ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

それぞれの家族ノカタチ part2

2016-02-16 14:15:00 | 日記
<家族ノカタチ家>

プラスアクトを読みました。
プロデューサーさんは慎吾くんのことを「懐が深い人」と言ってくれています。
それは慎吾くん自身が持っているものだとは思うけど、
そういう慎吾くんでいられるように、慎吾くんの懐の深さが活きるように、
監督さんはじめ現場のスタッフさんが、
環境を整えてくださっているんだなとも思いました。

俳優・香取慎吾の才能を認め、惚れこみ、
慎吾くんのことをとても大切に思ってくれているのが伝わってきて、
ファンとしてもすごく嬉しいのですが、笑っちゃったお話もあって。

「セットやロケーションにあまり意味がないと『出す必要がないんでしょう』という芝居が返ってくる」と。
そうなんだってー。
慎吾くんは言葉にする人ではないけど醸し出す佇まいや雰囲気から感じるんだってよー。
監督さんは「慎吾くんは周りをよく見ている」と言うけど、
慎吾くんもがっつり見られてるなぁって、可笑しくなっちゃった。

それから、共演者の皆さんとの関係も回を追うごとにしっくりきているように思います。
それはストーリーの展開だったり、
私がドラマの世界に馴染んだためだったり、
登場人物のことを知って感情を重ねやすくなった、
というのもあるとは思うけど、
すごくいいチームになってきているなと感じています。

これからは物語がどう進んでいくのかな。
大介さんと葉菜子ちゃんの関係は変化するのかな。
浩太くんには幸せになってほしいな。
というドラマ本編とともに、
大介さんのしぐさに隠れたスマ兄探しも楽しんじゃおうと思います。


<スマスマ家>

同じくプラスアクトで、SMAPのことを「一番の家族」といっていた慎吾くん。
その言葉だけで、笑顔になれます。
以前の雑誌でも理想の家族のことを
「干渉するのではなく、どこか奥底でいつまでも見守り続ける関係」と言っていて、
それはSMAP5人の関係そのものだなぁと感じたものです。

そして、慎吾くんの大切な家族を20年支え続けてくれているスマスマスタッフさんも、
SMAPにとってはなくてはならない存在ですよね。
いろいろと大変なこともあるでしょうが、
今できる範囲でできる限りの対応をしてくださっていることに感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。


それぞれの家族ノカタチ part1

2016-02-16 14:15:00 | 日記
今日は5つの家族のお話を。

<スペシャリスト家>

「スペシャリスト」って、毎回ドキドキハラハラして最後の最後まで気が抜けない展開で。
第5話も毒ガス発生装置に隠された暗号がスゴイ!!と興奮していたら、
犯行の黒幕…主役は他にいたなんて。

そんな展開が1時間ずっとなら見ている方も疲れてしまうと思うけど、
スペシャリストにはあったか~い時間もあるんだよね。
そのバランスがとてもよいなぁと思います。

私が思うその時間とは「チーム感」が見えた時。
事件を推理していくのは宅間さんなんだけど、
解決するためにチームの全員が力を合わせている。
時にはそれぞれの得意な分野で活躍しながら。

それに、カルタ遊びとか防犯講座のお芝居の練習なんて、
警察署内でのシーンとは思えないほっこりさで。
その様子から、
宅間さんはスペシャリスト家の次男坊で、
優しいお母さんとしっかりものの兄と姉とかわいい妹、
そして野方っちは…時々遊びに来るとなりのお兄さんみたいな素敵な家族のように見えて。
だから、剛くんもあたたかい時間を過ごせているんじゃないかなぁと思います。


<仮装大賞家>

先日第93回を迎えた「全日本仮装大賞」。
慎吾くんが参加するようになったのは第65回からなんだね。
ということは、慎吾くんは歴史ある仮装大賞家に養子にきたようなもので、
今では欽ちゃんの右腕として番組を盛り上げているけど、
当時は戸惑うことも多かったんだろうね。

でも、「宝物」で「誇り」という欽ちゃんと過ごす時間の中で、
いろいろなことを学んで成長していったんだよね。
そして、出場者の皆さんからもたくさんの笑顔や驚きをいただいて。

