嘘日記 １０月３日

　この前、過去ログを調べていたらこのブログが始まったのは去年の９月１日だということが判明した。
　いつの間にか１周年過ぎてます。
　ついでに言うと、処女作の執筆を始めたのも去年の夏だった。小説を書き始めてもう１年以上経ってしまっている。
　思ったより上達が見えない。大丈夫か自分。
　まぁ、大した数書いてないので仕方ないといえばそうなのかも。
　今フロッピーに打ち込んでいる小説が、（もう８ヶ月前の作品なのだが）それなりに感動的な話なので、そっちを小説賞に応募しようかと思っている。ただし、その作品は乙一作品に影響を受けて書いたものなので、多分に乙一っぽさが含まれている。
　今年ジャンプ小説大賞佳作受賞した１３歳の少年は昨年乙一風味な作品を応募して失敗したと語っていたので、やっぱりやめておいたほうがいいかもしれない。
　いかん。まだ決め手のある作品が書けていない。頑張らねば。