暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

徒然と

2006年10月20日 18時06分43秒 | ココロ
 そろそろ帰らなきゃな時間帯。
 もしかしたらしばらくはパソコンで更新できないかもと思い、とにかく文を書き連ねてみることにした。
 というか学校に行かない?
 登校拒否か、病気か、なんなのか。
 知らんが、なんとなくの予感である。
 火曜に卒研の中間報告会があるが、うちは二人でやってるからぼくが休んでも差し支えはない。
 ベストは誘拐なんだが……、まぁ、それはこっちの都合か。
 遮二無二?
 我武者羅?
 滅茶苦茶?
 破茶滅茶?
 いや、最後のは違う。
 あー、もうわかんねぇー。
 なにしたいんだろ、自分。
 死ぬ気あんのか?
 違う。生きる気あんのか? か。
 しらねー。
 今はとにかく逃げたい。逃げたい。
 どこか遠くへ、あすという未来へ。
 は? 意味不明。
 何言ってんの、な感じ。みたいな。
 殴りたかった。八つ当たり。
 激しく深く情熱的に本能的に。闘争ではなく逃走で。
 しかし理性が良心が働く。
 壊してはいけない、と。
 こっちは狂いそうになってんのに。苦々(くるくる)しいのに。
 とっくに壊れてるのに。
 まだ良い子ちゃんぶってんのね……。
 呆れる。
 死ねばいいのに。
 死ねないんだ、弱虫だね。
 死ぬ勇気は勇気とは呼べない?
 そんなことないだろ。勇気じゃないか。
 自殺。
 年間自殺者数は3万人。
 けれどホントはもっと多い。
 行方不明とか。
 間違って事故として処理されちゃったりとか。
 そもそも、事故にみせかけて自殺したりとか。
 そう。
 だから、ホントはもっと多い。
 1日に100人くらいは死んでんじゃないの?
 その中の一人になるのはすごくない?
 いや、すごいとかそんなことじゃないか。
 あ。
 自殺に見せかけて殺すというのもあるか。
 じゃあ、多くないのかもね。
 ま、いーや、そんなのは。
 他人が死んでるから私も死のう、なんて、そんなのありえないんだし。
 私、そこまで狂ってるつもり、ないんだから。
 私は、そう。
 死んじゃいけないから死ぬの。
 ダメって言われたら、余計にそうしたくなっちゃうって、アレ。
 天邪鬼? 反発心? 背徳心? なんでもいい。
 開けてはいけないドアはみんな開けるのに。
 なんでみんなは死なないのだろう?
 って。それは私も一緒か。
 死ねばいいのに。
 死んだら終わりなのに。
 過去も未来も現実も、みんなみんな消えてなくなっちゃうんだよ。
 おしまい、なんだよ。
 生まれた意味とかないし。
 じゃ、死ねばいいじゃんねぇ。
 でも結局。
 死ぬの怖い。
 本能? 生への執着?
 ただの臆病者だけどね。
 言ってしまえば、自分が一番かわいいのよ。
 恥ずかしいけど、どうせそう。自分のことばっか考えて、結局他人のことなんて全部無視して、自分の満足ばっか優先して、欲に縋って、欲に塗れて、欲に溺れて、欲に沈むの。
 欲、欲、欲。
 欲だらけ。
 欲しかない。
 欲でしかない。
 なにしたって、欲だけだ。
 ほかに何があるというの?
 誰も、自分の欲からは逃げられないのよ?
 だから、どう折り合いをつけていくか、どう妥協していくか、が生きる秘訣なのよね。
 わたしには、それ、わかんないわ。
 どこからどこまでいったいなにを、すればいいの。
 どれがいけなくて、どれがいいの。
 知らないわよそんなこと。
 わたし、わかんないわ。
 全然、わかんない。意味不明。
 意味不明な世の中。
 ワケわかんない世界。
 腐ってるとか言われるけど、わたしのはそもそも意味がわからん。
 世界なんて、私以外なんて、知らない。
 知らない、知らない。
 知ろうとしなかったから、当たり前よね。
 楽ばっかりして、なにもしようとしなかった、ただ立ち止まって、いかにして人間を欺き安心させるか、そればかりに御執心だった私は、他のことなんて知らないのよ。
 世界を見ていたんじゃなく。
 人間を見ていた。
 ううん、見ていない。
 見てないけど、その存在だけは、感じていた。
 鬱陶しく、忌々しく、大嫌いなものでしかない。そういう存在。
 ゲームみたいで、ゲームじゃなかった。
 自分以外のものに大切とかなんとか、ぜんぜん感じず、石ころと同じにしか見ていなかった。無機質的に。
 それでも、ゲームじゃなかった。
 ただのゲームだったら、わたしはとっくに死ねているわ。
 ゲームオーバーで。
 でも、ダメ。
 永遠に、コンティニュー(つづく)みたい。
 あぁ、時間切れ……
 また今日も、家族とか好きな人が、死ぬ、夢を、見るのかな。。。。。。


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