本日、ジュンク堂にて購入し、今、読み終わりました。
まずは、受験生のために執筆された皆様に御礼申し上げます。
結論からすると、自分にとっては非常に有用でした。
理由は、メンタル面で2つ、技術面で3つ挙げられます。
メンタル面では、
①3人の方が本試験までに取り組んだ事を自分も現在
取り組んでいるので方法は間違っていないと安心できた。
②本試験中の思考プロセス上の失敗談、行動上の失敗談
が書かれているので「こ、こんなことしても大丈夫
なんだ。。」と安心できた。
技術面では、①読む・考える、②書く、③リスク対応が
挙げられます。
①過去の本試験問題の各設問文や与件文に書かれている
ワードをどのように解釈し、解答を導き出したのか、
どう設問間の一貫性をとろうとしたのかなど、が
様々な視点で書かれているので、自分の思考プロセス
の参考になった。
特に、因果を丁寧に結ぶ方法や一度書いた解答に
So what?(だから何)を問う具体的な方法については
参考になりました。
②3人が様々な受験機関に通われ、十分に答練に取り組まれた
ので、読み手にわかりやすい解答の書き方や明快な切り口
設定の仕方が参考になった。
③「どう答えて良いか全くわからなかったらどうする?」
という点が三者三様に書かれているので、本試験時を
想定しながら自分なりのパニック回避策を検討できる。
という点です。
購入前の印象は「本試験当日に3人がどう過ごしたか」
つまり、当日の準備やメンタル面での安定性の維持方法を
中心に書いてあるのだろうなというものでした。
しかし、読了後の感想は「立派なノウハウ本」という
ものに変わりました。
実際、すでにマーキング&角折り&メモ書きを行い、
一部は、自分の思考プロセスシートに「パク」らせて
いただきました。
238ページですが、読むのが遅い私でも、約3時間で
読了できましたので、それほど勉強時間の負担にもならない
のではなかろうかと思われます。
(いや、実際自分はおしりに火がついていて、3時間を
割くのは厳しいと考えていたのですが、結果的には割いて
良かったと思いました。)
以上が私の感想です。
ちなみに、私は酸素缶愛用者なので、「シュー」してます。
人相が悪いので、危ない人だと思われ、誰も近づかないため
有用です。(本当は、眠気や疲れがとれるので有用なのですよ)
このネタは熱血さんの執筆部分を読むとわかりますw。
さて、風呂に入ってねよう~。
まずは、受験生のために執筆された皆様に御礼申し上げます。
結論からすると、自分にとっては非常に有用でした。
理由は、メンタル面で2つ、技術面で3つ挙げられます。
メンタル面では、
①3人の方が本試験までに取り組んだ事を自分も現在
取り組んでいるので方法は間違っていないと安心できた。
②本試験中の思考プロセス上の失敗談、行動上の失敗談
が書かれているので「こ、こんなことしても大丈夫
なんだ。。」と安心できた。
技術面では、①読む・考える、②書く、③リスク対応が
挙げられます。
①過去の本試験問題の各設問文や与件文に書かれている
ワードをどのように解釈し、解答を導き出したのか、
どう設問間の一貫性をとろうとしたのかなど、が
様々な視点で書かれているので、自分の思考プロセス
の参考になった。
特に、因果を丁寧に結ぶ方法や一度書いた解答に
So what?(だから何)を問う具体的な方法については
参考になりました。
②3人が様々な受験機関に通われ、十分に答練に取り組まれた
ので、読み手にわかりやすい解答の書き方や明快な切り口
設定の仕方が参考になった。
③「どう答えて良いか全くわからなかったらどうする?」
という点が三者三様に書かれているので、本試験時を
想定しながら自分なりのパニック回避策を検討できる。
という点です。
購入前の印象は「本試験当日に3人がどう過ごしたか」
つまり、当日の準備やメンタル面での安定性の維持方法を
中心に書いてあるのだろうなというものでした。
しかし、読了後の感想は「立派なノウハウ本」という
ものに変わりました。
実際、すでにマーキング&角折り&メモ書きを行い、
一部は、自分の思考プロセスシートに「パク」らせて
いただきました。
238ページですが、読むのが遅い私でも、約3時間で
読了できましたので、それほど勉強時間の負担にもならない
のではなかろうかと思われます。
(いや、実際自分はおしりに火がついていて、3時間を
割くのは厳しいと考えていたのですが、結果的には割いて
良かったと思いました。)
以上が私の感想です。
ちなみに、私は酸素缶愛用者なので、「シュー」してます。
人相が悪いので、危ない人だと思われ、誰も近づかないため
有用です。(本当は、眠気や疲れがとれるので有用なのですよ)
このネタは熱血さんの執筆部分を読むとわかりますw。
さて、風呂に入ってねよう~。
お疲れ様です。
相変わらず、ご多忙ですね。
東京-大阪の移動で多少勉強時間が
とれるのは救いですね。
お互い、先輩方の血と汗と涙を糧に
さらなる飛躍をし、必ずや合格
いたしましょうっ。
ペパチェメソッドをよく研いだ包丁のように使いやすい道具にされたのだなぁという印象がありました。実は、本だけではなく、ペパチェさんのブログの過去エントリに記載のノウハウも結構パクらせていただいております。毎度ありw。
>toshipさん
ますますスキルが積み上がっちゃいますよw。お手柔らかに。。
>熱血感動型さん
三者三様の特徴が出ていて、それぞれ参考になりました。ファイナルペーパーの部分には、かなーりマークがしてあります。また、本番中の悶絶度合いは最高ですね。読んでてこっちがどきどきしましたよ。
とにかく、読み物としてもおもしろく、受験ノウハウ本としても活用でき、精神安定剤としても役に立つという1粒で3度おいしい本でした。
ではでは。
ペパちゃんがコメントしているように、こういったフィードバックは非常に参考になります。
またmadmaxさんが「立派なノウハウ本」と書かれていますが、これははやっぱり第2章があるからだと思います。
読むのが楽しみです。
そうですね。当日のメンタル面に言及しつつも、実は結構「ノウハウ」も詰め込んでいます。
本の値段に対する価値を十分に提供することはもちろんのこと、madさんのように時間が限られた中で読まれる方にも「読むのに使った時間だけの価値」が得られるようにとの気迫で書いております。
このようにフィードバックをいただけると大変参考になります。また気づいた点がありましたらお知らせくいただければ幸いです。