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チョット一言

 長府庭園の孫文蓮

2009-08-18 | weblog


朝、蝉の声にせかされるように起きていましたが、
立秋を過ぎてしばらくですが、蝉もお寝坊さんになったようで、
おかげで、最近は朝、30分位起きるのが遅くなりました。

それでも、残暑・・・厳しいですね。
でも、ムシムシ暑い・・・が、無くなって、北東からの風が、チョット暑さを、押し流してくれています。

でも、日中は、確かに暑い 

じっとしていても、暑いので、出かけました。
下関市・長府の 「長府庭園」 です。

孫文蓮が、見頃だよ~~~ッ、との連絡をいただき、出かけました。

一昨年も・・・たしか・・・今頃に・・・なんて、思い出して、
ちょっと、ワクワクしての、お出かけです。

孫文蓮とは、
大正7年(1918年) 来日した中国の政治家孫文が、彼の支持者である、
山口県在住の、田中隆氏に贈った中国古蓮の実を、ハス博士大賀氏が育成して発芽させたものです。

歴史的に意味深い蓮の花のようです。
白い花びらの縁に淡いピンク・・・これが、特徴です。
7月末から8月にかけて、花が見られます。

久しぶりに、PIXIEで、 です。








 画像をクリックして下さい。
画像は全部で14枚です、左上の、×印で、閉じます。



「長府庭園」 は今の時期、百日紅の花や、芙蓉の花が見られるのですが、
今年は、ほとんどが、終わっていました。

孫文蓮の咲いている池に注ぐ、小さな滝からの水は、大きな音をてて流れていました。

そして、薄の大型・・・パンパスグラスの銀色の穂が、キラキラと、綺麗でした。



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