日記『創痍工夫を、はじめよう。』11月29日号
まさかの。
第一歩が、こんなにも作者のエゴという愛で満ち満ちた作品になろうとは。
今作、決定した。
設定もほとんど決まっていないのに。
内容の大きなすじが見えた。
設定はどうにでもなる、自由なあらすじだ。
内容はあとからぽんぽん入れることができる。
魔法の器が完成した。
魔法瓶じゃないよ。
空の容器、ペットボトル並みの軽さ。
なのに重い。
不思議な存在。
水に形は存在しない。
入れる容器の形になるだけ。
水なのか砂糖水なのか食塩水なのか海水なのかジュースなのかお茶なのか、はたまた劇薬入りなのか。
容器が溶けないならなんでもありだ。
無限の夢幻。
自由自在、変幻自在。
人間に最も身近なファンタジー=夢。
テーマ、主題はある。
だからあとはどういうネタを仕込むか、ということだけだ。
もちろん読者の性別や年齢を考えるべきだが。
性別はともかくとして、年齢はジャンプなら小学生~高校生でしょうね。
自分向けにつくっちゃまずいか?
いやいや永遠に少年の心だぞボクは。
中二病でいいな。
知識欲ばかりで実践不足な、実戦経験のない童貞坊や。
ターゲットは童貞だ。
もう、これしかない。
少年なら童貞は普通。
あぁ、自分が半童貞野郎でほんとに良かった。
助かりまっす!
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