日記『創痍工夫を、はじめよう。』１１月３０日号

日記『創痍工夫を、はじめよう。』１１月３０日

　あれから。
　また内容が決まってきた。
　全体の筋書きだけじゃなく、内容や設定が。
　すごい。
　ここまでプロットが出来たら、もうそろそろ本文を書き始めてもいい頃だ。
　もともとプロットを組まないので、こういうのは結構はじめて。
　というか。
　プロット組むとそこで満足しちゃうから書けなくなるんだよね。
　だからいい加減書き始めたほうがいい。
　とはいえ。
　この話はかなり緻密なプロットを組む必要があるような気もする。
　初めて経験するような、いつ書き出してよいかの決断が難しい。
　もし決断を迷うことがあるなら、たいていは次の対処でいいだろう。
１．書き直しが出来る状態か。
２．可能であれば書いてみて、適宜変更する。
　迷ったら書けばいい、ということだ。
　書き直しが利かないなんてことは相当稀有な状況だ。
　今日で１１月が終わり、締切当月となる。
　書き直す時間があるうちに、ともかく書いてみなければならないのは必至。
　推敲、という作業はあまり好かぬが。
　一度きりで話の整合性が取れるわけもない。
　あとは、プリントアウトをどうするか、だ。
　弟に聞いたらデータをコンビニで印刷できるらしいのだが。
　できなくても父親のプリンタがある。
　ただし、父のパソコンに文字データを入力する方法がない。
　USBはあってもファイルの互換性が無い。
　メモ帳もユニコードで文字化けした。
　文字コードの設定を変えれば可能かもしれないが、確証はない。
　ここらへんは調べてみてもいいかもしれない。
　メモ帳の互換性を。
　あーめんどくせ(苦笑)。