星占いなどというと、
ま~~~かわいい♪となってしまうが、
ホロスコープとなってくると、
規模が違ってくる。
ホロスコープ(英語: horoscope)とは占星術における各個人を占うための天体の配置図。
一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。
*************
この詳しい内容、考え方などはちっとも、わかっていないが
「地球」の中にいる「個人」と
「個人」がいる「地球」とが、
密接なものであると思えてくる。
その中で、最初に気になったのが
20年くらいまえだったろうか・・・
「うお座の時代」から「水瓶座の時代」に替わる。
と、いう話でした。
そもそも、うお座の時代って、なんや?
替わるって、なんで、替わる?
と、うお座の時代も「替わる」も、水瓶座の時代も
なんのこっちゃ?と、思ったのが最初で・・・
よくわからないまま・・・
20年・・・たってしまって、
今が、「水瓶座の時代」なのか「うお座の時代」のままなのかさえわかっていません。
で、まず、「替わる」ということが、どういうことなのか、わかりやすく書いてくださっているサイトがあったので
アドレスを貼り付けます。
魚座の時代から水瓶座の時代。そして地の時代から風の時代の生き方へ - Unleash
地球の地軸は23.4度傾いていますが、
25800年をかけて一周し、また元の位置に戻ります。
地球の歳差運動と言われるものですね。
地球は、常に動いて常に変化しながら、
歳差運動で約26000年という長い周期をかけて、
同じ場所に戻ると言うより、
"同じような状態"に戻っていると言うわけです。
その約26000年の間、
12の星座を通過します。
1つの星座には、2160年居続ける事になります。
(約26000年÷12=約2160年)
今、私たちの住む地球は、
これまで約2160年かけて続いてきた魚座の時代から、
次の星座、水瓶座の時代に突入したと言われています。
水瓶座の時代も約2160年続く事になります。
星座が変わったので、
地球の流れもその星座の特徴へと変化して行きます。
***************
で、この「替わる」というものの、
はい、??年??月??日・・・から、替わりますよ。
と、わかるものではないようで
一説に言われているのが
2012年から、替わった・・ということらしいのですが・・・
そのうお座の影響・カラーが、2012年になったら、途端に
水瓶座の影響・カラーになる、と、いうものでもないようです。
この魚座と水瓶座のカラー・影響が
似たようなものであれば、替わっていく様子がよくわからないということになりますし
全く、似ても似つかぬ、正反対のカラーであれば
いわゆる保守派と新興派のようなもので、
対立やら、保守派(魚座)の抵抗やらで、
抗争がおきたり、後戻り現象がおきたりと
新興派(水瓶座)に、すべて、切り替わるまで
いろんなあくたや煩悶‥事件が、起こってくると思えます。
その混濁の時期が
2012年の前後12年
2000年~2024年ころになるのではないかという話があったのです。
この24年間の混濁が終息してしまえば、
本格的な水瓶座の時代が到来?かなあ・・・と、思うのですが・・・
現在、
いろんなあくたや煩悶‥事件が、起こってくると思えます
の、とおりの事件
あるいは、魚座の時代の最後のあがきみたいなことが起きていると思えます。
そこで、魚座のカラー・影響とは、
水瓶座のカラー・影響とは、なんぞや?
と、いうことに着目します。
これが、びっくり!!
