釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2023年2月17日&18日 オデコの連荘

2023-02-19 16:39:45 | 釣行記
ここにきて積雪は少ないものの冷え込む日が続き、漸く少し回復する予報に出掛けましたが、アタリは少なくオデコの連荘でした。

17日は午後から下り坂の予報でしたが、それまでは陽射しも有り少しは出るのでは?と楽観して始めます。

が・・・一向にアタリは出ずに上がり時間が近付いてきた頃に、初めてアタリが出て合わせた後も手応えは十分でしたが、水面に姿を見せた後バレてしまいます。
その後も浮きを大きく煽る様な動きが出て、横走りするアタリに合わせた後には重量感有る引きが有り、50cmクラスの鯉が掛かっていました。

何とか確保したいと粘ったものの、最後はハリが外れてしまいバラシ、このままでは悔しい!と少し延長したものの次が無いまま餌切れでした。

翌18日は夕方から雨の予報が出ていても、それまでには引き上げれば・・・と出掛けますが、予報より早い雨の降り出しで昼過ぎには竿を仕舞います。

今季初めてのポイントでしたが、釣り座を開いただけで終わってしまいました。
それでも次回に繋がれば・・・と諦めています。


2月17日
数日前に積雪は有っても薄っすら程度で、その後は冷え込む日や風の強い日が続き、漸く今日ならば・・・と出掛けます。



午後から一時的に雲が広がる予報でしたが、釣り場に近付くと予報通り前線の雲の先端が遠くに見えていました。


早朝から晴れていて気温が低く、未だ竿を出す頃でも足元の日陰には氷が張っています。


大分減水していて可成り低く底が見える程でしたが、戻りの流れが有りオモリベタで始めます。


見る間に水位が回復してきて、これなら対岸付近を狙ってみようと竿を4尺伸ばします。


狙いを替えたものの一向にアタリが無く、一旦竿を置き昼食後に期待して再開しますが・・・


再開後もアタリが出ず、もう一度朝の竿に戻し流心付近狙いに替えます。
矢張りアタリが無くそろそろ上がり時間が近付いてきた頃に、漸く浮きが動き手応えを感じましたが、水面まで上がってきて姿が見えた瞬間バレてしまいます。



その後大きく煽られる様に浮きが動き、魚の気配を感じた後に抑える様な動きから横へ走るアタリに合わせると、今度はガッチリとした手応えを感じます。
暫くして50cmクラスの鯉だと判りますが、これ位なら何とか上げたい!と暫く奮闘したものの、上バリにはウロコが付いていたものの、最後は口に掛かった下針が外れてしまいました。
その後も暫く続けましたが、次のアタリが無く諦めます。



2月18日
昨日の続きと出掛けますが、夕方から降り出す予報の雨が昼頃から降り出し、アタリも無い中粘るのは・・・とオデコのまま早上がりでした。
今季初めて入るポイントで、今日は釣り座を開いただけの釣行でしたが、この先に繋がれば・・・と思うだけです。


朝出掛ける前に庭の隅に草の芽が伸びているのを見付けました、今年は暖冬傾向で積雪も少なく早くも顔を出した様でした。


昨日は少ないアタリも大型の鯉の動きに活性を感じ、魚が動き出したのでは?と今季初めて入るポイントで竿を出します。
気温も高く低い水位も段々と流れも緩くなり始めていて、今日こそはアタリが出るのか?と始めますが・・・



出ないアタリに竿を4尺伸ばし、対岸寄りを狙う事にしますが・・・相変わらずアタリが無く、床休め!と暫くは車が通る道の草刈りで時間を過ごします。


草刈りで少々汗を掻き、汗が引くまでと昼食を摂りますが、この頃からポツポツと雨が落ちてきて、急いで再開したものの段々と雨脚が強く成ってきては竿を仕舞うしか有りませんでした。
コメント
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