ケーキ屋さん、パン屋さん、チョコレート屋さんなどの集まる見本市へ行ってきました。
会場は、ポルト・ド・ヴェルサイユにある巨大な見本市会場の中の建物のひとつ。
この巨大な見本市会場では、しょっちゅう何かイヴェントやってます。
大きいイヴェントの場合はほとんど全部の会場を占領するけど、今回のような小さいイヴェントの時は
建物1箇所だけとか、そんな感じです。
上の写真の黄色い○で囲った所へ、わたしたちは行きます。
いざ、行かん!
こんな通路を通って、動く歩道を通って、行きます。
わたしたちの向かうのは「7.3」という番号の建物。
会場に着いて、名前を書いたバッヂをもらって上着に付けます。
(なんだか業者さんになった気分♪ ←気分だけ、ね。)
いろんな会社が出展しています。↓コレはお菓子のシリコン型のブース。
↓近くで見ると、こんな感じです。
そして、その型を実際に使ってお菓子を作って見せていました。
(パティシエさんの手元がよく見えるように、上に鏡が設置してありました。)
↓新製品の型を使って作られたケーキたち。
さて。この顔↓に見覚えのある人・・・・いませんかぁ~?(笑)
ハイ。 エコール・ルノートルの先生です。
エコール・ル・ノートルも出展してたんです。 ←客引きか?
(あと、ピエール・エルメも同じように講習会やってるみたいで、そちらも出展してました。
ただ、パンフ配ってただけだったけど・・・。)
製菓道具とかだけでなく、機械、機材の会社のブースももちろんありました。
我が夫は「大型オーブンのサイズ・カタログを手に入れる」のと、「チョコレート専用冷蔵庫」
について少し知ることが目的で来てました。(←仕事で使うんだとかで。)
↓コレはチョコレートの上がけの機械です。
ベルトコンベアーの上にガナッシュやケーキを置いておくと、アッ!と言う間にチョコの上がけ
ができちゃう!っていうステキなマシーンです。
ホンモノのチョコレートがダラダラと流れてました、延々と。
(ちょっと舐めてみたかった・・・ 笑)
↓こちらは小さいサイズのチョコの上がけをする機械・・・かな?
コレもね、壊れた水道みたいにずーっと垂れてました。
あんまり長時間垂れすぎて、エライことなるんちゃうか?と心配するくらい。
掃除とか、どうするんでしょうね・・・ って余計な心配せんでもエエか。(笑)
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てっきり「チャーリーと・・・」のほうが出てくるかと思ってましたが。(笑)
お腹空いてる時に行ってたとしたら・・・実は、あちこちで試食もできるので、それはそれで満喫できたかもしれません。(業者の顔をしてあちこちのブースで話しかけていると、どんどん試食ができるんです。でもあちらは営業でやってますから、こっちも試食するには話をしなきゃなんないし、最後に住所氏名を書かされたりもしますから、試食も楽じゃないですが。苦笑)
歩いて回るだけで大変そう・・・
チョコレートの機械を見て、最近見た「シザーハンズ」を思い出しました。これも、クッキーの心を与えられたら人間になるかな?
お腹空いてるときに行ったら目の毒ですね・・・