魚座の時代から水瓶座の時代。そして地の時代から風の時代の生き方へ - Unleash
今、私たちの住む地球は、
これまで約2160年かけて続いてきた魚座の時代から、
次の星座、水瓶座の時代に突入したと言われています。
水瓶座の時代も約2160年続く事になります。
星座が変わったので、
地球の流れもその星座の特徴へと変化して行きます。
これまでの魚座時代というのは、
『支配と隷属のヒエラルキー時代、曖昧がOKな時代、物質的な時代、男性的な時代』などと言われています。
それに対し新たな時代の水瓶座は、
『真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代』など、
これまでと全く違う時代へと変化していく事になるのです。
つまり、全く違う流れに突入したので、
これまでと同じやり方、同じあり方では上手くいかない世界になりました。
これまでの概念を崩していく、
やり方を変えていく、
在り方を見直す、
そんなことが必要になってきます。
時代にあった生き方をする事で、
自分らしくいられ、スムーズに人生が運ばれることになります。
***********
これまでの魚座時代というのは、
『支配と隷属のヒエラルキー時代、曖昧がOKな時代、物質的な時代、男性的な時代』などと言われています。
それに対し新たな時代の水瓶座は、
『真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代』など、
これまでと全く違う時代へと変化していく事になるのです。
**********
『真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代』
に、なっていると感じたのは、
平成もおわろうかというころだったと思います。
平成から令和へ・・・・2019-05-03
************
一方で、
つまり、全く違う流れに突入したので、
これまでと同じやり方、同じあり方では上手くいかない世界になりました。
これまでの概念を崩していく、
やり方を変えていく、
在り方を見直す、
そんなことが必要になってきます。
**
支配と隷属のヒエラルキーなやり方、曖昧がOKなやり方、物質的なやり方、男性的なやり方
この中で、特に
支配と隷属のヒエラルキーなやり方
それでは上手くいかない世界になりました。
と、いう典型がプーチン氏のウクライナ侵攻でしょう。
これまでの概念を崩していく、
やり方を変えていく、
在り方を見直す、
そんなことが必要になってきます。
と、あるのですが・・・
見事に
支配と隷属のヒエラルキーなやり方
の、ままです。
*ヒエラルキーの語源
語源は古代ギリシャ語の「ヒエラルキア」であり、もともとの意味は「司祭長による支配」でした。
宗教的な権力者によるピラミッド型の支配構造だった言葉ですが、
現在ではその意味から宗教的な意味はなくなり、階層構造のみ残っています。
*********
四柱推命でプーチン氏を鑑定している記事を読みますと
いろいろ見えてくるところがあって興味深いです。
なにか、そのように
支配と隷属のヒエラルキーなやり方
に、なってしまう宿星をもっているのがわかり
結局、
宿星は、良い方向に行けば
良くなっていく資質を持ちながら
この水瓶座の時代への突入という
激流にあらがってしまったことで
「つまり、全く違う流れに突入したので、
これまでと同じやり方、同じあり方では上手くいかない世界になりました。」
と、いうことになってしまったと思えるのです。
個人の運勢や資質が、いくら強運だとしても
もっと大きな「流れ」に浮かぶことはできないということになるわけです。
**************
平成から令和へ・・・・2019-05-03
令和という文字を考えている。
平成という「時」「時代」を思うと、
よきにつけ、あしきにつけ
文字通り、「平に成る」だったと思う。
これをたとえに出すのは、申し訳ないが
福島原発・・(に、限ることではないが)
なにもない時には、判らなかったが
危険な状態であったと思う。
極端だが、針がつったっているような
そんな状態で、たまたま、踏まずにすんでいた。
踏まずにすんでいたのは、
凸凹した地面の隙間に針がうまく隠れていたのだろう。
ところが、平に成る。
地面の隙間が無くなり、針が突出してしまう。
つまり、危険であると、針があると、見せてきた。
こういう、平らに成る。と、いう事象がいっぱい起きていて
今までは、許されていたこと、見逃されていたことが
次々、露呈してきたと思う。
すると、この事象は、身の回りのことでいえば、
決着をつけるとか、仕切りなおすとか、白紙に戻すとか、
かなりの決断を迫られる状態を迎えていると思えた。
この考え方は六星占星術の大殺界に似ている。
細木数子は大殺界は今までの9年間の膿を出すときという。
大殺界はことごとく、やることなすこと、裏目にでる。
と、言われる。
が、9年間の膿を出すという言葉を考えると
大殺界は「治療?」の時となる。
