暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

いや……

2007年10月15日 03時51分20秒 | 日記系
 それにしたってこんな時間まで眠れずにいるなんておかしいと思う。
 メジャートランキライザーとSSRIのミックスで、意識を失うかのごとく眠ってしまうはずなのに……
 いくらケータイをいじっていたからとはいえ、これは異常ではないだろうか。
 やはりリスパダールはあまり効かない?
 ただひとつ要因があるとすれば、今日昼すぎに濃いミルクコーヒーを飲んだことくらいである。
 濃いといってもミルクと砂糖がたっぷり入ったメタボ効果の期待できる代物である。
 コーヒーをかなり入れたが、苦みより甘いほうが勝っていた。
 いままでで一番濃度の高い、溶解度ギリギリぐらいまで濃くしたコーヒー牛乳であった。
 あれは飲み物ではなかった。
 お菓子より甘かった。
 ミルキーより濃かった。
 とんでもない液体を作ってしまったなぁと思いながら、濃いのは嫌いじゃないので普通に飲み干した。
 しかし……それでもコーヒーの量だけ見ればいつものブラックよりは少なかったはずである。
 たしかに、飲んだあとしばらくはケイレンしたけれど、それほど酷い震えでもなかった。手が少し痺れた程度である。
 本当に濃い、黒いコーヒーだと、全身がケイレンするので、もうブラックでは飲まないぞと心に誓った。
 それに作用時間から考えてもカフェインは8~14時間しか作用しない。飲んだのは14時ごろだから、作用するまでに30分かかると考えても、最長で29時……つまり翌日の5時だ。
 しかしそもそも、コーヒーは飲み慣れているからせいぜい10時間しか作用しないだろう。そうすると、25時……つまり午前1時までしか効果は持続しない。
 というより、そもそも、コーヒーのことは何度も医師に確認を取って、関係ないと言われたのだから、無関係だろう。
 別に昼寝しまくったわけでもないのに、眠気もたいしてこないし、これはどうしたことか。
 ここで新たにひとつ可能性を加味するならば、いまボクは風邪を引いている、ということである。
 風邪が厳密にどういうプロセスで症状発現に至るのかは知らないが、風邪薬程度の薬剤で眠気が出るくらいなのだから、興奮というか覚醒作用はそれほど甚大ではないはずである。
 したがって、新説の「要因は風邪かもしれない」は否定される。
 つまるところ、なぜ自分がこんな時間まで起きてしまっているのか、皆目見当もつかないのである。
 ケータイに熱中しすぎなのか?
 まぁともかく、あくびさえほとんど出ないので、音楽でも聴いてリラックスするとしよう。
 サチねぇさんのアルバムを聴けばそのうち眠れるはずだ。大音量で聴いて、酷く感情移入しない限りは。
 というわけで、これからタイナカサチのファーストアルバム「Dear...」を聴きながらじっと眠りを待つことにする。
 まぁ……この時間にはすでに祖父が起きているだろうが、音楽を聴くのでそんなことは関係ない。だろう。たぶん。


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