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魚座と水瓶座のはざまのプーチン・・・2  2022-04-20

2022年06月20日 | ウクライナ関連

魚座と水瓶座のはざまのプーチン

の、なかで・・・

魚座の時代から水瓶座の時代。そして地の時代から風の時代の生き方へ - Unleash

これまでの魚座時代というのは、

『支配と隷属のヒエラルキー時代、曖昧がOKな時代、物質的な時代、男性的な時代』などと言われています。
それに対し新たな時代の水瓶座は、

『真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代』など、

これまでと全く違う時代へと変化していく事になるのです。

と、転載しています。

さらに、このサイトを読み進むと

ちなみに、イエスキリストのシンボルは、魚。

ジーザスフィッシュ、クリスチャンフィッシュなどと呼ばれているそうです。

 

↑↑↑イクテュスと呼ばれる魚のマーク
イクテュスはギリシャ語で『魚』という意味。

 

↑↑↑キリスト教のシンボルはこちら。
ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシャ語でイエスキリスト神の、子救世主)の頭文字を並べたものが描かれています。


魚座の時代は、つまりイエスの時代でもあったのです。
イエスが人間として肉体を持って地球に存在し、
いずれ来る目醒めの時のために布石を投じた。

キリスト教や宗教の時代でもあったわけです。

*************

と、あります。

キリスト教が、

『支配と隷属のヒエラルキー時代、曖昧がOKな時代、物質的な時代、男性的な時代』

と、いうのは、

けしくりからん・・と、思われた方もいるのではないかと思います。

そこで、

「宗教による支配」とは、どういうことであるか・・・

と、いうことを考えてみます。

キリスト教にしろ、ほかの宗教にしろ

教えは、正しいものであると信じています。

が、

その解釈や依存により、

知らずに「支配されてしまうということ」が起きえると思うのです。

最初に代理が、

キリスト教に疑問をもったのは、

「すべての贖罪は、キリストが負う」

と、いうような言葉でした。

具体的に、

贖罪とはなにか

キリストが負うということは、

どういうことか・・・

は、わかりません。

ところが、この言葉が動き始めると

ー懺悔すればすべての罪が許されるー

と、いうふうな信じ方にかわっていったように思えます。

ここで、代理の疑問がはっきりしてきたわけです。

日本人には

「自分のけつは自分で拭く」

と、いう考えが多くあります。

しでかしたことは、自分で始末する。

罪は自分が背負うもの

であり、

始末できない状態であれば

それを放り出したり、逃れたりできないという

「自分の責任であること」を自覚していると考えます。

そう考えた時、

ー懺悔すればすべての罪が許されるー

「すべての贖罪は、キリストが負う」

と、いうのは、

個人の悔恨であるにしろ

その弱い部分をキリストに依存(逆に言えば被支配)している

と、考えられます。

個人として、立脚/自律を考えた時

この罪は、父ちゃん・母ちゃんがなんとかしてくれて

最後には、キリストが許してくれる(極端な言い方です)

救い取ってくれる・・・

などというのは、

個人として、立脚/自律しているのか?と

はなはだ、疑問に感じたわけです。

自分の罪?は、自分が背負う。

それで、仮に地獄へ落ちたとしても、

それが、本来の自分であろう。

*********

いつのまにか、キリストに依存し

悔恨の責め(自ずからのもの)に耐えきれず

許しを請うて

救われた気分になるよりも

むしろ、悔恨の責めを受け止めることが

本当の姿ではないのだろうか?

**********

そう考えた時、

キリスト教を利用?した仕組みによる「支配」とは違う

キリスト教自体がもつ

精神的支配の中にいるのではないか?

と、おもえたのです。

このキリスト教の精神支配という部分は

ほかの言葉にも置き換えられます。

***********

例えば

ロシアの原油・天然ガス

「これがないと、どうにもならない」

と、いう支配がいきわたっているでしょう。

長い間、必要不可欠という「精神的支配」から抜け出せず

どんどん、依存(逆に言えば被支配)を膨らませていき

それに頼る、エネルギーインフラを作り上げていったと思います。

いろんな方法で

依存から抜け出せる方法を画策・作り上げはじめる時期を迎えた時

プーチンは

このままでは、天然ガスなどによる支配が成り立たなくなる

と、悟ったわけです。

だから、まだ、支配の効力が続いている「今」であれば

西欧諸国やその他の国々は

ウクライナ侵略を阻止することはできない。

と、踏んだわけです。

思惑通りでなかった部分もありますが

ウクライナのことを考えたら、また、自国の先を考えたら

今のエネルギー高騰などなんのその・・・

と、いう思いより、

高くなった。大変だ・・と文句?を言ってしまう。

家を砲撃され、命を奪われるわけでなく

工夫すれば、節約もできる状態で

まだ、「支配」から、解き放たれようとしない。

この根底にあるのが

「自分のけつは、自分で拭く」という

自己責任に立脚した精神が育ってないせいではないのか?と、

思ってしまうのです。

つまり、

魚座の時代を踏修した「支配」が、

どこまでのものかということが、

水瓶座の時代のもつ性格

真実が暴かれる時代、公平さが求められる時代、個々が主役の時代、女性的(受容性)な時代

により、暴かれ始めているということであり

それは、まだまだ、いろんなところで、

気が付かずにいたはずでした。

ところが、プーチンの侵略により

一気に、「支配」が見えてきたとき

水瓶座の時代にはいったことに追いつけないと

「支配」が「支配」であると、

認識できず、

目の前に起こったことに文句を言い

政府のせいにして・・・

と、いうことが起きていると思います。

これは、

先にかいた

懺悔すれば罪を許される・・という

他人をあてにした依存「被支配」と

同じことだと思えます。

*********

プーチンの支配・考え方が

魚座の残像でしかなかった、と、

気が付けるのは、

自らが

「自分のけつは、自分で拭く」という

自己責任に立脚した精神を育て

水瓶座の影響でなく

水瓶座の生き方にシフトすることで、

成り立ってくるのかもしれません。

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