マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

サッカーW杯決勝戦に想う

2006年07月10日 | 私の想い
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さてさて・・・サッカーW杯の決勝戦を観るために
午前3時の目覚まし時計で起きました。
同時に息子、少し遅れてダーリンも起きて来ました。
それぞれの部屋にはテレビはあるけれど、サッカー観戦は
一人で観るより誰かと観る方が面白いし盛り上がります。
それに何か食べながら、飲みながら観戦しようということです。

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珈琲を入れると目が覚めました。
それに何より前半7分にフランスのジダンが1点を先制。
やっぱりジダンの力は凄い!と家族で褒め称える。
ジダンにとっては最後の試合。
世界の目が注目です。
決勝戦ともなると、動きが素晴らしい。
まるでボールに食いついていくような迫力です。

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今度は前半19分にイタリアのマテラッツィが
ヘディングシュートで同点ゴールを決めました。
決勝戦らしい試合運びです。

試合は私の目には互角の勝負で運ばれました。
後半はどちらも得点には繋がらず、延長戦へと。
サポーターたちも懸命に応援しています。
同じヨーロッパ勢同士。
私はどちらが勝っても負けても凄いと思って観ていました。

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延長戦でPK戦になりました。
このPK戦って心臓によくないですよね。
イタリアとフランスだから、普通に観ることが出来たけれど
もしこれが日本だったら、本当に生きた心地がしない。
会場のサポーターたちはどのような気持ちで
このPK戦を見守ったことだろうと思ってしまう。

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延長戦でジダンが非紳士的な態度で退場。
引退を決意していただけに
有終の美を飾れなかったジダンに残念な想いがします。

6月10日(日本時間)の開会式から始まって
1次リーグでの日本の活躍と敗退。
決勝トーナメントでの各国の素晴らしいプレー。
たくさんの感動のドラマをみせてくれました。

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各国の選手たちのあの時の笑顔や悔し涙も
きっといつまでも忘れることはないでしょう。

開催国ドイツが3位になりました。
銅メダルですね。
よかったです。応援していました。
ドイツからたくさんの感動をありがとう。

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そしてイタリアの優勝おめでとう。
24年ぶり、4度目の優勝。
今頃、イタリアの街は歓喜で溢れていることでしょう。
本当に心からおめでとう。

少し眠いけれど・・・・
私の中で、今W杯が終わったことを実感しています。

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