健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

宴会

2005-12-10 10:05:04 | 自己紹介
 このところ宴会が続いています。申し込む時、いつも如何したものかと考えます。「人生余り遅くならない内、いわゆるお勉めを避ければ、充分健康を維持し2倍働く事が出来る。」と言うヒルティの言葉が浮かびます。しかし誘惑に負けて、出席という事になります。
 京セラ創業者の稲盛氏が「コンパをしながら従業員の仕事に対する本音を聞く。」とおしゃっていましたから、その意味ではベターなのかも知れません。最も私はいつも本音を述べているつもりですが。学生時代、年20回のコンパをこなしていましたから、嫌いではないのかも。
 「晩酌やっているのか?」と良く聞かれますが、「ビールが美味いと思うのは最初の一杯だけ。寝付きが良いので薬は必要なしです。」と答えています。お酒の効用としては、気分を朗らかにしてくれる点が有ります。しかし、嫌な事を忘れる為となると、ちよっと怪しい。本音を探る為という動機もどうかな?「朗らかに会談」の範囲に留め、一次会で帰って来ました。
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パウロ

2005-12-07 17:23:26 | ビジネス
 久しぶりに聖書研究会に出席し、パウロ書簡を学びました。パウロは初め、キリスト教徒を迫害していましたが、後に回心しました。キリスト教が世界宗教になったのはパウロの功績です。
 どの様にして異邦人伝道をしたか?
「私はギリシャに伝道した時、ギリシャ人の奴隷となった。ギリシャ人を取る為である。」
「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなた方が信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。道を歩きながら、あなた方が拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなた方が知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。…」
 私は奴隷になる事も好まず、弁舌能力が有るとも思えません。それで、セールスする時、妥当性のある言葉が出る様、セルフコントロールして来ました。
   聖書・使徒言行録17章22節、 コリントの信徒への手紙一1章
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わび茶

2005-12-05 10:41:50 | 食品一般
 「垣根の垣根の曲がり角、たき火だ、たき火だ、落ち葉たき…」の焚き火も、今では小学生に「おじさん!ダイオキシンが出るから止めた方が良いよ。」と言われるとか。
 千利休(わび茶の完成者)が寺で修行していた頃、住職に庭掃除を命ぜられ、終わって報告した。住職が「まだ、落ち葉が残っているではないか。」と言うと、「
風情が無いので、二・三枚撒いてみました。」と応えました。住職は、これは将来偉い人物になる!と思ったそうです。
 「わび・さび」とは閑寂な趣きを言います。足れりを知る、心のゆとりとも言うものなのでしょう。わび茶とはそれの一表現ではなかろうか?お茶と言う物質を、精神的美意識まで高めたと言う事になるのでしょう。松永記念館では時々茶会が催される様ですので、機会があったら行ってみたいものです。
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クリスマスの予定

2005-12-03 09:41:02 | 自己紹介
 今年のクリスマスの予定ですが、多分仕事が入って来ると思います。無ければ、12月18日(日)は教会で説教を聴いていると思いますね。この日は例年、何時に無く混みます。この日だけでも聖書をひも解く方が現れたら、喜ばしく思います。ケーキを食べたり、飾り付けをするのも結構ですが。
 福音書の中で山上の垂訓と呼ばれている「心の貧しい人々は、幸いである、天国はその人たちのものである。…」を読んで、不思議な教えだなぁ!と思った事を思い出します。心の豊かな人が幸いなはずなのに。と同時に、気が楽になった感じがした事を覚えています。あなたも一度、目を通す事をお勧めします。何か感ずる処が有ると思います。
 この頃になると、年賀状やLund先生へのあいさつ文面が気になって来ます。正月休みにそれを仕上げていましたが、今年は前倒ししようと思っています。職場が変わり、年賀状が急に増えたので。そしてゆっくりと、おせち料理を味わいたいと思っています。
  聖書・マタイによる福音書5章1~11節

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金時山

2005-12-01 19:00:56 | 地域おこし
 「足柄山の山奥で、けだもの集めて相撲の稽古…」の童謡でお馴染みの、金太郎が遊んだと言われている金時山です。裾広がりの素晴らしい富士山をお見せ出来なくて残念でした。金太郎は、後に坂田金時と名乗ったことから由来しています。
 紅葉は既に麓に降り、初冬の佇まいです。地蔵堂(南足柄市)から山頂までを「金太郎コース」と称し、金太郎が通った道と言われ、私は何時もこのコースを辿ります。登ること2時間10分程で山頂に着きます。運動不足解消の為なのでしょう、平日も高齢者で賑わっていました。最後の登りが少しキツイですが、山に来たと言う実感が出ます。
 金時茶屋の味噌汁は、山菜、しめじ、えのきだけ等の山の幸に麹が入り、どんぶりのビックサイズで、体もホカホカ。
 至福の一日でした。あなたも如何ですか?小田急線・新松田駅から地蔵堂行きのバスが出ています。
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