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ケータイ日記「死は消滅だ。そして消えることの恐ろしさを誰も知らない」2月18日

2007年02月18日 21時33分31秒 | 日記系
 家に帰ると自分で食事を作るので、ついついカロリーの多いものを欲望に忠実に食べてしまう。
 おかげで腹がたるんで気持ち悪い。
 手とかもう怖いくらいにガリガリなのに、実は結構ぶよぶよだったり。
 筋肉があるべきところに脂肪がついてしまっているような。
 ある意味で隠れ肥満?
 もう少し体を動かすべきだろう。
 運動は血液循環を助け血行をよくして筋肉がつくことで代謝も増え、脂肪が消費されやすくなる。おまけに菌に対する免疫力も高まるそうである。まさに一石二鳥だ。
 血行がよくなれば脳への酸素供給量も増大し、脳の働きが活発になるわけで。
 実は運動はひらめきを生む契機となるのである。
 だからあれだよ。
 ボクの場合、自転車をこいでいるときにひらめくことが多い。
 自転車をこぐことは血行を促進させるからであろう。
 貴志祐介の『青の炎』の主人公、櫛森くんはロードレーサーをこぎながらこんなことを考えた。
 いま僕の脚は血液を循環させるポンプに等しい。このまま心臓が止まっても、こぎつづけていれば死なないのではないだろうか。さながら泳ぎつづけなければ生きられないサメのように、僕はロードレーサーのペダルを、ただ必死にこぎつづける……。
 おそらく心臓が止まってしまうと心臓の弁が邪魔でその程度のちからでは完全には循環させられないのだろうが。
 可能性としてあり得なくもない。
 実に面白い発想であることはたしかだ。
 誰かやってみたらどうですか?

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