もちろん、観ている私も毎回作品に笑ったり感心したり、
審査員さんも含めた皆さんの微笑ましいやりとりに癒されてますよ。

だから100回といわずずっと続いてほしいし、
そのためにも慎吾くん、これからも欽ちゃんパパ(ジジかな?)のサポートをしっかりね。


<スマステ家>

照明さん、美術さん、衣装さん、
スタッフ皆さん思いを合わせてのハッピーバレンタインの気持ちがとっても嬉しかった~。
そんないつもは完璧なスタッフさんなのに、
試食で箸を用意し忘れ慎吾くんもびっくりの大慌て。
その慌てぶりがなんだかかわいらしくて。

新企画も面白かったなぁ。
私はほとんど知らなかったので勉強にもなりました。
で、「ノームコア」って大介さんのファッションかも?

ということで、大介さんのお家の話はpart2へ…

not alone

2016-02-11 23:15:00 | 日記
今日「SMAP AID」を聞いていたら、
「not alone 」にグッときてしまいました。

震災直後に発表された曲で、
50曲メドレーにも含まれなかったように、
配信限定でシングルCDになっていない、
SMAPにとっても私たちにとっても特別な曲だという意識はずっとあったんだけど、
改めて感じるものがありました。

それは、歌詞にもメロディにも歌声にも、
励ましながら背中を押すというよりは、
そっと寄り添って、共に悲しみ、悼み、祈りながら、ゆっくり幸せになっていこうという5人の思い、かな。

5人のうちの誰なのか記憶があいまいだけど、
「『一人じゃないさ』と歌う責任の重さを感じる」と言っていたと思います。

当時もそして今も、
この歌を歌う時に5人は何を思っているんだろうなって。

と言うと「今頃そう思ったの?5年間何を聴いてたんだよー」と慎吾くんに呆れられそうだけど、
今だから感受性や想像の力が強くなっているのかもよ。

たからものだね 想像の力
       (not alone より)

想像の力は、神様が私たちに与えてくれた自由で無限大の力。
いつかその力で、自分も、そして誰かに対しても、
強く優しくなれたらいいなと思います。

というとこで、
今夜、慎吾くんがゆっくり眠れるように優しさ飛ばしておきます。
けど…夢に変な女が出てきたら、ごめんなさいねー。



一歩引ける優しさ(追記あり)

2016-02-10 12:45:00 | 日記
ゲストはゴローちゃんなのに、
慎吾ファンにとっても嬉しいことがたくさんあったシャッフルビストロ。

まずはやっぱり、慎吾くんになりたいゴローちゃんの理由ね。
慎吾くんも大喜びだったけど、
ゴローちゃんは前から慎吾くんのクリエイティブな才能を認め、尊敬してくれていたもんね。

あの時木村くんの言っていた「真逆」っていうのは、
慎吾くんには中居くんが言う天真爛漫とか、国民的息子とか、わんぱくで人懐っこいとか、
そういう「陽」とか「動」とか「少年」というパブリックイメージがあって、
ゴローちゃんの「陰」「静」「紳士」というイメージと逆ってことなのかな。

でも、私は逆とは思っていなくて、
むしろ慎吾くんにもゴローちゃんのココロはすごくあって、
そのココロをくすぐってくれる、引き出してくれる人がゴローちゃんなんだろうなと思います。
最近も、ヒロくんのような大人のお友達をもつゴローちゃんが素敵だって言っていたしね。

それから、慎吾くんの料理が選ばれたことも嬉しかったなぁ。
自分のプロデュースしたワインを使ってくれるなんて、
まさにビストロスマップ、ゴローちゃんのための料理だったもんね。

でも、好きなカキを調理法をかえ楽しんでもらおうとしたつよぽんや、
思い出の味を再現し身体に優しい料理を作った中居くんの料理も、
ゴローちゃんはとっても嬉しかったと思うよ。

あ、ゴローちゃんのこと言ってないね。
私もちょっと照れた崩れたゴローちゃんの笑顔が大好きで、
あの笑顔で穏やかにお話するゴローちゃんを見ていると、
ほんとにイラチになることなんてあるのかなと思っちゃう。

