お茶をやっている者にとって、『初釜』はとても大切な意味を持つものですから、若い人は振袖、年配者は家紋の入った訪問着や色留袖などで正装して集います。
厳かに、華やかに、一服のお濃茶を頂き、楽しい時間を過ごす事が出来ましたが、今年の特筆すべきことは、最後の福引抽選に、私が、写真の干菓子盆を引き当てたことです。
今まで、本当に籤運が悪く、何か、当たったことなど皆無と言っていいほどだったのに、私にもツキが回ってきたのかもしれない・・？(*^_^*)
そう言えば、行きも帰りも、とても親切なタクシーの運転手さんだったし・・？(*^_^*)
と言うことで、何だか、とても嬉しい一日でした。
