高松の某飲食店店員に、営業スマイルをいただいた。
小生、衝撃を受けて寝込んでしまった。 . . . 本文を読む
その3【禁断の領域】
意外とあっけなく、私はそこに足を踏み入れた。
いや、当たり前か。別に結界が張ってあったりするわけじゃないんだから。
一歩進んだだけなので、先ほどと景色は変わらない。ただ、靴裏の感触が固いものからやわらかいものに変わっただけである。
山は当然、緑につつまれた自然だった。決してハゲ山などではない。一般的な山と、ほとんどなにも変わらない。
ただ、人が寄りつかないために、 . . . 本文を読む