きっと若い頃はもっとシャープだったんだろうけど、
あのコントも許しちゃう懐深き高野さんや、
いろんな職種のお友達と過ごすことで心に余裕が生まれたり、
視野が広がって俯瞰でものをみられるようになれたのかなぁとも思いました。

それから、木村くんのMCもよかったなぁ。
攻め込んで質問したかと思いきや、
静かに相づちをうって聴いている。
この相づちのトーンやタイミングがとても心地よいのね。

って、また違うメンバーの話になっちゃった。
そういうところがゴローちゃんの素晴らしいところだと思う。
ゴローちゃん自身ももちろん輝いているんだけど、
それ以上に相手も輝かせてしまうというか。
慎吾くんが言っていた「一歩引ける優しさ」であり「強さ」だね。

そして、スマラブの「涙のキッス」もよかったよ。
つよぽんのギターもだし、
つよぽんを真ん中に近すぎることもなく、かといって遠くもない距離で座る5人が。
それに私にはいつも以上に思いを込めて、5人が歌ってくれたように聞こえました。

これからのスマラブも、
どんな歌をどんなパフォーマンスで魅せてくれるのか楽しみにしています。


(17:00 追記)

テレビジョンの「家族ノカタチ」プロデューサーさんのインタビューを読んで、
私が思うしんごろはやっぱり似てるんだなぁと思ったよ。

寒い夜だけど

2016-02-08 11:15:00 | 日記
先々週の生俺はさすがに「元気がないな」と感じたけど、
一昨日はいつもの生俺だったなって。
クマくんやウサギさんはいたけどね、笑顔の雰囲気が戻ったっていうのかな。

そう思ったのは、「悶絶しんちゃん」を見れたのもあるかもね。
もはやスマステ名物だもんねー。
美玲ちゃんが美味しそうに食べてくれて、より慎吾くんの悶絶度もUP↑した感じ?
そうして一緒に「おいしそうー」だとか、
「そんなに並ぶの?」なんて言ってる時間がとても幸せでした。

それから寒空の下、実際に並んでくださったスタッフさんもありがとうございました。
来週の新企画も楽しみにしていますよー。
って「くるりんぱ」って、ダチョウ倶楽部の竜ちゃんのギャグじゃないの??

そして昨日は「家族ノカタチ」。
シャワー&バスローブ姿の大介さんにニヤケが止まらないまま始まった第4話だけど、
それぞれの登場人物の物語が浮かび上がってきて、
さらにその物語が一歩進んで、いろいろと感じることが多かった回でした。

入江くんの苦労を知って、
人には見た目では分からないことがたくさんあるんだよねとか、
味方でありつつも、
葉菜子ちゃんのことをちょっと悪くも言って場を和らげる大介さんが素敵だなとか、
葉菜子ちゃんが和弥さんから離れたのは、
女性としてとてもつらい理由があってのことだったんじゃないか、とか。
他にも純粋な莉奈ちゃんや浩太くんの背負うものにも思うことがあったな。

そんな中で、
大介さんの「ちょっとくらいダメなやつの方が気が楽だよ」って言葉に共感した私。
性格悪いかなぁ。
でも、だから私はSMAPが好きなんだなとも思ったよ。
と言うと大介さんな慎吾くんに「おいっ!」と怒られそうだけど、
「ダメ」というよりも「スキ」があるといった方がいいのかな。
自分たちもそばにいていいんだって思えるから。

そして今夜はゴロちゃんビストロ♪

遅ればせながら稲垣吾郎さま、
「恋と音楽FINAL」開幕おめでとうございます。
王子さまなゴローちゃん全開な楽しくてハッピーになれる舞台のようですね。
どうか千秋楽までケガなく体調を崩すことなく、
お客様と笑顔あふれる時間を過ごせますように。

この舞台の開幕をお祝いするかのような、
そして私たちを元気にしてくれるかのような、
このタイミングでのゴロちゃんビストロの放送に「ありがとう」ですね。

大介さんは言っていたね。

先のことは分からない。
未来は誰にも分からない。

本当にそうだなと思います。
でも今夜は楽しい夜になる。
間違いなくね。