私は毎日覗きました。





そして半年後の２００３年４月
私は自分のＷｅｂサイト「マドンナの夢ギャラリー」を立ち上げました。





そのサイトに魅せられて
自分もＨＰを持ちたいと、切に思ったのでした。





マドンナの夢ギャラリーの原点は、
その「写真と言葉と音楽と」のサイトなのです。





２００７年１１月まで、４年７ヶ月無休で更新出来たのも
そのサイトに少しでも近づくため。





写真の技術と、自分の感性を磨くつもりでがんばってきました。





今ではブログの方が検索にかかりやすく
アクセスも圧倒的に多いけれど・・・





「マドンナの夢ギャラリー」に言葉を置く時
私をあの頃の「初心」に戻してくれる。





そして「マドンナの夢ギャラリー」には
フィクションも、ノンフィクションも綴れる醍醐味がある。





これからも私の「夢ギャラリー」の旅は続いて行きます。
応援してくださると嬉しいです。





ＨＰ、「マドンナの夢ギャラリー」初代トップページを飾った写真。
２００３年４月１０日～２００３年６月１９日。





ＨＰ、「マドンナの夢ギャラリー」２代目トップページを飾った写真。
２００３年６月２０日～２００４年９月３０日





ＨＰ、「マドンナの夢　ギャラリー」３代目トップページを飾った写真。
２００４年１０月１日～現在に至る。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





１月２４日、２３時３０分。（本日最終）
人気ブログランキング２６位（１３４８件中）
週間　ＩＮ　１３００　　　週間　ＯＵＴ　１７４０　　　月間　ＩＮ　３０１０


ベスト２５にランキングされると、ブログの紹介文の文字数が拡大されます。
そんな栄光にあと一歩だなんて、信じられないです。
これもみなさまのお陰です。　本当にありがとうございました。