代理はむしろ、9年間の方が曖昧ですごせただけにすぎない、と、思う。
今まで、軽口をいっても、「まあまあ」と許され
軽口をいっていることにも気が付かつかず
自分が嫌な人間であることも曖昧にされていた。
ところが、大殺界になると、
ーそれは、だめだよーと突きつけられる。
今まで「まあまあ」で、うまくいっていた(ように見えてるだけ)ことが
通じなくなる。
その時に「膿」(自分の悪いところを知らされて)「膿」をだしていくべきで
ある意味、それが、本来の姿なのだと思う。
うまくいかなくなるのではなく、曖昧では通らなくなるだけなのだと思う。
つまり、この大殺界は
自分を平らにしていく大切な時期であり、
尖ったものや角ばったものの考え方を平らにしていく。
そのあたりが、「平成」と同じ意味合いだと思えた。
だから、平成の間に平らになるように仕向けられたことはいっぱいあるとおもえ、
子どもたちにも、今、アクシデントがおきることは、むしろ良い。
多分、次の元号(時代の色合いというか)は
平らになったものをどう構築しなおすかとか、
正確なものをもとめられるようになると思う。
かんがえようによっては
今(平成の間)に、平らになったほうが良い。
平成の間に、平らに成れなかったら
次の時代には、平らにするのと、正確に構築しなおす。というのが、
いっぺんにきて、「膿」を自覚できないのに、立て直しを求められ
精神的に追いつけなくなる。
それくらい、厳しくなってくると思う。
いい方をかえれば、大殺界3年と9年間の曖昧な時期というものが無くなり
ずっと、大殺界(曖昧は許されなくなるという意味合い)だけになる。
と、まあ、こういう「平成」への捉え方があった。
*********
令和の元号というのも、
まさしく、
水瓶座への移行を映し出していると思えた。
**********
****
律と共に国の根本をなした法典
よい。ほめことばとしても用いる。
*****
令和。
****
この2つを見比べていると
思い出す言葉がある。
「和を以て貴しとなす」
聖徳太子十七条憲法の1文である。
どちらかというと、法ではなく、倫理・道徳という感じで
人として在りようを説いているように感じる。
****
令和。
和こそ掟である。
(律と共に国の根本をなした法典)
和こそ良い。尊い/貴い
(よい。ほめことばとしても用いる。)
*****
あるいは、和を護るために厳しい筋目がある・・・
いや。。。
もしかすると
和こそ厳しい令であり、
和は、決して生半可なものではない。
そういうことかもしれない・・・・
http://home.c07.itscom.net/sampei/17ken/17ken.html
***********2021年5月15日****
上の記事をかいたのが、2019年5月3日となっている。
令和と平成が同居した年だったため
それから2年経って、今、令和3年となる。
令和というと、コロナ年といってしまいたくなるが
よく考えてみれば
******
あるいは、和を護るために厳しい筋目がある・・・
いや。。。
もしかすると
和こそ厳しい令であり、
和は、決して生半可なものではない。
そういうことかもしれない・・・・
*****
自粛を護った人も
自粛を護らなかった人も、
それなりに、厳しい状態が続いていると思う。
自粛というものが、厳しい「和」でありながら
一方で「法律による自粛要請」による「令」は
無いとは言わないが、ほぼ個人の自戒に任せられている。
そのぶん、いっそう、
「和」を保つこと(自粛)は、個人に任せられる。
だから、なおさら、「和」は厳しい。
ちょっと油断したばかりに
コロナにつけいれられたり
家族・自分が罹病したり・・・
なのに、「和」(自粛)は相変わらず、個人の裁量に任せられれている。
だから、いっそう、
令和開始早々の何気なく思ったことを書き留めた
その内容が
自分の自覚の薄さをさらけ出しているように思える。
**********
『真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代』
水瓶座の時代は、
一見、柔軟でやさしさにあふれるというイメージを受けますが
個々が主役になればなるほど、
真実(誠実)で生き抜き、公平な生きざま・尺度をもたないと
その個々が、いかに不誠実で、身勝手な生きざまであるか
暴かれてしまうということになる。
これも、まさに、
プーチンが主役になってしまえるという時代の流れにのせられ、
誠実であるか、公平であるか、
暴かれ、晒されている今であるともいえる。
真実が暴かれ 公平さが求められた、
その後が、どうなるのかは、言及されていないが、
最終的に
カルマの法則というか・・・・
エネルギー不変の法則というか
「自分がしでかしたことは、いずれ、自分にかえってくる」
これは、水瓶座の時代にはいったとて、
発動していく
自然の「理」(ことわり)なのではないだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます