今日は普通の日記をお送りする。
嘘はもちろんのこと、ジョークや嫌がらせやセクハラなど一切ないので安心していただきたい。
ただし若干のホラ話が隠し味として挿入されている。気をつけたし。
17日土曜日。
私は生まれて初めて「フカヒレ」を食した。
まずかった。
18日日曜日。
そういえば昨日のフカヒレは缶に密封されていて開けるのに苦労したなぁ、それに賞味期限も切れていたし金臭かったなぁ、フカヒレが見当たらないと思ったらなんかしょぼい毛みたいなのが無数に入っていて気持ち悪かったなぁ、あれがフカヒレなのかなぁ、それにしては小さかったし味もほとんどしなかったなぁ、もう一生フカヒレを食べる機会はないだろうけど別にいいや、まずいし、と朝起きて急に思い出した。
食べた後、中身のなくなった缶詰は自殺用に保管した。
朝起きて寝たフリを続けていると、隣りの部屋のベッドで弟が目覚めた。彼はなぜかカーテンを開けた。そして奇声を上げた。
――ふぎゃぁあ!
何事かと思い「なにー? どーしたぁ?」と、ふにゃあっとした寝言のような声でたずねてみる。
「お兄ちゃん……外が真っ白だよ」
何を馬鹿なことを。まだ夢でも見てるんじゃないか?
私はお約束的思考をしてから、
「何だってっ!?」
叫んだ。
「いっぱい積もってるよ」
白くて積もっているといえば雪に決まっている。そういえば昨日、誰かが雪が降る、と断言していた。
この土地では滅多に雪は降らない。降っても積もらない。だから私は仕方なく布団を抜け出して窓の外を眺めた。
「…………」
たしかに白かった。詐欺のように白かった。鷺(さぎ)のように白かった。いや、どちらでもいい。
人はそれを「銀世界」と呼ぶ。どこが銀色なんだ、とツッコミたい。
しかし、まぁ、きれいではある。
いつもならクソ汚い密集住宅地としか言えないこの辺りが、白く清められていた。
画用紙に下書きしただけでまだ塗っていない風景画のようでもあった。しかしそれでいて既に完成された絵でもあった。
しかしこれがのちに私を苦しめることになろうとは、露とも知らなかった。
午後になってそろそろ雪も解けただろうと思われたころ、
「そろそろ行くか」
と母が言った。
いつもなら自転車で寮まで帰るのだが、雪道は危険だからということで車で送ってくれるらしかった。
「さあ、ここへ入りなさい」
なぜか近くのコンビニまで一緒に歩いて行き、入り口付近で母が言った。台車の上に大きなダンボール箱が載っており、母はそれを指差してにっこりと微笑んでいた。
おいらはボストンバッグに入れます! と言って本当に入ってしまったチビタレントの矢口真里さんを思い出した。
ダンボール箱はボストンバッグよりはるかに大きかったので私でも入れた。
しかし次の瞬間、がばっとフタをされ、素早くガムテープで封印された。私の知る限り母の最もスピーディな動作だった。ダントツに速かった。
箱の中は暗闇に満ちていた。時折り、ガタゴトガタゴトと段差にぶつかる音がし、ふいに止まった。台車が停まったのであろう。
「この荷物を高知高専の寮に届けたいのですが」
母の声がそう言った。しかし少しくぐもっていた。
「はい。うけたまわります」
店員らしき声が舌をかみそうになりながらそう言った。やはり少々くぐもって聞こえた。
「よろしく。バイバイ」
母が言った。妙にはっきりと聞こえた。
あきらかにおかしかった。なぜ母は私を宅配便で送ろうとしているのか。なぜ配送業者も聞かずに店員はうけたまわったのか。なぜ母はお金を支払わずに手続きもすっとばして出ていったのか。
そういうことを考える余裕もなく、私は叫んだ。
――このクソババァっ!!!
箱に詰まっている状態のはずなのに、腕を伸ばすことができた。
と思ったら、目の前には自分の手の甲と天井があった。
空をつかみ、上体を起こす。そこで初めて今のが夢だったことを悟った。
「道理で母の動きが尋常でなく素早かったわけだ」
合点がいった。
しばらくして今度こそ本当に寮に帰ることになった。無論、車で、である。
小さな車に自転車を無理やりに押し込み、私は車の出発を外で待った。
というのも、道路にはまだ雪が積もっており、坂道を無事にくだれるか分からなかったからである。
車が坂を落ちようとしたそのとき。
「やめといたほうがいいべ」
近所のおじさんが現地とは異なった方言でぼそっと言った。そんな小さな声が車中の母に聞こえるはずがない。
が、車は一旦停止し、バックで戻ってきた。
「恐いからやめた」
戻ってきた母がなさけないことを言った。おじさんの声が聞こえたわけではないようである。
「そげんことはやめといたほうがいいべ。やめんさい、やめんさい」
よく分からない方言でおじさんが言った。あんたどこの人だよ。
「はあ、そうします」
母が答えた。母も母だ。なぜ標準語で返す。方言で返してやれよ。
空気の読めない母を知らんぷりして、私は道路の雪に目をやった。
なるほど、これは恐い。歩くのもつらそうである。しかし、すべって転んで頭を打って血が流れたら、さぞかし綺麗だろう。自分が転ぶのはご免だが。
「下まで行ったはいいが、戻って来れなくなった車がぎょうさんおるで」
さきほどのおじさんが無理に標準語を使おうとして失敗した。しかも関西弁になってしまっている。あんたほんとにどこの人?
「これは雪かきをするしかないですね」
私が的確な発言をした。
「そげんことは早(はよ)う言うばい」
おじさんがそう言って近所の人を呼びに行った。加勢させるつもりらしい。
意外に気の利くじいさんだと感心しつつ、やはり彼の故郷が気になった。
私も早速、雪かきに使えそうな道具を探した。しかし適した道具は見当たらなかった。しかたなく竹を柄にした緑色のブラシを持ち出した。トイレ掃除に用いるあれである。
道路の雪は、雪というより氷に近かった。普通にごしごしやっても取れない。固まってしまっている。
私はブラシを振りかぶり、えいや! と掛け声を発しながら打ち下ろした。
がこ、というしょぼい音がして、氷が割れた。ブラシの柄の部分も少々割れてしまったが気にしてはいけない。
割れた辺りをブラシでこすると雪が取れ、道路の黒色が顔を出した。作戦成功である。
しかしこれを何度も続けていると確実にブラシが大破する。力加減が重要である。
そこで私は軽く小突いてみた。少しヒビができた。もう少し力を入れてみた。パリンと割れた。案外あっけなく割れてしまった雪氷に、私は落胆した。根性が足りないぞ。
根性の足りない雪氷たちを軽くぶって割っていく作業がそうして始まった。それと同時に、掃く作業もこなさなければならない。腰もかがめなければならないし、重度の運動不足病である私は殊更(ことさら)に堪(こた)えた。
しかし自分のやっていることは間違いなく良いことであり、まさしく善良な一市民の行ないであった。私の本性を知らない家族や近所の人々は、「あの子はエライな。感心感心」と思ってくれるはずである。
そう考えると妙に嬉しくなり、作業がはかどった。
しかし誰も現れる気配がなかった。
車に乗っていた母も消え、近所の人を呼びに行ったはずのおじさんも戻ってはこなかった。
そのまま5分が過ぎ10分が過ぎ、5時間が過ぎた。
私はひたすらに誉められるのを待っていたが、日が暮れても誰も現れなかった。
私は無い体力を限界以上に振り絞って作業を続けたが、無意味だった。
闇に包まれ、視界がきかなくなってようやく、私は諦めた。
家に戻ると、
「おかえりなさい。でもいままでどこをほっつき歩いてたの? 心配したのよ?」
と母が言った。
「歩いて……ないよ……ずっと……雪かき……を……してた……んだ……」
私はその場に倒れた。玄関だったので靴から臭い匂いが漂っていた。
目が覚めるとまたしてもベッドの上だった。
母に宅配便扱いされた夢を思い出したが、嫌になってすぐ忘れた。
しばらくじっとしていると母が部屋に入ってきて、
