今日の午後からは又、冬型が強まって荒れ模様の予報でした。
その前にもう一度練り餌での釣行がしたい!と思っていましたが・・・未だポイント付近には山に成った積雪が有って、とてもポイントに近付けそうも有りませんでした。
今月は未だ型物の姿を拝んでいませんで、暫く続いている連続型物記録が途切れそうで、何とか出掛けたかったのですが・・・
竿を出せるポイントは、生き餌でのポイントしかなく、竿を出せるだけでも良し!とするしか有りません。
先日のポイントで本命の引きを味わうだけでも・・・と出掛け、今回は尺に届かない小型が多く交じりましたが、そこそこの数は出ました。
もう少し粘りたかったものの、雪が降り出してきた14時過ぎに切り上げました。
地域によっては先日の積雪もすっかり無くなっていましたが、練り餌でのポイント付近には未だ大分除雪された雪の山が残っていて、今回も諦めざるを得ませんでした。
雪化粧の立山連峰を望む田園風景には、すっかり雪は消えていたのですが・・・
少々雪掻きをしてでも練り餌での釣行をしても良かったかな!?・・・と思いながら、今回も生き餌での釣行に向かいます。
前回は少し残っていた積雪も殆ど消えていて、地域によってこれだけ違うとは・・・と思いながら、生き餌での釣りを始めます。
先日とは違い濁りが幾らか入り、底の様子を確認出来ず、魚影も確認出来ない状態でしたが、直ぐに尺一寸クラスが続いて上がってきます。
実績の有るポイントを探っていましたが、2匹上がった後は中々次のアタリが出ませんでした。
暫く経ってから漸く3匹目が上がってきましたが・・・
手応え十分な引きでしたが、姿を見せたのは50cmクラスの鯉で、玉網を用意する間もなくハリス切れでした。
少しポイントを替え探りますが・・・
尺に後1cm届かない泣き尺が1匹上がっただけでしたので、ポイントを思い切って変える事にしますが・・・
薄っすらと確認出来た魚影も警戒心が強いのか、エサに中々反応してきませんで、竿を少し長くして様子を見ると・・・
竿を長くした効果が有ったのか、直ぐに反応が有り9寸交じりで続きます。
アタリが続いていましたが、雪雲の動きを見ると、後2時間もすると雪が降り出す予報でしたので、早目に昼食を摂る事にします。
再開後も直ぐにアタリが戻り、9寸から尺一寸クラスが続きます。
それまでより上がってくる型が9寸前後と小さく成り、尺を超えるものが出ませんで物足りなさを感じて・・・
一時はポイントの移動も頭を過りましたが、チラチラと雪が降り出してきて、切り上げるのも時間の問題か?と思い、このまま続けていると尺一寸クラスが続きます。
段々と雪の降り方も激しくなってきて、後1匹尺上が上がるまで・・・と粘る事にします。
9寸クラスに交じって尺上が上がってきて、9寸クラスが続きもう1匹・・・と思ったところで手応えを感じ、これで上がれる!とホッとしましたが、大分使い込んでいた仕掛けが切れてしまいます。
この後仕掛けを替えて続ける気持ちも無く、残念な形での強制終了でした。
見る間に水箱が真っ白に成ってきて、これ以上続けていると帰り道が心配で、丁度切り上げ時だったのかも知れませんね。
帰りには吹雪いてきて、視界が効き難い状況に、明日から家に閉じ籠る様か?と思いながら帰宅しました。
その前にもう一度練り餌での釣行がしたい!と思っていましたが・・・未だポイント付近には山に成った積雪が有って、とてもポイントに近付けそうも有りませんでした。
今月は未だ型物の姿を拝んでいませんで、暫く続いている連続型物記録が途切れそうで、何とか出掛けたかったのですが・・・
竿を出せるポイントは、生き餌でのポイントしかなく、竿を出せるだけでも良し!とするしか有りません。
先日のポイントで本命の引きを味わうだけでも・・・と出掛け、今回は尺に届かない小型が多く交じりましたが、そこそこの数は出ました。
もう少し粘りたかったものの、雪が降り出してきた14時過ぎに切り上げました。
地域によっては先日の積雪もすっかり無くなっていましたが、練り餌でのポイント付近には未だ大分除雪された雪の山が残っていて、今回も諦めざるを得ませんでした。
雪化粧の立山連峰を望む田園風景には、すっかり雪は消えていたのですが・・・
少々雪掻きをしてでも練り餌での釣行をしても良かったかな!?・・・と思いながら、今回も生き餌での釣行に向かいます。
前回は少し残っていた積雪も殆ど消えていて、地域によってこれだけ違うとは・・・と思いながら、生き餌での釣りを始めます。
先日とは違い濁りが幾らか入り、底の様子を確認出来ず、魚影も確認出来ない状態でしたが、直ぐに尺一寸クラスが続いて上がってきます。
実績の有るポイントを探っていましたが、2匹上がった後は中々次のアタリが出ませんでした。
暫く経ってから漸く3匹目が上がってきましたが・・・
手応え十分な引きでしたが、姿を見せたのは50cmクラスの鯉で、玉網を用意する間もなくハリス切れでした。
少しポイントを替え探りますが・・・
尺に後1cm届かない泣き尺が1匹上がっただけでしたので、ポイントを思い切って変える事にしますが・・・
薄っすらと確認出来た魚影も警戒心が強いのか、エサに中々反応してきませんで、竿を少し長くして様子を見ると・・・
竿を長くした効果が有ったのか、直ぐに反応が有り9寸交じりで続きます。
アタリが続いていましたが、雪雲の動きを見ると、後2時間もすると雪が降り出す予報でしたので、早目に昼食を摂る事にします。
再開後も直ぐにアタリが戻り、9寸から尺一寸クラスが続きます。
それまでより上がってくる型が9寸前後と小さく成り、尺を超えるものが出ませんで物足りなさを感じて・・・
一時はポイントの移動も頭を過りましたが、チラチラと雪が降り出してきて、切り上げるのも時間の問題か?と思い、このまま続けていると尺一寸クラスが続きます。
段々と雪の降り方も激しくなってきて、後1匹尺上が上がるまで・・・と粘る事にします。
9寸クラスに交じって尺上が上がってきて、9寸クラスが続きもう1匹・・・と思ったところで手応えを感じ、これで上がれる!とホッとしましたが、大分使い込んでいた仕掛けが切れてしまいます。
この後仕掛けを替えて続ける気持ちも無く、残念な形での強制終了でした。
見る間に水箱が真っ白に成ってきて、これ以上続けていると帰り道が心配で、丁度切り上げ時だったのかも知れませんね。
帰りには吹雪いてきて、視界が効き難い状況に、明日から家に閉じ籠る様か?と思いながら帰宅しました。
東京ではたかだか15〜20センチの積雪で大混乱でした。 久しぶりに除雪作業をしましたが、幸い近所の町工場の方々がフォークリフトを利用し大勢で除雪をしてくれたので、周りの道はきれいになりましたが、集められた雪は山のままです。
仮に1月の釣行がままならず記録が途切れてしまっても、再度の挑戦の始まりと思い直し決して無理をしないでください。
今月は流石に出掛ける事は、もう出来そうも有りませんね。
又新たに狙えば良い事ですから、型物記録は早々と断念しています。
今は60cmほどに積もっていて、車を走らせるのも躊躇う程です。
関東でも今回は数年振りに積雪だった様で、慣れていない雪に大変だった様ですね。
月が替わって新たな気持ちで出掛けられるまでは、雪掻きに精を出した後は家に籠っているだけですね。