釣行記2024年4月6日 連荘も明暗

前日の好釣果が未だ続くのか？と連荘で出掛けました、昨日よりやや流れも緩く風も弱いと有って期待を持って始めます。
が・・・相変わらずアタリの出方が遅く、一度は移動をして漸く型を見たのは９時過ぎに成ってからでした。
その後も忘れた頃に出るだけで、上がり間際にはこれを外したら如何しようもない！？と言う様な喰い上げのアタリを３度続けてバラして仕舞い、数投分に成った時の餌にも同じ様な喰い上げのアタリもハリスを飛ばされ「ジ・エンド！」でした。

昨日の続きを・・・と連荘で出掛けます、早朝は風も弱く晴れていた所為も有って少し冷え込んではいました。
流れも少し緩めで直ぐにでもアタリが有ると期待をして始めますが・・・


全く動かない浮きのまま時間だけが過ぎ、一旦竿を置き朝食を済ませて再開しますが・・・


一度もアタリを見ないまま痺れを切らし、ポイントを替えてみます。


暫くして漸く浮きが動き尺二寸クラスの型を見られます。


が・・・浮きが動いたのはその一度だけで、もう一度朝のポイントへ戻ってみると・・・


暫くしてアタリが出る様に成り、これからが勝負！と気合を入れます。



結局浮きが動いたのはその３度だけで、１２時を回り昼食を済ませて再開すると・・・


床休めが効いたのか尺二寸クラスが上がってきます。


その後は時々出る喰い上げのアタリも３度続けて姿を見ないままバラして仕舞います。


漸く４度目で尺一寸クラスが上がりますが、残った餌も後僅かで後数投に成った時にも喰い上げが出たものの、下バリのハリス切れで「ジ・エンド！」でした。