「ご苦労様。なんで言ってくれなかったの。えらかったじゃない」
と、ねぎらいの言葉を口にした。
「そうだよ。僕はがんばったんだよ……」
「そうね、えらいわ。近所の人もおっしゃってたわよ。
『あのガキンチョが一人で雪かきしてくれて助かった。おかげでワシらはラクができたよ。しかし馬鹿だねえ、善人ヅラしちゃって。俺たちは誰かがそうやって勝手に雪かきしてくれるのをただじっと待っていただけなのになあ。ああ、馬鹿だねえ。わっはっは……』
って」
…………。
神様、これが夢なら今すぐ覚ましてください。お願いします。
無神論者の私はうっかり神に祈ってしまった。祈らずにはいられなかった……。
嘘はもちろんのこと、ジョークや嫌がらせやセクハラなど一切ないので安心していただきたい。
ただし若干のホラ話が隠し味として挿入されている。気をつけたし。
17日土曜日。
私は生まれて初めて「フカヒレ」を食した。
まずかった。
18日日曜日。
そういえば昨日のフカヒレは缶に密封されていて開けるのに苦労したなぁ、それに賞味期限も切れていたし金臭かったなぁ、フカヒレが見当たらないと思ったらなんかしょぼい毛みたいなのが無数に入っていて気持ち悪かったなぁ、あれがフカヒレなのかなぁ、それにしては小さかったし味もほとんどしなかったなぁ、もう一生フカヒレを食べる機会はないだろうけど別にいいや、まずいし、と朝起きて急に思い出した。
食べた後、中身のなくなった缶詰は自殺用に保管した。
朝起きて寝たフリを続けていると、隣りの部屋のベッドで弟が目覚めた。彼はなぜかカーテンを開けた。そして奇声を上げた。
――ふぎゃぁあ!
何事かと思い「なにー? どーしたぁ?」と、ふにゃあっとした寝言のような声でたずねてみる。
「お兄ちゃん……外が真っ白だよ」
何を馬鹿なことを。まだ夢でも見てるんじゃないか?
私はお約束的思考をしてから、
「何だってっ!?」
叫んだ。
「いっぱい積もってるよ」
白くて積もっているといえば雪に決まっている。そういえば昨日、誰かが雪が降る、と断言していた。
この土地では滅多に雪は降らない。降っても積もらない。だから私は仕方なく布団を抜け出して窓の外を眺めた。
「…………」
たしかに白かった。詐欺のように白かった。鷺(さぎ)のように白かった。いや、どちらでもいい。
人はそれを「銀世界」と呼ぶ。どこが銀色なんだ、とツッコミたい。
しかし、まぁ、きれいではある。
いつもならクソ汚い密集住宅地としか言えないこの辺りが、白く清められていた。
画用紙に下書きしただけでまだ塗っていない風景画のようでもあった。しかしそれでいて既に完成された絵でもあった。
しかしこれがのちに私を苦しめることになろうとは、露とも知らなかった。
午後になってそろそろ雪も解けただろうと思われたころ、
「そろそろ行くか」
と母が言った。
いつもなら自転車で寮まで帰るのだが、雪道は危険だからということで車で送ってくれるらしかった。
「さあ、ここへ入りなさい」
なぜか近くのコンビニまで一緒に歩いて行き、入り口付近で母が言った。台車の上に大きなダンボール箱が載っており、母はそれを指差してにっこりと微笑んでいた。
おいらはボストンバッグに入れます! と言って本当に入ってしまったチビタレントの矢口真里さんを思い出した。
ダンボール箱はボストンバッグよりはるかに大きかったので私でも入れた。
しかし次の瞬間、がばっとフタをされ、素早くガムテープで封印された。私の知る限り母の最もスピーディな動作だった。ダントツに速かった。
箱の中は暗闇に満ちていた。時折り、ガタゴトガタゴトと段差にぶつかる音がし、ふいに止まった。台車が停まったのであろう。
「この荷物を高知高専の寮に届けたいのですが」
母の声がそう言った。しかし少しくぐもっていた。
「はい。うけたまわります」
店員らしき声が舌をかみそうになりながらそう言った。やはり少々くぐもって聞こえた。
「よろしく。バイバイ」
母が言った。妙にはっきりと聞こえた。
あきらかにおかしかった。なぜ母は私を宅配便で送ろうとしているのか。なぜ配送業者も聞かずに店員はうけたまわったのか。なぜ母はお金を支払わずに手続きもすっとばして出ていったのか。
そういうことを考える余裕もなく、私は叫んだ。
――このクソババァっ!!!
