今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

読書の秋

2006-10-27 16:32:55 | Weblog
みなさん、すっかりご無沙汰しまくっててごめんなさい・・・
体が「のんびり」を欲しているのか、こんな状態で・・。
でも元気にしてます。

先日の阿部謹也氏の本、そしてガルガンチュアですっかり頭の中が「中世」になったので、
アマゾンでまた新たに本を購入しました。
↑の4冊です。

「中世の窓から」

「中世の星の下で」

「中世ヨーロッパの生活」

「聖女の条件」

どれも、中世から続いて現代の欧州の人々の根底にある、わたしたち日本人には少々
理解しがたい面について、なんらかの解釈法を示してくれるような内容・・・のようです。
「なんで?なんで?」って思うわたしに、何らかの答えを与えて・・・くれるかな?

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2 コメント

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どっぷりですね。 (バイアリー・ターク)
2006-10-30 13:04:42
まるで、ハメルーンの笛吹き男誘われるがごとく「中世」の街をさまよい歩いておられるのですね(笑)

でも、お元気に思索の旅を楽しんでおられるご様子とお見受けいたします。

また、ブログに「中世の街角レポート」が届くのを楽しみにいたしておりますね。



追伸:お体のお加減は如何ですか。

   パリも秋の色が濃くなり肌に冷たさが感じられる季節かと存じます。

   どうかくれぐれもお体ご自愛くださいますようにお願いいたします。

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バイアリーさん (yaco)
2006-10-31 20:28:13
そうなんですよ、笛吹き男の笛の音に誘われ、「子どもの国」へさらわれてしまいそうな勢いで。(笑)
脳みその「逃避願望」がこういう形で表面化しているのか、とにかくドップリです。現実的にはしばらく旅行はムリなので、時間を越えての脳内旅行を楽しんでいます。
「中世の窓から」を読んでいるのですが、非常~に面白いです。現代のわたしたちが大事なものを忘れてきたような気がする、その転換期のきっかけを知ることができそうな感じがします。

いろいろご心配いただき、ありがとうございます。恐縮です。
おかげさまで元気にやっています。
ブログのほうへは、なかなか本格的には戻って来られないままなんですが・・・
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