箱に詰まっている状態のはずなのに、腕を伸ばすことができた。
と思ったら、目の前には自分の手の甲と天井があった。
空をつかみ、上体を起こす。そこで初めて今のが夢だったことを悟った。
「道理で母の動きが尋常でなく素早かったわけだ」
合点がいった。
しばらくして今度こそ本当に寮に帰ることになった。無論、車で、である。
小さな車に自転車を無理やりに押し込み、私は車の出発を外で待った。
というのも、道路にはまだ雪が積もっており、坂道を無事にくだれるか分からなかったからである。
車が坂を落ちようとしたそのとき。
「やめといたほうがいいべ」
近所のおじさんが現地とは異なった方言でぼそっと言った。そんな小さな声が車中の母に聞こえるはずがない。
が、車は一旦停止し、バックで戻ってきた。
「恐いからやめた」
戻ってきた母がなさけないことを言った。おじさんの声が聞こえたわけではないようである。
「そげんことはやめといたほうがいいべ。やめんさい、やめんさい」
よく分からない方言でおじさんが言った。あんたどこの人だよ。
「はあ、そうします」
母が答えた。母も母だ。なぜ標準語で返す。方言で返してやれよ。
空気の読めない母を知らんぷりして、私は道路の雪に目をやった。
なるほど、これは恐い。歩くのもつらそうである。しかし、すべって転んで頭を打って血が流れたら、さぞかし綺麗だろう。自分が転ぶのはご免だが。
「下まで行ったはいいが、戻って来れなくなった車がぎょうさんおるで」
さきほどのおじさんが無理に標準語を使おうとして失敗した。しかも関西弁になってしまっている。あんたほんとにどこの人?
「これは雪かきをするしかないですね」
私が的確な発言をした。
「そげんことは早(はよ)う言うばい」
おじさんがそう言って近所の人を呼びに行った。加勢させるつもりらしい。
意外に気の利くじいさんだと感心しつつ、やはり彼の故郷が気になった。
私も早速、雪かきに使えそうな道具を探した。しかし適した道具は見当たらなかった。しかたなく竹を柄にした緑色のブラシを持ち出した。トイレ掃除に用いるあれである。
道路の雪は、雪というより氷に近かった。普通にごしごしやっても取れない。固まってしまっている。
私はブラシを振りかぶり、えいや! と掛け声を発しながら打ち下ろした。
がこ、というしょぼい音がして、氷が割れた。ブラシの柄の部分も少々割れてしまったが気にしてはいけない。
割れた辺りをブラシでこすると雪が取れ、道路の黒色が顔を出した。作戦成功である。
しかしこれを何度も続けていると確実にブラシが大破する。力加減が重要である。
そこで私は軽く小突いてみた。少しヒビができた。もう少し力を入れてみた。パリンと割れた。案外あっけなく割れてしまった雪氷に、私は落胆した。根性が足りないぞ。
根性の足りない雪氷たちを軽くぶって割っていく作業がそうして始まった。それと同時に、掃く作業もこなさなければならない。腰もかがめなければならないし、重度の運動不足病である私は殊更(ことさら)に堪(こた)えた。
しかし自分のやっていることは間違いなく良いことであり、まさしく善良な一市民の行ないであった。私の本性を知らない家族や近所の人々は、「あの子はエライな。感心感心」と思ってくれるはずである。
そう考えると妙に嬉しくなり、作業がはかどった。
しかし誰も現れる気配がなかった。
車に乗っていた母も消え、近所の人を呼びに行ったはずのおじさんも戻ってはこなかった。
そのまま5分が過ぎ10分が過ぎ、5時間が過ぎた。
私はひたすらに誉められるのを待っていたが、日が暮れても誰も現れなかった。
私は無い体力を限界以上に振り絞って作業を続けたが、無意味だった。
闇に包まれ、視界がきかなくなってようやく、私は諦めた。
家に戻ると、
「おかえりなさい。でもいままでどこをほっつき歩いてたの? 心配したのよ?」
と母が言った。
「歩いて……ないよ……ずっと……雪かき……を……してた……んだ……」
私はその場に倒れた。玄関だったので靴から臭い匂いが漂っていた。
目が覚めるとまたしてもベッドの上だった。
母に宅配便扱いされた夢を思い出したが、嫌になってすぐ忘れた。
しばらくじっとしていると母が部屋に入ってきて、
「ご苦労様。なんで言ってくれなかったの。えらかったじゃない」
と、ねぎらいの言葉を口にした。
「そうだよ。僕はがんばったんだよ……」
「そうね、えらいわ。近所の人もおっしゃってたわよ。
『あのガキンチョが一人で雪かきしてくれて助かった。おかげでワシらはラクができたよ。しかし馬鹿だねえ、善人ヅラしちゃって。俺たちは誰かがそうやって勝手に雪かきしてくれるのをただじっと待っていただけなのになあ。ああ、馬鹿だねえ。わっはっは……』
って」
…………。
神様、これが夢なら今すぐ覚ましてください。お願いします。
無神論者の私はうっかり神に祈ってしまった。祈らずにはいられなかった……。
しかしまぁ、俺の写真を見たんだねぇ。確かに貴重かもしれんが、検索で「リストカット」「画像」と入れれば結構ありますよ。まぁ、好んで見ないとは思うが。あれは、俺だけの苦しみなので、他人に理解して欲しくは無い。俺の苦しみと傷は、俺だけの物。見せてもいいが、あげたりはしません。
長い日記だな、途中で読むのを放棄したくなった。君が雪かきを始める辺りで。ああ、もうどうでもいいや、と。
とどのつまり、ブログで日記など、読者にとっては他人事なのであって、何のために書いているのかはそれぞれ個人の思惑であろうが、やっぱり他人事なのである。どうでもいいのである。だから、俳優や歌手の日記は読んでみたいと思うが、ただの人間の日記は別に読まなくてもいいというか、極力読みたくない。
そう、読みたくないのだ。これは、作業なのだ。しかしながらこうしてダラダラと駄文を送るのが好きなので、日記を読む苦痛は仕方ないのである。
これは俺の読み方であって、他の人間がどう読んでいるかは知らない。しかし、極稀に面白いので、それを期待しつつ、見ているのである。
そうですよね、それでいいとボクも思うんですが、やはり嘘かホントかはっきりしろという読者様もいらっしゃいます。
しかし、ボクも楽なので嘘かホントかよくわからない日記を書いていこうと思います。
写真は9さんの、という意味で大変貴重ですよ。
ついに「極稀に」というレベルになってきましたか。
まぁ、9さんのために書いているわけではないのでそうでしょうね。
どうもすみません。
日記なんて、自己満足か他の誰かに報告するか、そんなもんでしょう。だからいいんでないかね。あとは文章の練習とか。
とにかく、一読者として、更新されたら読みます。コメントも書きます。書くなと言われたら書かないけど。
どっかで勝手に期待してんだろうね、俺は。まぁ、気にしないで。
でもコメントがつけば嬉しいですよ。これからもよろしくお願いしたいですね。